エンジニア技術ブログの始め方|書き方から収益化まで【ロードマップ】

2021年8月29日

シン

フリーランスエンジニア【経歴】新卒で配送業▶︎販売員▶︎プログラミングスクール卒業▶︎会社員プログラマー1.5年▶︎独立|保有資格:Oracle認定Java Silver|サイトのテーマ:市場価値の高いITエンジニアを輩出する|大阪在住29歳

こんにちは、フリーランスエンジニアのシンです。

本業のエンジニアで稼ぎつつ、技術ブログで月2万円ほど副収入を得ています。

今回はエンジニアブログの始め方から収益化の方法を、現役エンジニアの僕がどこよりもわかりやすく解説します。

これからお伝えする内容を実践していただければ、ブログ未経験のエンジニアの方でも、たった10分ほどで技術ブログを開設することができますよ。

本業収入に加えて、技術ブログからも収益があると嬉しいですよね。

またブログは知識をアウトプットすることができるので、記憶に定着しやすくなります。

この記事を読み終える頃には、ブログを開設してから、収益化の準備ができていることでしょう。

目次

エンジニアが技術ブログを始めるメリット【前提】

前提として、エンジニアがブログを始めるメリットを3つご紹介します。

メリット①:アウトプットができる

エンジニアはブログを書くことで、アウトプットをすることができます。

ブログ記事は全国に公開されるわけなので、当然ですが適当なことは書けません。

そのため、情報を正確に調べたうえで、他人に読まれても問題のないように書かなければなりません。

正確に情報を整理することで、知識が定着しやすくなるのです。

たとえば僕は下記の技術ネタを書いたのですが、おかげでJavaの基礎知識が定着し、本業でも活かせています。

メリット②:副収入が得られる

技術ブログにアフィリエイト広告を貼ることで、収益化することが可能です。

たとえばプログラミングスクールの紹介記事を書き、広告を貼っておきます。そして読者が広告経由でスクールに申し込んだ場合、あなたに数万円の報酬が入るイメージです。

エンジニアブログ収益化のイメージ
大手ASP「A8.net」

上記画像を例にすると、プログラミングスクールへの申し込みが月にたった1件入るだけで、あなたに15,000円の報酬が入ります。

他にも転職サイトへの無料会員登録や、技術書の購入など、さまざまな広告で稼ぐことができます。

広告は多種多様なので、気になる方はASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)のA8.net に無料で登録すれば、詳しく確認ができますよ。

エンジニアはブログを始めると、お金を稼ぎながらアウトプットもできるため、一石二鳥です。

メリット③:Webマーケティングスキルが身につく

エンジニアがブログを始めることで、Webマーケティングスキルが身につきます。

ブログはアクセスを集める必要があるので、自然とマーケティングスキルが身に付くのです。

たとえば、

  • 文章力
  • SEO
  • マーケティング

などなど。

エンジニア系のアフィリエイト広告は基本的に高単価です。つまり、Webマーケティングスキルのあるエンジニアは最強です。

エンジニアにおすすめの技術ブログサービスとは

エンジニアにおすすめの技術ブログをご紹介します。

世の中にある技術ブログサービス一覧

まず、世の中にはブログのサービスがたくさんあります。

  • Qiita(無料)
  • アメブロ(無料)
  • はてなブログ(無料)
  • WordPress(サーバー代月1,000円ほど)

Qiitaとかは有名な無料ブログですよね。

しかし無料ブログだと、収益化するための広告が貼れなかったり、そもそもサービスが終了すると自分の記事も無くなってしまうデメリットがあります。

収益化しないなら無料ブログでOK

結論、収益化せずに学習用としてブログを書きたいだけなら、無料ブログでOKです。

エンジニアならQiitaで良いかなと。

Qiitaトップページ

Qiitaは会員登録をすれば、すぐに記事を書くことができます。

ただし、収益化するためのアフィリエイト広告は貼れません。後で収益化したくなってもできないので、ご注意ください。

収益化もしたいならWordPress一択

エンジニアがブログを始めるなら、WordPressがおすすめです。

WordPressの画像

WordPressのメリットは以下の通り。

  • 自由にデザインをカスタマイズできる
  • 収益化に向いている
  • 独自ドメインなので記事は自分の資産になる
  • 世界の6割以上のWebサイトが使っていて信頼性が高い
  • アクセスを増やすためのGoogle検索エンジンの対策がされている

技術ネタをアウトプットしながら稼ぐって一石二鳥なのですが、それを実現させやすいのがWordPressです。

WordPressであれば、デザインのテーマにもよりますが、さまざまな装飾をすることができます。

<p>コードもかけます</p>

広告用リンクもあります

こんな吹き出しもつくれます。当ブログもWordPressを利用しており、月に2万円ほど収益が発生しています。

エンジニア技術ブログの始め方【WordPress開設編】

では今回はWordPressでブログを始める方法を、画像付きで解説していきますね。

STEP1:ブログ開設に必要なサーバー・ドメインとは

WordPressでブログを始めるには、サーバーとドメインを用意し、そこにWordPressをインストールします。

例えば下記のようなイメージです。

  • サーバー=土地
  • ドメイン=住所
  • WordPress=家

インターネット上に家を建てるイメージです。

STEP2:ブログの運営費用

WordPressブログの運営費用は、主に以下の通り。

  • ドメイン代:0円
  • サーバー代:月々1,000円程

上記の通りで、ブログは月々1,000円もあれば運営できます。1日にすると33円になりますね。

当ブログは月々1,000円ほどのコストに対して、月に大体2万円のリターンがあるので、19,000円は副収入として入ってきていることになります。

ここまで安価で運営ができる事業は、中々ないと思います。

ブログの良いところは、低リスクで運営ができて、ハイリターンが見込めるところです。

さらに書いた記事は永遠に自分の資産となり、放置していても勝手にネットで自動的に集客してくれるのです。

万が一WordPressのブログ開設後に辞めたくなった場合、解約金なしで閉鎖することができるので、安心ですね。

STEP3:サーバーをレンタルしよう

それでは実際にWordPressをインストールしていきましょう。

世の中にはレンタルサーバー会社がたくさんありますが、一番おすすめはサイトの表示速度が速く、月額たった1,000円ほどで運営できるエックスサーバーです。

ここではエックスサーバーと契約する手順を説明していきます。

まずはエックスサーバー のサイトにアクセスしましょう。

エックスサーバーの公式サイトはこちら

「お申し込みはこちら」をクリックしてください。 

「初めてご利用のお客様の10日間無料お試し 新規お申し込み」をクリックします。

STEP4:サーバーIDとプランを選択

ではサーバーIDとプランを選択していきます。

  • サーバーIDはあまり使うことがないのでそのままでもOKです
  • プランは最安X10プランで十分です。

WordPressクイックスタートの利用するにチェックしましょう。

確認しましたをクリックしましょう。

続いて「サーバーの契約期間」を選択します。

ちなみに3ヶ月と6ヶ月はサーバーの初期費用3,300円が含まれています。

  • 3ヶ月:7,260円
  • 6ヶ月:10,560円
  • 12ヶ月:13,200円
  • 24ヶ月:25,080円
  • 36ヶ月:35,640円

試しにブログをやってみたいという方は、ひとまず3ヶ月でOKです。ただ、期間は長いほどトータル費用はお安くなります。 

STEP5:ドメイン名を決める

ドメイン名を決めていきましょう。ドメインとは、当ブログでいう「https://shin-memo.com/」のことです。

  • ドメイン名はお好きに決めてください(アルファベットが良いです)
  • 「.com」の部分は基本どれを選んでもSEO的には関係ないので何でも大丈夫です(迷ったら「.com .net .info .site」あたりを選択すると良いです)

WordPress情報を入力し、Xserverアカウントの登録へ進むをクリックしましょう。

  • ブログ名はお好きに決めてください(後から変更できます)
  • ユーザー名とパスワードは後ほど使うので、今のうちにメモを取るかスクリーンショットをとっておいてください

STEP6:個人情報を入力

エックスサーバーアカウントに登録する、個人情報を入力します。

入力が終わりましたら次へ進みましょう。

STEP7:確認コードを入力し申し込み内容の確認をする

入力したメールアドレス宛に確認メールが届きますので、認証コードを控えてください

控えた認証コードを入力し、「次へ進む」をクリックします。

下記、申し込み内容確認画面に移りますので、内容を確認しましょう。

申し込み内容を確認し問題なければSMS・電話認証へ進むをクリックしましょう。

STEP8:認証コードを入力し申し込みを完了する

 電話番号を入力し、テキストメッセージで取得を選択しましょう。

認証コードを取得します。

SMSに届いた認証番号を入力し、申し込みを完了するをクリックします。

完了画面が表示されますので、閉じるボタンをクリックします。

エックスサーバーからメールが届きましたら正常に登録ができています。管理画面URLをクリックするとワードプレスの画面に映ります。

ワードプレスの画面がすぐに反映されない場合がございますので、その際は下記ポイントをチェックしてみてください。

  • WordPressの管理画面に移るには1〜2時間かかる場合がございます。
  • もし管理画面に移らない場合は、1〜2時間後に再度アクセスしてください。
  • 数時間経っても反映されない場合はブラウザの履歴を削除した後、アクセスをすればうまく反映される場合があります。

以上でWordPressブログの開設が完了しました。お疲れ様です。

WordPress開設手順に戻る

エンジニア技術ブログの始め方【WordPress初期設定編】

WordPressの初期設定のやり方について解説していきます。

STEP1:WordPress管理画面にアクセスしHelloWorldを確認

エックスサーバーのアカウント登録時に決めたメールアドレスとパスワードを入力しログインします。

HelloWorldとなっていればokです!

STEP2:パーマリンクの設定

パーマリンクの設定をしていきましょう。

例)https://shin-memo.com/ここの部分がパーマリンク/

初期設定ではとても長い英数字のようなものになっていますので、こちらを短縮していきます。

WordPress管理画面の左下の「設定→パーマリンク設定」をクリックします。

カスタム構造にチェックを入れ「 /%postname%/ 」を選択し、変更を保存しましょう。保存後は投稿名にチェックが入ります。

以上でパーマリンクの設定は完了です。

エンジニア技術ブログの始め方【WordPressテーマ導入編】

WordPressの開設ができましたら、サイトの外観をおしゃれにするために、WordPressのデザインテーマを導入してみましょう。

STEP1:WordPressテーマとは

WordPressテーマとは、いわゆるデザインのことをさしています。

たとえば当ブログは以下の画像のデザインですが、これもWordPressテーマ(AFFINGER6)を導入しているからこのようなデザインにできています。

テーマを導入すると、ブログの外観のデザインを一括で設定することができます。 

テーマは無料と有料がありますが、簡単にかっこいいデザインやおしゃれなデザインにしたい方は有料テーマ一択です。

STEP2:WordPressおすすめテーマ比較表

WordPressテーマの比較表を作成してみましたので、お好みのテーマを導入してみてください。

テーマ名称・値段(税込)SEOデザインおすすめ度特徴
THE・THOR(16,280円)

内部SEO対策がされており、上位表示がしやすい。

AFFINGER6(14,800円)

おしゃれなデザインからかっこいいデザインまで実現可能。表示速度が速く、SEO対策がしやすい。

スワロー (9,900円)

無駄のない洗練されたデザイン。初心者でも使いやすい。

SWELL(17,600円)

シンプルでオシャレなデザイン。サイト速度が速く、初心者から上級者まで幅広く支持されている。

SANGO(11,000円)

見た目が優しくフレンドリーなフラットデザイン。つい長居したくなる居心地の良いデザイン。

Cocoon(無料)-

SEOや表示速度、モバイルフレンドリーに最適化している。初心者でも感覚的に操作できる。

Xeory(無料)-

有名Webマーケ会社が提供するテーマ。サイト型またはブログ型デザインが無料で使える。

STINGER(無料)-

AFFINGER6と同様の制作会社。シンプルなデザインでかつ高機能。

基本的にWordPressの有料テーマはどれも優秀ですが、もしテーマに迷ったら、おしゃれでかっこいいデザインかつ収益性に優れている「AFFINGER6」がおすすめです。

当ブログもAFFINGER6を利用しています。

エンジニア技術ブログの始め方【Googleアナリティクス設定編】

WordPressのデザインテーマの導入が終わりましたら、Googleアナリティクスを導入していきましょう(余力があればでOKです)

STEP1:Googleアナリティクスとは

Googleアナリティクスとは、Googleが提供しているWebサイトのデータを分析するためのツールです。

主に下記のデータを見る事ができます。

  • ブログのアクセス数
  • アクセスしてきたユーザーの情報

ブログにどれだけアクセスが来ているかは、「1日・1週間・1ヶ月・1年間」などと、期間ごとに確認することができます。

またページ別でのアクセス数を見ることもできますし、リアルタイムで「今どれだけの人が自分のブログを見ているのか」についてもわかります。

アクセスが想定よりも少なければ、リライトを行うなどの対策を練ることもできますね。

STEP2:Googleアカウントの登録をする

Googleアナリティクスを設定するには、「Googleアカウント(Gmail)」が必要になります。

すでにGoogleアカウントをお持ちの方は次へお進みください。

まだお持ちでない方は「Googleアカウント(Gmail)の作成」をしましょう。

アカウント作成画面では

  • 氏名
  • お好きなメールアドレス
  • パスワード(8文字以上英数字)

上記の項目を入力した後「次へ」をクリックし、作成していきましょう。

STEP3:Googleアナリティクスの登録をしよう

Googleアナリティクスの登録を行います。

まずGoogleアナリティクスのサイトにアクセスをしましょう。

「無料で利用する」をクリックします。

次に上記画像の通り、アカウント名を入力し、チェックボックスに全てチェックをしていきます。

  • アカウント名はご自由にお決めください(後から変更可能)
  • チェックボックスに全てチェックがついていることを確認し、次へをクリック

続いて「ウェブ」を選択します。

次へをクリック。

アメリカとなっているので日本に変更し、左下のチェックボックスにチェックを入れます。

さらに下にスクロールし、もう一箇所のチェックボックスにもチェックを入れ「同意する」をクリック。

STEP4:GoogleアナリティクスのトラッキングIDをコピーする

トラッキングIDをコピーします。

上記のトラッキングIDと書かれている「UA-#########-#」という文字列がございますので、こちらをコピーしておきましょう。

STEP5:WordPressにトラッキングIDを設置する

WordPressの管理画面にアクセスしましょう。

先程コピーしたトラッキングIDを、All in One SEOの設定で貼り付けていきます。

ALL in One SEOとは、検索上位に上げるためのSEO対策がしやすくなるプラグインのことです。WordPressのプラグイン→新規追加で無料で導入ができます。

WordPressの左側メニューにあるプラグイン「All in One SEO」の「一般設定」をクリックします。

(※WordPressテーマAFFINGER6をお使いの方は、AFFINGER管理→SEO対策で設定が可能なため、All in One SEOの導入は不要です)

画面を下へスクロールします。

Googleアナリティクスの項目がございますので、こちらに先程コピーしたトラッキングIDを貼り付けましょう。

さらに下記の3箇所にチェックも入れておきましょう(これは自分のアクセスは除外するという設定です)

最後に設定を更新をクリックしましょう。

以上でGoogleアナリティクスの設定が完了です!

STEP6:Googleアナリティクスの設定がうまくいっているかを確認する

設定がうまくいっているかを確認していきます。

Googleアナリティクスの画面にお戻りいただき、ホームマークをクリックします。

上記のような画面になっていれば設定完了です。

STEP7:Googleアナリティクスの主な使い方を理解しよう

Googleアナリティクスの使い方を理解していきましょう。

Googleアナリティクスでは、主に以下のことが確認できます。

  • 「ページ別アクセス数」
  • 「ユーザーが訪れる時間帯」
  • 「ページ滞在時間」
  • 「ユーザーの使用端末」

初めはブログのレベルが低く、なかなかアクセスが増えませんので、基本的にアナリティクスを確認する必要はありません。

ですが、頑張って記事作成をし続けていけば、3〜6ヶ月過ぎてきたあたりに次第にアクセスが増えてきます。

その際は、Googleアナリティクスでより細かくアクセス数などをチェックをし、分析に役立ててください。

エンジニア技術ブログの始め方【Googleサーチコンソール設定編】

続いて、Googleサーチコンソールを設定していきましょう。

STEP1:Googleサーチコンソールとは

Googleサーチコンソールとは、ブログの解析やインデックス登録ができる無料ツールです。

具体的には、以下のことができます。

  • インデックス依頼(記事執筆後、検索エンジンに素早く載せてもらうための依頼のこと)
  • どんなキーワードで検索されているのかなど、確認できる

サーチコンソールを使えば、記事を早く検索結果に載せてもらえたり、記事修正時の参考にすることができるのです。

STEP2:Googleサーチコンソールにアクセスする

それでは、Googleサーチコンソールにアクセスをしましょう。

アクセスができましたら、「今すぐ開始」をクリックします。

STEP3:URLプレフィックスを入力する

以下の画面になりましたら、URLプレフィックスにご自身のブログのドメイン名を「https」または「http」から入力してください。

例えば当ブログの場合「https://shin-memo.com」になります。

googleサーチコンソール設定3

「所有権を自動確認しました」と表示されれば完了です。

続けてプロパティに移動をクリックすると、Googleサーチコンソールのトップ画面に移動します。

もしここで「所有権の確認」といった項目が出てきた場合、特殊な設定が必要になります。

先にGoogleアナリティクスの導入をしていただければ、そのような確認は必要ないのでお勧めです。

以下のような画面になっていれば無事設定が完了しております。

googleサーチコンソール設定4

設定初期の頃は、まだデータが反映されていないため上記のような画面になりますが、数日待てばデータが反映されます。

エンジニア技術ブログの書き方【記事作成編】

実際に、エンジニアの技術ブログの書き方を解説していきますね。

以下の流れで進めていきます。

  • サイト設計をする
  • キーワードを選ぶ
  • 上位記事を分析する
  • タイトルを決める
  • 見出しを作る
  • 本文を書く
  • 装飾をする
  • スマホで見直す
  • 公開する
  • 記事をリライトする

サイト設計をする

まずは、サイト設計をしていきましょう。

サイト設計とは、エンジニア業界でいう設計書と同じです。

ブログも開発と同様に、最初にどんなジャンルでどんなキーワードを狙って書くかを決めていきます。

サイト設計のイメージ図

世の中の技術ブログ運営者で稼げている人と稼げていない人の違いは、「サイト設計をしているかどうか」と言っても過言ではありません。

サイト設計を行わず、その都度思いついたネタで記事を書いていると、ブログの方向性が定まりません。

近年のGoogleの傾向的に、低品質な記事を100記事1000記事といくら量産したところで、検索上位には上がってこないです。

あらかじめブログのジャンルを絞り、どんなキーワードで記事を書くかを決め、1記事入魂していった方がアクセスが集まりやすいのです。

サイト設計の手順は以下の通り。

  • Xmindをインストール
  • ジャンルを決める:例)プログラミングスクール、プログラミング学習、IT用語集
  • キーワードをラッコキーワードから洗い出す
  • Xmindで整理する

ラッコキーワードは、キーワードを抽出できる無料のツールなので、ぜひ活用してみてください。

使い方は簡単で、「ラッコキーワードにアクセス→メインキーワードを検索窓に入力→でてきたキーワードで書けそうなキーワードを洗い出す」です。

1.ラッコキーワードにアクセスし、キーワードを入力

2.出てきたキーワード=実際にユーザーがGoogleで検索しているキーワードなので、この中から自分が書けそうなキーワードを選ぶ

ラッコキーワードは1日にキーワードを検索できる回数が決まっているので、無制限で検索したい場合は無料でメールアドレス登録をしましょう。

サイト設計は難しく考える必要はありません。まずはシンプルに上記の通り実践してみてください。

キーワードを選ぶ

記事を書く前に、キーワードを選びましょう。

キーワードは、ユーザーが知りたがっている情報です。

サイト設計をしている場合は、Xmindからキーワードを選べばOKです。

実際にGoogle検索窓に適当にキーワードを打ち込み、でてきたキーワード候補から選ぶというやり方もありです。

たとえば僕は、以下の手順で記事を作成します。

  • 狙うキーワード:「プログラミングスクール 比較表」
  • 読者の悩み:プログラミングスクールのおすすめが知りたい
  • 記事のタイトル:おすすめのプログラミングスクール比較表

上記の通り。

実際に僕が書いた記事は、以下を参考にしてみてください。

なお、上記はプログラミングスクールの記事を例にしましたが、技術系の記事を書く際も同じです。

  • 狙うキーワード:「Java mainメソッド」
  • 読者の悩み:プログラミング言語Javaのmainメソッドがどんな役割なのか知りたい
  • 記事のタイトル:Java mainメソッドとは

実際に僕が書いた記事は下記になりますので、こちらも参考にしてみてください。

上位記事を分析する

キーワードを選んだ後は、実際に選んだキーワードをGoogle検索窓に打ち込み、上位サイトを分析しましょう。

検索結果の上位サイトは、Googleから評価されているサイトです。つまり、上位サイト以上の質で記事を書けば、上位表示が狙えます。

上位サイトの分析は1位〜5位くらいまででOKです。

上位サイトの分析時は、「なぜこのサイトが上位に上がっているのか?」を深く考えてみてください。

そうすれば、どんな内容を書けば自分が1位になれるのかが、見えてくるはずです。

検索結果の1位〜10位以内を目標にしましょう。10位以内=検索結果の1ページ目なので、アクセスをあつめやすいのです。

タイトルを決める

記事のタイトルを決めていきましょう。

タイトルはお店で言う看板と同じなので、とても重要です。

たとえば、

  • 狙うキーワードが含まれている
  • キーワードが左寄せ
  • 文字数は30文字前後
  • 思わずクリックしたくなる
  • 【】で目立たせる
  • 煽らない

上記の特徴があるタイトルは、クリックされやすいです。

当記事のタイトルは下記の通り。

エンジニア技術ブログの始め方から収益化まで【完全ロードマップ】

キーワードが左寄せで30文字以内、かつ【】で強調していますよね。

上位サイトはどんなタイトルなのか?を参考にしてみるのもありです。

見出しを作る

タイトルを決めた後は見出しを作りましょう。骨組みを作るイメージです。

先に本文を書いてしまうと、途中で「あれ?自分何書いてたっけ?」となり、記事の軸がぶれます。

たとえば、見出しは本の目次のようなイメージで作ると良いですね。

見出しの例

見出しの付け方は以下のイメージでOKです。

  • H1:タイトルで1度だけ使用
  • H2:頻繁に使用
  • H3:H2の補足として使用
  • H4:H3の補足として使用
  • H5:ほぼ使わない
  • H6:全く使わない

まずは見出しという骨組みを作ってから、本文を肉付けしていきましょう。

本文を書く

見出しを作った後は本文を書いていきましょう。

本文を書くコツは以下の通り。

  • 結論→理由→具体例→再度結論の順で書く
  • 1文は短く
  • 段落で行間を適度に開ける
  • わかりにくい表現をしない
  • 専門用語はなるべく避ける

特に重要なのが、結論から書くことです。

読者は結論を知りたがっているので、先に結論を書くことでユーザー満足度が上がります。

また、ブログ記事の文字数に関しては、狙うキーワードによって変わってきます。

こちらも上位記事を参考にしてみてください。

装飾をする

本文が書けましたら、綺麗に装飾していきましょう。

文字が羅列しているだけのブログは読みにくいので、重要な箇所にマーカーをつけたり、箇条書きを使ったりして工夫していきましょう。

見直し後に公開する

記事が書けましたら、パソコンだけではなく、スマホでも見直しをしてみてください。

なぜなら、ユーザーはスマホからアクセスする傾向にあるから。

ブログ記事自体はパソコンで作成する方が大半ですが、読者はスマホから検索する方が多いです。

ただ、技術系のネタは仕事中に検索されやすいと思うので、パソコンからのアクセスも多いでしょう。

なので、スマホとパソコン両方から見直してから公開しましょう。

記事をリライトする

ブログ記事は一度書いただけでは、上位表示されません。

2~3ヶ月を目安に、定期的に記事の修正が必要になります。

Googleは記事の更新頻度もみているので、必ず記事のメンテナンスはしましょう。

たとえばリライトの具体的な方法としては、

  • アクセスが来ているかをアナリティクスでみる
  • 上位記事と比較する
  • 自分の記事に足りない情報や無駄な情報がないか見直す
  • 読みにくい箇所がないかよく見直す

上記のとおり。

要するに、記事の品質をさらに高めようということですね。

エンジニア技術ブログの始め方【収益化編】

エンジニアがブログで収益化するための全体像を、解説していきますね。

STEP1:エンジニアブログの収益化のイメージ

エンジニアがブログを収益化する方法は、以下のイメージです。

  • 学んだことを書く→Amazonで参考書のリンクを貼る。GoogleAdSense広告などのクリック収入で稼ぐ。
  • プログラミングスクールやIT転職系の記事を書く→スクールの申し込み、転職エージェントへの無料会員登録で稼ぐ

収益を得る為には、広告を貼る必要があります。

記事を書く→ASPに無料で会員登録をする→広告を貼る

上記の流れになります。

広告を貼る為に、まずは10記事ほど書いてみてくださいね。

STEP2:ASPとは何かを理解しよう

10記事ほど書けましたら、ASPとは何かについても理解していきましょう。

ASPとは、アフィリエイトサービスプロバイダーの略で、いわゆる広告主とアフィリエイターを繋ぐ仲介役です。

通常はブログで広告を貼るには、まずASPのサイトに会員登録し、広告主と提携申請をしてから貼ります。

有名なASPでいうと「A8.net」「もしもアフィリエイト」「バリューコマース」などですね。

STEP3:アフィリエイトの種類は大きくわけて2つ

エンジニアがブログで収益化するには、ASPに登録をしてアフィリエイト広告を貼ります。

アフィリエイト広告は、大きく分けて2種類あります。

  • クリック報酬型:広告がクリックされると報酬が発生
  • 成果報酬型:商品の購入や会員登録など、成約すると報酬が発生

クリック報酬型は、報酬が発生しやすいですが単価が低めです。

一方で成果報酬型は、単価が低いものから高いものまであります。

結論として、アフィリエイトで大きく稼いでいくなら「成果報酬型」に取り組むのが良いです。

STEP4:おすすめのASP比較表

成果報酬型広告とクリック広告を取り扱っているASPの各社を、比較表にしてみました。

種類サービス名称得意ジャンル初心者向けブログの登録審査
定番ASPA8.net全般なし
afb金融・美容・健康・保険 あり
バリューコマース Yahoo!系サービス・旅行・ファッションあり
アクセストレード通信・金融・ゲーム あり
もしもアフィリエイトエステ・婚活・女性向けあり
infotop情報商材・金融 なし
物販系ASPRakutenアフィリエイト物販全般なし
Amazonアソシエイト物販全般あり
アプリ系ASPSmart-Cスマホアプリ全般あり
Zucksスマホアプリ全般 あり
GAMEFEATスマホゲームアプリ系あり
seedAppスマホアプリ全般 あり
クリック報酬型ASPGoogle AdSense全般あり
忍者AdMax全般なし

上記は、有名どころのASPをピックアップしております。

今回ご紹介するASPへの登録は、「全て無料」で登録できます。なので、さくっと登録を済ませて広告を貼る準備をしておきましょう。

ASPによって広告があったりなかったりするので、基本的に全て登録しておきましょう。

もし手間がかかるようであれば、機会損失が出ないように、定番ASPだけでも登録しておいてください。

エンジニアはブログをやると一石二鳥:まとめ

エンジニアがブログをやることで、アウトプットにもなりますし、稼げるしで一石二鳥です。

本業以外の収入源をつくっておくことで、心にゆとりが持てますよ。

ブログに技術情報を書くことで知識が定着するので、それをまた本業で役立てることができます。

まずはさくっとブログを立ち上げ、試しに1記事書いてみてくださいね。

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