プログラミングスクールはやめとけ無駄?行くべき人の特徴を解説

2021年11月5日

シン

プログラマー【経歴】新卒でブラック配送業▶︎販売員▶︎プログラミングスクール▶︎受託開発IT企業1.5年▶︎フリーランスエンジニア|Java/Spring|Oracle認定Java Silver資格保有|サイト運営のテーマ「市場価値の高いITエンジニアを輩出する」|大阪在住29歳

「プログラミングスクールはやめとけ」「プログラミングスクールは無駄」

これからプログラミングスクールを受講しようか迷っている方は、このような意見を耳にすると、不安になりますよね。

実際、プログラミングスクールは本当にやめといた方が良いのか?本当に無駄なのか?それはスクールを経験した人にしかわかりません。

本記事では、現役フリーランスエンジニアでプログラミングスクールを卒業した僕が、「プログラミングスクールはやめとけ・無駄」についての真相を解説します。

先に結論を言うと、プログラミングスクールには行くべき人とそうでない人がいます。

未経験からエンジニアになりたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

プログラミングスクールはやめとけ無駄と言われる理由

「プログラミングスクールはやめとけ・無駄」と言われる理由は主に以下の通りです。

  • 独学でできた人が結果論で語っている
  • すでにエンジニアをしている人が想像で語っている
  • エンジニアになれなかった人が語っている

順番に見ていきましょう。

理由①:独学でエンジニアになれた人の結果論

「プログラミングスクールはやめとけ」という意見の一つとして、実際に独学でエンジニアなれた方や、副業案件を獲得できた方が言っているケースがあります。

自身がプログラミングスクールに行かずに成功できたので、プログラミングスクールは必要ないと主張しているのでしょう。

しかしその方が独学で成功できただけであり、万人に当てはまるわけではありません。

理由②:既にエンジニアをしている人の意見

プログラミングスクールに行かず、新卒や中途採用でたまたまエンジニアになれた方が、「プログラミングスクールは必要ない」と言っているパターンです。

未経験からエンジニアになれば実務で給料をもらいながら学習することができるため、わざわざ費用をかけてまでプログラミングスクールに行く必要はないですからね。

確かにひと昔前は、全くの未経験からでもある程度エンジニアになれたかもしれませんが、今の時代は未経験からエンジニアになりたい方は山ほどいるので、その分採用ハードルも上がっています。

実際、僕が勤めている会社にも毎日たくさんの応募が来ています。

面接にたどりつけるまでもなかなか難易度が高いです。

僕も今の会社に転職するまでは未経験で、70社くらい企業に応募をしたからこそ言えます。

理由③:エンジニアになれなかった人が語っている

実際にプログラミングスクールに行ったけどエンジニアになれなかった方のケースです。

実際に行ってエンジニアになれなかったら、「プログラミングスクールなんてやめとけ」と言いたい気持ちはわからなくもないです。

ただ何事もそうですがこの世に「100%」はありえないです。

たとえばプログラミングスクールに行けば「エンジニア転職率98%」だったとしても、100人中2人はエンジニアになれず挫折してしまいますからね。

つまりこのエンジニアになれなかった2人が「プログラミングスクールは意味ないからやめとけ」と主張することで、あたかも「プログラミングスクールは意味がない」という印象が世に広まっていくのです。

プログラミングスクールに行く必要ない人の特徴

プログラミングスクールに行く必要のない人の特徴を挙げていきます。

  • 独学でプログラミングができる
  • 実務で学べる環境にいる
  • 時間が取れない

行く必要のない人①:独学でプログラミングができる

プログラミングスクールに行く必要のない方は、独学で挫折することなくプログラミングを学習できる方です。

エラーに詰まっても自力で解決したり、もしくは周りに質問できる人がいたりしてとにかく前に進める方ですね。

ただ正直、未経験から独学でプログラミングスキルを習得するのは、不可能ではないですがかなりハードルが高いです。

僕自身、独学で一度挫折した経験があるのでわかります。

行く必要のない人②:実務で学べる環境にいる

既に実務で学べる環境にいる方も、プログラミングスクールに行く必要はないと思います。

実務経験に勝るものはないですからね。とはいえ、そもそも未経験からエンジニアになること自体が難しいです。

なので現時点でエンジニアとして転職できていない場合は、まずはエンジニアになるために最低限のプログラミングスキルを、スクールで身につけるのが得策です。

行く必要のない人③:時間が取れない

時間がない方はプログラミングスクールには向いていません。

そもそも時間が取れないなら何もできないですからね。

なのでエンジニアになりたいけど時間がない方は、まず時間を作るところから始めてみてください。

プログラミングスクールに行くべき人の特徴

結論、プログラミングスクールには「行くべき人とそうでない人」がいます。

以下に当てはまる方は、プログラミングスクールでの学習がお勧めです。

  • 独学で挫折しそう
  • プログラミングの基礎を身につけたい
  • 質問できる環境で学習したい
  • 実務に近い学習をしたい
  • 転職支援をしてもらいたい
  • 早くエンジニアに転職したい

独学だとエラーで詰まったり、わからない問題が出てきた際に解決できず、挫折しやすいです。

しかしプログラミングスクールなら、詰まった時はすぐにプロのエンジニアに質問ができますので、効率よく学習が行えます。

時間を買うイメージです。

プログラミングスクールの現実

プログラミングスクールは実際はどうなのか、僕自身の体験を基に解説していきます。

現実①:実際にエンジニアになれた

僕は2020年にプログラミングスクール「テックキャンプ」にいき、その後の転職活動をし、エンジニアに転職できました。

僕はプログラミングスクールに行く前は一人でプログラミング学習を行い、一人で転職活動をしていましたが、面接に受からず挫折しました。

その後プログラミング学習自体も挫折しました。

プログラミングの独学の挫折率は90%といわれているくらい挫折する方が多く、僕もそのうちの1人だったのです。

ですが結果的にいまエンジニアになれているのは、紛れもなくプログラミングスクールに行ったからだと思っています。

あの時決断してなければ今頃全く違う職種で変わらずつまらない日常を送っていたと思います。

現実②:エンジニアになれなかった人もいる

僕はプログラミングスクールに行って何名か仲の良い友達ができました。

僕の友人は皆エンジニアに転職することができましたが、実際プログラミングスクールに行って就職活動で諦めてしまった方や、プログラミングスクールでの学習で挫折してしまった方はいます。

ですがいまはプログラミングスクールで転職保証がついているところも多いです。

プログラミングスクールに行ったけど転職できなかったら全額返金のところも多いので、そういったところに通えばOKですよ。

現実③:一部費用が高額すぎるところもある

プログラミングスクールは高いという印象がある方もいると思います。

実際は無料のところから安いところ、高額なところまで料金は幅広いです。

ですがひとつ勘違いしてほしくないのが、「高いところに通えばエンジニアになりやすい」ということです。

今は無料のプログラミングスクールでも学習時間が400時間を超えていたり、有料級のところも多いです。

もちろん高額なスクールはその分、サポートが厚くサービスが良いのは間違いないです。

ですが結局エンジニアになれるかどうかは「自分の頑張り次第」なので、あえて高額なところを選ぶ必要もありません。

下記記事では無料から有料のプログラミングスクールを比較しておりますので、自分に合ったスクールを探してみてください。

プログラミングスクールは行くべき理由

僕はプログラミングスクールには、行くべきだと思っています

結論、以下が主な理由です。

  • やり切る環境が整っている
  • 時間を変える
  • 人生が変わるきっかけになる
  • そもそも無料で学べる

順に見ていきましょう。

行くべき理由①:やり切る環境が整っている

プログラミングスクールは学習に挫折しないための工夫が徹底されています。

そのため、学習に挫折しそうか不安な方でも、安心して学習に専念することができます。

実際に僕が受講していたプログラミングスクールのテックキャンプでは、毎朝チームで集まってzoomで朝礼を受けていました。

その後は数時間学習をしたのちにチームメンバーで再度zoomで集まって学習内容をアウトプットしあっていました。

受講スタイルはオンラインで自宅で行いましたが、チームメンバーで集まったりするので、サボることができませんし、何より楽しかったです。

また学習の遅れがでないように進捗管理シートも用意されており、みんなに見えるようになっていました。

あくまでテックキャンプの例を挙げましたが、他のスクールでも似たようなところはありますし、スクールによって良さは変わってくると思います。

スクール側もせっかく受けに来てくれた受講生を辞めさせたくはないでしょうし、挫折しにくい仕組みづくりがされているところがほとんどです。

なのでこれからエンジニアになるなら、「プログラミングスクールには行くべき」だと僕は思っています。

行くべき理由②:時間を買える

プログラミングは独学でやると、1つのエラーを解消するために平気で1日費やすなんてこともあります。

しかしプログラミングスクールに通えばメンターに質問することができるので、1人で24時間かかっても解けないようなエラーも、「たった5分で解決」なんてことも普通にあり得ます。

しかも今の時代無料で学べるスクールもあるので、むしろプログラミングスクールに行かない方が損ではないでしょうか。

もちろん有料のスクールであれば金銭的負担がかかってくるので、それだったら独学でやるのもわかります。

独学でもスラスラとエラーや問題解決ができる一部の天才もスクールに行く必要はないですね。

いずれにしても独学でやると膨大な時間がかかるところ、プログラミングスクールに行けば最短でエンジニア転職することが可能です。

時間は有限ですので、使えるものは使ってショートカットしていく方が賢いですね。

行くべき理由③:人生が変わるきっかけになる

プログラミングスクールにいけば、ちょっとやそっとじゃ挫折できなくなります。

なぜならプログラミングスクールで受講をすると決めた時点で、エンジニアになる覚悟を決めている方が多いからです。

プログラミングスクールは学習するためだけのものと思っていませんか?それは間違いで、スクールは「絶対にエンジニアになりたい」方や「副業で稼ぎたい」方にとって、自分を追い込むのに「最適な環境」なのです。

行くべき理由④:そもそも無料でも学べる

繰り返しですがプログラミングスクールは高額なところもあれば、無料で学べるところまで幅広いです。

そして高額なところに行けばエンジニアになりやすいか?というとそうではなく、結局は「自分次第」なので、やる気があるなら無料でも十分です。

現に無料のプログラミングスクールも転職率90%超えているところも多いですし、ブラックな企業を紹介しているところはめったにありません。

無料と言ってもスクール側は企業から協賛金という支援を受けているケースが多いので、実際ビジネスとして成り立っているから無料で運営できているのです。

プログラミングスクールに行ってからエンジニアになるまでの道のり

もしプログラミングスクールに行くとするなら、どういった手順でエンジニアになるのかについて解説します。

まず一般的なロードマップは下記の通りです。

  1. プログラミングスクールに申し込む
  2. プログラミングの学習をする
  3. スクール卒業後に就職活動をする
  4. エンジニアに転職をする

順番に解説していきます。

プログラミングスクールに申し込む

まずはプログラミングスクールに申し込みをします。

エンジニア転職をしたい方は「転職保証付き」のコースがあるスクールを選んだほうが良いです。

スクールにもよりますが、転職保証があると、転職できなかった場合に全額返金される場合があります。

あとはキャリアアドバイザーの方に履歴書や職務経歴書の添削、求人の紹介などをしてもらえます。

他にも面接の練習を手伝ってくれることもあるので、絶対に転職保証があるところを選びましょう。

プログラミングの学習をする

スクールでの学習が始まったら、ひたすらプログラミングやWebの学習をしましょう。

プログラミングは学校の勉強と違い、暗記するものではなく、実際に手を動かしながら学んでいきます。

もしわからないところが出てきた場合は、まずは自分でネットで調べてみてください。

調べてもわからない場合はメンターに質問をし、理解をする。これの繰り返しですね。

スクール卒業後に就職活動をする

スクールを卒業したら、いよいよ転職活動を初めていきます。

転職保証付きのスクールであれば、キャリアアドバイザーの指示に従って就職活動を進めていきます。

スクールから求人の紹介があると思いますが、それだけだと求人数が足りないので、個人でも転職サイトに登録をして企業に応募していきます。

転職サイトはとりあえず下記のサイトに登録をしておけばいいでしょう。

  • リクナビnext
  • doda
  • Indeed
  • GREEN
  • Wantedly
  • ワークポート

ちなみに人にもよりますが私は70社ほど応募をして、4社から内定をもらいましたので、結構苦戦はしました。

エンジニアに転職をする

晴れてエンジニアになることができたら、ひとまず目的達成となります。

とはいえ、ここからが「ようやくスタート地点」です。

あきらめずに経験を積み、手に職をつけて市場価値を高めていきましょう。

プログラミングスクールの無料体験を受けて判断しよう:まとめ

いまは無料で長期間学べるプログラミングスクールもあります。

とはいえ、スクールを受講するのに「なんか抵抗あるなぁ」という方も多いかと思います。

そんな方は、1週間プログラミングの無料体験をやっているテックアカデミーを受講してみましょう。

HTML/CSS/JavaScriptが1週間無料で学べます。

これでプログラミングの適性があるかどうか判断し、もし「楽しい」とか「やりがいある」と感じたなら、長期間学べるスクールに行ってみると良いですよ。

エンジニアになって2年3年と実務経験を積めば、手に職がつくので市場価値の高い人材になれます。

フリーランスエンジニアになれば月収50万円も届く範囲です。

これからの時代誰にでもできるような仕事はどんどんAI化が進み、なくなっていくことが予想されます。

悩んでいる暇があるなら、後悔しないよう未来の自分のためにいますぐ行動してみる方が絶対にいいです。

今回は以上です。

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シン

プログラマー【経歴】新卒でブラック配送業▶︎販売員▶︎プログラミングスクール▶︎受託開発IT企業1.5年▶︎フリーランスエンジニア|Java/Spring|Oracle認定Java Silver資格保有|サイト運営のテーマ「市場価値の高いITエンジニアを輩出する」|大阪在住29歳