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ブログのWebライティングスキルを鍛える方法と7つのコツ

2022年8月11日

ブログのWebライティングスキルを鍛える方法とコツ

シン

フリーランスエンジニア|プログラミング資格 Oracle認定Java Silver| Web資格 全日本SEO協会認定 SEO検定3級4級|大阪在住

「もっと上手にブログを書けるようになりたいなぁ。Webライティングのスキルを鍛える方法を教えて欲しい」

こんな疑問にお答えします。

文章力があれば、読者の心に刺さる文章を書くことができますし、読者を行動に導くこともできます。

ブロガーとしてアクセス数や売り上げを伸ばしていくのであれば、読者に記事を読んでもらうためのライティングスキルが必要です。

とはいえ、ブログを始めたばかりの方や文章をあまり学んだことのない方は、どのようにしてライティングスキルを磨けば良いのかわからないですよね。

闇雲に記事を書くだけでは、なかなか文章力は身につきません。

そこで今回は、読まれるブログのWebライティングスキルを鍛える方法と7つのコツをご紹介します。

僕は現役のフリーランスブロガー兼プログラマーです。Webの資格でSEO検定を保有しており、当ブログでもライティングに関する様々な記事を執筆しております。それらの知見をもとに、Webライティングのノウハウをわかりやすくお伝えしますね。

この記事をお読みいただければ、文章が苦手な方でも、今日から格段に上手い文章を書けるようになりますよ。

ライティングスキルを高めたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

ブログのWebライティングの概要

まずはWebライティングの概要からみていきましょう。

以下の順で解説していきますね。

  • Webライティングとは
  • Webライティングの目的
  • Webライティングのスキルを鍛えるメリット

Webライティングとは

Webライティングとは、「Web上の文章」を指しています。Webといえば、ブログやSNS、メールやチャットなんかも当てはまりますね。

Webライティングを身につけることで、読んでもらえる記事を書くことができるようになります。

身につけたライティングスキルは、ブログ以外にも応用することができます。

Webライティングの目的とは

ブログのWebライティングの目的は、「読者に記事を読んでもらい、行動してもらうこと」です。

多くの方は、人に読んでもらいたいからブログを書いていますよね?

  • アクセスを増やしたい
  • 売り上げを伸ばしたい
  • 知識をシェアしたい

上記の目標を達成するには、「読まれるライティング」をしなければなりません。

なかにはブログを自分用の備忘録として運営されている方もいますが、それでも「自分」という読者が存在しています。

Webライティングの目的は、「人に読んでもらい、行動してもらうこと」です。

Webライティングを鍛えるメリットとは

Webライティングのスキルを鍛えるメリットは、ブログの滞在時間が延びて、Googleから良い評価をもらえることです。

良い評価をもらうことで、検索上位に上がりやすくなります。

検索上位に上がることで、たくさんの人が訪れます。たくさんの人が来ることで、アクセス数が伸びて売り上げにも繋がるのです。

なので、ブロガーにとってWebライティングのスキルは、必要不可欠です。

ブログのWebライティングスキルを鍛える5つのトレーニング方法

ブログのWebライティングのスキルを鍛える方法を解説していきます。

結論から言うと、以下の5つがWebライティングスキルを鍛える方法です。

  • Webライティングの基本をインプットする
  • 同ジャンルで上位表示されているブログを読む
  • ブログでひたすら新規記事を書く
  • ブログ記事をリライトする
  • Twitterで140文字でツイートする

STEP1:Webライティングの基本をインプットする

Webライティングスキルを鍛える1つ目の方法は、「Webライティングの基本をインプット」することです。

まずは何事も「基本」から身につけることが大切です。基本ができていないと、何百記事と書いたところで、なかなか文章力は上達しません。

Webライティングの基本をインプットするなら、「ブログで読みやすい記事の書き方」を参考にしてみてください。

また、あわせてライティングに役立つ本を3冊ほど読むと効果的です。

上記の3冊は、ブログ界隈でもかなり有名な本です。

実際に僕も読みましたが、ブログにめちゃくちゃ応用できる内容でした。ブロガーなら、上記の3冊は読んでおくべきです。

まずはライティングの基本を、記事や書籍でインプットしてみてください。

STEP2:同ジャンルで上位表示されているブログを読む

自分と同じジャンルで上位表示されているブログを、いくつかピックアップし、読み込むと良いですね。

なぜ同じジャンルのブログなのかというと、ジャンルによって記事の書き方が変わるからです。

たとえば、おいしいスイーツを紹介するブログなら「このケーキ、ほんのり甘くて後味が最高!」といったように、"感情表現"を多めにすると良いのは、なんとなく想像できますよね?

他にも、プログラミングなどの専門知識を必要とするジャンルだと、「難しい言葉をわかりやすく解説する言い回し」が必要だったりします。

上位表示されている記事は、いまGoogleから評価されていると言うことです。つまり、非常に参考になる要素が多いのです。

同ジャンルで検索上位にいるブログは、「どういう言い回しで書いているのか?」を分析してみてください。

STEP3:ブログでひたすら新規記事を書く

STEP3は、ブログでひたすら新規記事を書くことです。Webライティングの基本を身につけた後は、とにかくブログでアウトプットすることが、ライティングスキル向上への近道です。

まずは「100記事」を目安に書いてみると良いです。もし現時点で100記事書いている方は、200記事を目標にしてみましょう。

Webライティングのスキルを鍛えるには、インプットとアウトプットを繰り返すことがポイントです。

STEP4:翌日以降に記事を推敲する

STEP4は、翌日以降に記事を推敲(すいこう)しましょう。

推敲とは、良い文章を書くために、入念に考えて練り直すことをいいます。

なぜ翌日以降に推敲すると良いのかと言うと、人は自分で書いた文章は、書き終わった時点だと「欠点が見つけにくいから」ですね。

頑張って書いたばかりの記事は、自分の中では最高作品です。一晩寝かせてから見直すことで、冷静に客観視しやすくなります。

推敲する際は、以下のポイントを押さえると良いですよ。

推敲する際のポイント

  • 一言一句読む
  • 頭の中で読み上げる
  • 反論を想定しているか
  • 矛盾がないか
  • 誤字脱字がないか
  • 論理が飛躍していないか

上記の通りです。

記事を書いた後は、翌日以降に推敲してみてくださいね。

STEP5:Twitterで140文字でツイートする

STEP5は、Twitterで140文字でツイートをすることです。Twitterはミニブログのようなものです。毎日1ツイートでもいいので、投稿してみると、ライティングスキルが向上します。

ちなみにTwitterは140文字が最大です。140文字はかなり少ない文字数なので、意外と文章を組み立てるのが難しいです。短い文字数の中で、いかに「読み手の心を動かせられるか」「読み手を行動に導けるか」がポイントです。

もしTwitterでの発信ジャンルに迷う方は、自身のブログと同じジャンルで発信すると良いですよ。

毎日コツコツ役立つ情報をツイートすることで、手軽にライティングスキルを鍛えることができます。

ブログが読まれるWebライティングのコツ7つ

いますぐできる、読まれる「Webライティングのコツ」を7つご紹介します。

結論として、以下の7つがポイントです。

  • 文章の論理を飛躍させない
  • 読者のゴールを決める
  • 反論を想定して書く
  • 読者の脳内を言語化する
  • 文章は書いてから削る
  • 文章のリズムを意識する
  • 情報の信ぴょう性を高める

どれも重要な内容ですので、1つずつみていきましょう。

コツ1:文章の論理を飛躍させない

1つ目は、文章の論理を飛躍させないことです。論理が飛躍している文章は、読んでてつっかかりがでてくるからですね。

こちらは例を見た方が早いと思うので、みてみましょう。

悪い例

悪い文章の例

プログラマーは古い技術ばかり追い求めていると、時代に取り残されてしまう危険性があります。

僕はプログラマーになってよかったと思っています。プログラミングは楽しいので毎日時間を忘れるくらい没頭できます。

上記を解説すると、初めに「プログラマーは古い技術を求めていると時代に取り残されてしまう〜」という話をしています。

しかし、次の文では、「僕はプログラマーになってよかったと思っています〜」といきなり話が飛んじゃっていますね。これは読者からすると、「で、なんで時代に取り残されてしまう危険性があるの?」と理由が気になるところです。

これは極端な例かもしれませんが、文章力がない人は、よくやりがちです。

では上記を改善した例を見ていきましょう。

良い例

良い文章の例

プログラマーは古い技術ばかりを追い求めていると、時代に取り残されてしまう危険性があります。

なぜなら、技術はどんどん新しいものがでてくるからですね。

いま学んでいる技術が、数年後には使い物にならなくなる可能性はあります

なので、時代に取り残される危険性があることに、気がつける技術者になりましょう。

上記の良い例は、文の始まりから終わりまで、一貫性がありますよね。

  • 「プログラマーは古い技術ばかりを追い求めていると〜」
  • 「なぜなら、技術はどんどん新しいものがでてくるから〜」
  • 「いま学んでいる技術が数年後には使い物にならなく〜」
  • 「なので、時代に取り残される危険性があることに、気がつける〜」

上記の通り。

文章は、「前後の文とのつながり」が大切です。つながりのない文章は、論理が飛躍しているため、読者を混乱させてしまいます。

読者は論理が飛躍している文章を見ると、「この記事わかりにくいな。他のサイトを見に行こう」といった風に、簡単に離脱します。

論理を飛躍させないように、文の前後のつながりを意識して書いてみてください。

コツ2:読者のゴールを決める

2つ目のコツは、読者のゴールを決めることです。ゴールを決めずに文章を書くと、「結局、何を伝えたかったのだろう」という軸がブレている記事になります。

もしあなたが「バスケ ドリブル コツ」というテーマで書くのなら、読者のゴールは「バスケのドリブルが上手くなるコツを知ること」ですよね。

これがゴールを決めずに書いてしまうと、自分の書きたいことばかりを書いてしまい、読者が置いてけぼりになります。

まずは読者に「どうなってほしいのか?」を、明確に決めてから、ライティングをしましょう。

コツ3:反論を想定して書く

3つ目のコツは、反論を想定して書くことです。ブログやSNSなどで主張をすると、その投稿を見た人の中には、少なからず心の中で反論している人はいます。

たとえば、反論を想定した文章は、以下の流れで構成するのがおすすめです。

読まれやすい文章の型

主張:結論からいうと、ブログを伸ばすなら「A」のやり方がおすすめです。

理由:なぜなら、僕はAを実践した結果、アクセス数が伸びたからです。

具体例:たとえば、Aの方法で100記事書きましたが、そのうち20記事で上位表示ができました。

読者の反論:もちろん、中には「B」が自分に合っているという方もいるでしょう。

反論への対処:無理にAに合わせる必要はありません。大事なのは、"自分に合ったやり方"で実践することです。

主張:とはいえ、もしかしたらAがあなたに合っている可能性もあります。一度試してみても良いですね。

上記の通りですね。

ブログ記事の文章は、基本的に「主張(結論)」から入ります。そして主張に対して、なぜそう思うのか?「理由」へとつなげます。

次に、「具体例」でイメージをさせます。ここまでの流れで読者は、主張に対して納得できずに、頭の中で「反論」を思い浮かべ、もやもやしてしまっている時があります。

あなたが読者の代わりに、「反論」と「反論への対処」を文章に導入することで、読者の中の「もやもや」が消えるというわけです。

もちろんテーマによっては、「反論」の部分はなくても良い場合もあります。上記の型は、ケースバイケースで使い分けると良いですね。

以下の記事では、ブログで使えるPREP法についてまとめていますので、こちらも参考にしてみてください。

コツ4:読者の脳内を言語化する

4つ目のコツは、読者の脳内を言語化することです。読者は「自分にとって必要」だと思う情報を、読む傾向があります。

そうなると、ブログ記事のリード文で、いかに読者に「自分ごとだと認知してもらえるか」が鍵となります。

たとえば、リード文では、「〇〇の方法が知りたいなぁ。あれもこれも試してみたけど、どれも自分にはあわなかった」→「こんなお悩みにお答えします」といった感じです。

リード文以外でも、先ほど述べた「反論」を想定することも、読者の脳内を言語化するということになります。

ブログのリード文の書き方については、こちらの記事を参考にしてみてください。

コツ5:文章は書いてから削る

文章は書いてから削ると良いですよ。まずは書かないと、改善点が見えないからですね。

ブログ記事作成に時間がかかる方によくあるのが、「あれこれ考えすぎて書き進められない」ということです。

最初から一発で完璧な文章を書こうとすると、失敗します。ブログなら、まずは「リード文からまとめ」までを、勢いでもいいので書き切ることが大切です。

公開前にきちんと推敲をし、体裁を整えることで、文章は磨かれていきます。

コツ6:文章のリズムを意識する

6つ目のコツは、文章のリズムを意識することです。おすすめのリズムは、「アップ→ダウン→アップ」です。文章の入りはポジティブに書き、その後は一旦沈み、最後にまたポジティブに書くということです。

たとえば、以下はSNSの投稿例ではありますが、みてみましょう。

文章のアップダウンとは

アップ:おはようございます!

ブログを継続するなら、毎日5分でもいいので書くことです。

ダウン:なぜなら、毎日やらないと習慣化ができず、次第に挫折へとつながるからですね。

たとえば僕は、朝は30分書くようにしています。そのおかげでもう2年以上は続けられています。

アップ:ですので、毎日5分でも書いてみることが、継続のコツです!

上記の通りです。

たとえば、プレゼンの発表前などでよく「第一声は明るく、声を大きく!」といったアドバイスをする人いますよね?人は第一印象を強くイメージするので、最初にポジティブな印象を与えることで、「ポジティブ」の印象が強くなるからです。

とはいえ、ずっとハイテンションでも飽きられてしまいます。なので、ときには下げることもポイントです。

ブログの文章も同じで、リズムが大切です。ぜひ意識して書いてみてくださいね。

コツ7:情報の信ぴょう性を高める

7つ目のコツは、情報の信ぴょう性を高めることです。Webの情報は、読者はそう簡単には信じません。初めて会ったどこの誰かもわからない人の言うことを、簡単に信じる方が難しいですよね。

ではどうすれば良いかと言うと、「情報の信ぴょう性を高める工夫」をすればいいです。

たとえば、あなたが主張をする際に、証拠となる「画像」を載せておくことが非常に重要になります。他にも「〇〇の公式サイトでもこう書かれています」と、公式サイトの引用リンクを張っておくことも効果的です。

Webライティングは、読者に読んでもらうだけでは意味がありません。実際にその人の「悩みを解決すること」が、ゴールですよね。

悩みを解決するには、行動に移してもらう必要があります。信ぴょう性のない情報を見ても、行動しようと思わないですよね。

なので情報の信ぴょう性が問われる場面では、あなた自身の主張に加えて、証拠もセットで載せるようにしてみてください。

ブロガーならWebライティングスキルは必須:まとめ

以上が、ブログのWebライティングのスキルを鍛える方法についてでした。

本記事の内容をまとめます。

Webライティングのまとめ

  • ライティングの基本をインプット
  • 上位表示されているブログを読む
  • ブログでひたすら新規記事を書く
  • 翌日以降に記事を推敲する
  • Twitterで140文字でツイート
  • 文章の論理を飛躍させない
  • 読者のゴールを決める
  • 反論を想定して書く
  • 読者の脳内を言語化する
  • 文章は書いてから削る
  • 文章のリズムを意識する
  • 情報の信ぴょう性を高める

Webライティングのスキルがあれば、読まれるブログを書けるようになります。またブログ以外でも、仕事のメールやLINEなど、様々な場面で応用することもできます。

ぜひ本記事でお伝えした内容を、ご自身のブログで試してみてくださいね。

以下の記事では、読まれるブログ記事の作成手順について解説していますので、あわせて参考にしてみてください。

  • この記事を書いた人

シン

フリーランスエンジニア|プログラミング資格 Oracle認定Java Silver| Web資格 全日本SEO協会認定 SEO検定3級4級|大阪在住