ブログの競合分析のやり方は?SEOで上位表示するライバルチェックのコツを解説

2020年8月16日

シン

フリーランスエンジニア【経歴】新卒で配送業▶︎販売員▶︎プログラミングスクール卒業▶︎会社員プログラマー1.5年▶︎独立|保有資格:Oracle認定Java Silver|サイトのテーマ:市場価値の高いITエンジニアを輩出する|大阪在住29歳

本記事の内容

  • ブログの競合分析・ライバルチェックとは
  • ブログの競合分析・ライバルチェック方法
  • 弱小ブログでも上位表示させる分析のコツ

「ブログで競合分析ってどうやればいいの?なかなかSEOで上位表示できないのだけど、具体的な分析方法を教えて欲しい」

こんなお悩みにお答えします。

本記事をご覧いただければ、「ブログの競合分析の具体的な方法」について知る事ができます。

僕は現役のブロガーで、ブログを書く際には必ず競合分析を行っております。

これからお伝えする方法を実践した結果、120記事中27個のキーワードで上位1ページ以内にランクインできています。

競合分析キーワード順位
検索順位チェックツールRankTracker画面

記事の後半では、「弱いブログでも上位表示させるコツ」についても解説してます。

ぜひ最後までご覧いただき、ご自身のブログのアクセスアップにつなげてみてください。

ブログのSEO競合分析・ライバルチェックが必要な理由

まずは下記の2つについて解説していきます。

  • ブログの競合分析とは
  • 競合分析が必要な理由

ブログの競合分析(ライバルチェック)とは

ブログの競合分析とは、狙うキーワードで上位にいるサイトを分析することをいいます。

飲食店などでも、他店の競合調査などを行いますが、それと同じですね。

ブログやアフィリエイトであれば、SEOで上位表示を狙うことで、アクセス数を増やすことができます。

そのため、競合分析は必須と言っても過言ではありません。

競合分析(ライバルチェック)をする理由

競合分析をする理由は、以下の通りです。

  1. 上位表示が狙えるかを事前に確認する為
  2. 他の記事との差別化を図る為

競合が強すぎると、頑張って記事を書いても上位表示されず、アクセスが全く来ないことがあります。

また他の記事と内容が同じだと、オリジナリティがないので上位表示がしにくくなります。

競合分析をしないと、記事内容が被っていることにも気がつけませんよね。

なので、競合分析は必ず実施すべきということになります。

ブログ初心者の方も競合分析を行いましょう。他のサイトはどのような書き方をしているのかを見ることで、参考になりますよ。

ブログのSEO競合分析(ライバルチェック)方法

具体的な競合分析の方法について、解説していきます。

結論、以下の通りです。

  1. 上位10サイトを確認
  2. 企業ブログや公式サイトで独占されていないか
  3. タイトルに狙うキーワードが全て含まれているか
  4. 内容は読者の悩みを解決できているか
  5. 足りない情報や無駄な情報はないか
  6. 内容はわかりやすく解説されているか

こちら順番に解説していきます。

競合分析①:上位10サイトを確認

SEOキーワード選定の際に、狙うキーワードで実際にGoogleで検索してみましょう。その上で、検索結果の1ページ目の上位10サイトを確認します。

上位10サイトを確認する理由は、それぞれのサイトで書いている内容や質が異なる場合があるからです。

例えば、Aのサイトに書いていない情報がBのサイトにあったりもするのです。

この場合、AとBのサイトの情報をあなたのブログに書き、プラスでオリジナルの体験や情報を書くことで、より質の高い記事に仕上げることができます。

とはいえ、読者にとって必要のない情報は逆にノイズになるので、必要だと思った情報のみ書きましょう。

競合分析結果は、必要な情報を一旦PCのメモに記載するなどをし、記事に取り入れると良いですね。

コピペや丸パクリはNGなので、自分の言葉で書くようにしてください。

競合分析②:企業ブログや公式サイトで独占されていないか

上位1ページ目が、企業ブログや公式サイトで独占されていないかを確認しましょう。企業ブログや公式サイトはドメインパワー(ブログのレベル)が強く、個人ブログで戦っても勝率が低いからです。

例えるなら、レベル1の勇者が魔王に挑むようなものです。モンスター級に強い個人ブログなら勝てるかもですが、開設したての個人ブログが勝てる見込みは、ほぼありません。

一応補足しますと、必ずしも企業には勝てないというわけではありません。企業サイトでも、もし読者の悩みが解決できていなければ、いずれ順位は下がるはずです。

なので、しっかり内容も確認した上で、自分ならもっと良い情報が書けるというのであれば、参入してもOKでしょう。

企業ブログと個人ブログの見分け方は、サイトの中身を見て判断しましょう。

競合分析③:タイトルに狙うキーワードが含まれているか

競合サイトの記事タイトルに、あなたが狙うキーワードが「全て」含まれているのかを確認しましょう。キーワードが含まれていないと、読者の検索意図を満たしていない可能性があるからです。

たとえば下記の画像をご覧ください。

狙うキーワードが「マイペースな人 仕事遅い」ですが、上位3サイトに「マイペースな人」というキーワードが入っていません。

Googleはtitleタグ(タイトル)のキーワードを重要視しています。

このキーワードで記事を書けば、上位に企業ブログがいたとしても、上位が狙えるかもしれません。ただし、タイトルにキーワードがないからといって、参入するかどうかを決めるのはまだ早いです。

競合サイトの記事内容をみて、「マイペースな人 仕事遅い」で検索する人の「ニーズが満たせていそうか」も確認しましょう。

ニーズが満たせていそうかどうかを見分けるコツは、想定読者の立場に立って考えることです。

ユーザーは知りたいことが書かれていなければ、次のサイトを見にいきます。

参入条件

  • 上位サイトにキーワードが全て含まれていない
  • 記事内容が読者のニーズを満たしていない
  • 条件①と②がそろっていたら上位が狙える→参入

競合分析④:記事内容は読者の悩みを解決できているか

競合分析をする際は、記事内容も確認しましょう。ライバル記事のタイトルにキーワードが含まれていたとしても、タイトルと内容がずれている可能性があるからです。

例えば「ブログの始め方」が知りたいのに、「ブログの書き方」が書かれていたら、読者は離脱して次のブログを見にいきますよね。

なのでこの場合はあなたが「ブログの始め方」をわかりやすく書いてあげればPVが狙えるということになります。

タイトルにキーワードが含まれていたとしても、中身が伴っていなかったり、結論がどこに書いてあるのかわかりにくかったりすることはよくあります。

競合分析⑤:足りない情報や無駄な情報はないか

競合ブログの記事に、足りない情報や無駄な情報がないかもチェックしましょう。足りない情報があると読者は再検索し、無駄な情報があっても離脱されやすいです。

このパターンも先ほどと同じイメージですね。「足りない情報」を付け足し、「無駄な情報」を省いた良質な記事を書けば良いということです。

検索者の立場に立って「自分だったらこの情報が欲しいな」「この情報は無駄だな」という感じで想像するとわかりやすいかもです。

競合分析⑥:内容はわかりやすく解説されているか

ライバルブログの記事内容は、わかりやすく解説されているかを確認しましょう。

読者の悩みを解決する答えが載っていたとしても、わかりにくければ意味がないからです。

たとえば、わかりにくい記事の例は以下の特徴があります。

  • 誤字脱字が多い
  • 専門用語が多い
  • 段落がなくて読みにくい
  • 無駄な情報が多い
  • 前置きが長い
  • 答えがどこにあるのかわかりにくい

上記の特徴がある記事は、読者に好かれにくいので、こちらも離脱される可能性が高いです。

ですので、この場合も、あなたがわかりやすい記事を書いてあげれば良いですね。

わかりにくい記事は今は検索上位に上がっていたとしても、いずれ順位が下がる可能性は高いです。

競合分析⑦:ラッコキーワードで競合サイトの見出しを抽出する

無料のラッコキーワードを使えば、競合サイトの見出しを、一括で抽出することができます。

やり方は簡単で、まず「ラッコーキーワード」のサイトにアクセスをし、右上の新規登録をクリックします。

ラッコキーワードトップ
ラッコキーワード公式ページ

続いてメルアドを入力し登録を押しますと、認証の確認メールが届きますので、そちらに記載のURLから本登録を完了させましょう(2分でできます)

ラッコキーワード
ラッコキーワード公式ページ

登録ができましたら、検索窓に狙うキーワードを打ち込みます。

左側にある「見出し抽出」を選択し、左側の下矢印マークを押すと、検索結果の上位サイトの見出しを見ることができます。

ラッコツール見出し抽出③
ラッコツール見出し抽出④

僕自身、毎回競合分析の際は、このラッコキーワードを使っています。

こんな便利なツールが無料で使えるので、使わない手はありません。

ブログのSEO競合分析(ライバルチェック)【番外編】

ここからは、競合分析の番外編について解説していきます。

  • 上位に無料ブログがいる場合はチャンス
  • Yahoo!知恵袋などのQ&Aサイトがいる場合もチャンス
  • 競合分析ツールを使う

その①:無料ブログが上位にいる場合はチャンス

無料ブログが上位にいる場合は、参入するチャンスです。

理由は、無料ブログはワードプレスよりも、SEO対策が弱いからです。

SEO対策が弱いということは、上位表示に有利な設定がなされていないということです。

ちなみに無料ブログとは以下の通り。

  • Amebaブログ
  • はてなブログ
  • Seesaaブログ
  • gooブログ
  • livedoorブログ
  • FC2ブログ

WordPressは無料ブログに比べて、検索上位に上がりやすいようSEO対策がされているので、参入するチャンスです。

特に「アメブロ」や「はてなブログ」が上位10位以内にいたら、抜かしやすいです。

もし今無料ブログを使用されている方で、収益化を目指されているのであれば、ワードプレスでの開設をお勧めします。

その②:Yahoo!知恵袋が上位にいる場合もチャンス

Yahoo!知恵袋が上位にいる場合も、参入するチャンスです。下記は「twitter dm フォロー外 拒否」と検索をしました。

5位に知恵袋がいますね。これは、Googleが読者の悩みを解決しているブログを見つけれていない為、知恵袋を仕方なく上位にあげている可能性があるからです。

SEOの正解はGoogleしかわからないので、絶対にこれが正しいとはいいきれません。ただ僕の経験上、知恵袋が上位にいるパターンで参入したらほぼ上位が取れました。

10位以内に知恵袋がいる。かつ検索需要のあるキーワードなら、参入しても良いですね。

キーワード選定の具体的なやり方に関しては、下記記事を参考にどうぞ。

その③:競合分析ツールRankTrackerを使う

ブログの競合分析をするツールを使うのも、一つの手段です。

僕やその他のトップブロガーの方々もよく使っているのが、キーワード順位チェックもできる「RankTracker」というツールです。

RankTrackerであれば、競合サイトがどのようなキーワードで上位表示されているのかが分かります。

また自身のブログで狙っている全記事分のキーワードの順位が、一目でわかるといったメリットもあります。

詳しくは下記記事で紹介しておりますので、参考にしてみてください。

ブログ初心者が知っておくべき前提知識

ここまでの内容で、ライバルチェックについて解説してきました。

ここでひとつだけお伝えしたいのが、ライバルチェックをしたからといって、必ずしもすぐに上位が取れるわけではありません。

以下の2点は前提として知っておくと良いです。

  • ブログは開設から間もない場合、すぐに上位表示はできない
  • ドメインパワーが強くても、上位表示されない場合がある

順番に解説していきますね。

ブログ開設から間もない場合はすぐに上位表示はできない

ブログ開設から4~6ヶ月未満の場合は、ドメインパワーが弱いので、上位表示されるのに時間がかかります。

ドメインパワーとは、ブログのレベルです。

ポケモンで例えるなら、開設したての1ヶ月目はまだヒトカゲで、6ヶ月~1年くらいしてリザードンになる感じです。

そしてこのドメインパワーというのは、

  • PV数
  • 運営期間
  • コンテンツの質
  • 被リンク(他サイトからのリンク)

主に上記が関係しています。

ただ、これはあくまで目安なので、ドメインパワーが弱くても記事の質が良ければ上位表示される場合もあります。

また、PV数や運営期間は自分でコントロールすることができません。

なので今すぐにできることは、コンテンツの質をあげることです。

下記記事では、ブログの書き方を一連の流れで解説していますので、参考にどうぞ。

上位表示にはリライトが必要

先ほどとは反対に、ドメインパワーが強くても、上位表示されない場合もあります。

ころころと上位ブログの順位が変わってたら、読者も混乱しますよね。

そのため、ある程度上位表示には時間がかかります。とはいえ、一度記事を書いて公開しただけでは、上位表示することは難しいです。

目安として、記事公開後から1ヶ月しても上位に上がってこなければ、リライトを検討しましょう。

リライトのやり方は、以下の記事を参考にしてみてください。

ブログの競合分析(ライバルチェック)方法:まとめ

本記事のまとめです。

  • 上位10サイトを確認
  • 企業ブログや公式サイトで独占されていないか
  • タイトルに狙うキーワードが全て含まれているか
  • 内容は読者の悩みを解決できているか
  • 足りない情報や無駄な情報はないか
  • 内容はわかりやすく解説されているか
  • ラッコキーワードを使う
  • 無料ブログが上位にいる場合はチャンス
  • Yahoo!知恵袋が上位にいる場合もチャンス
  • ブログ開設から間もない場合はすぐに上位表示はできない
  • ドメインパワーが強くてもすぐに上位表示されない場合がある

覚えること多いかもですが、繰り返しこの記事を見返して、少しずつやっていきましょう。

以下の記事では、SEOに強いWordPressテーマをまとめておりますので、よければご覧ください。