「プログラミングスクールのRaise Tech(レイズテック)を受講しようか迷っているのだけど、評判は良いのかな?」
こんなお悩みにお答えします。
本記事をお読みいただければ、「Raise Techの特徴や評判」について具体的に知ることができますよ。
実際に僕は2020年にプログラミングスクールを卒業し、5ヶ月で未経験から大阪の受託開発企業に転職をしました。
今も現役エンジニアとして働いていますので、情報の信ぴょう性はあるかとおもいます。
記事の後半では、Raise Tech(レイズテック)の受講コース、どんな人が受講すべきなのかについてもわかりやすく解説しました。
ぜひ最後までご覧いただき、参考にしてみてください。
Raise Tech(レイズテック)とは【4つの特徴】

運営会社 | 株式会社RaiseTech |
コース別料金(税込) | Javaフルコース:448,000円/AWSフルコース:448,000円 WordPress副業コース:348,000円/デザインコース:348,000円 Lステップマーケティングコース:448,000円/Reactコース:448,000円 |
学べる言語 | HTML/CSS/JavaScript/jQuery/React.js/TypeScript/ Next.js/PHP/Ruby on Rails/Java/Spring/WordPressなど |
受講形態 | オンライン |
受講期間 | 4ヶ月~1年 |
転職支援 | 履歴書添削・面接対策・転職活動の悩み相談 |
返金保証 | 学習スタイルが合わない場合は2週間以内であれば全額返金 |
サポート時間 | 10:00~24:00 (月曜日 – 日曜日) |
ポートフォリオ作成 | ○ |
無料カウンセリング | ○ |
Raise Techは、「最速で稼げるプロになるための実践型エンジニアリングスクール」です。
具体的にどういったスクールなのか、特徴を4つ解説していきますね。
特徴①:運営会社は株式会社Raise Tech
RaiseTechの運営会社は、「株式会社Raise Tech」で、2019年8月20日に設立されました。
運営会社の所在地は、奈良県生駒市谷田町1265番地20号です。
代表は、Twitterのフォロワーが5千人を超えるSNS界隈でも有名な「エナミ コウジ」さんです。
IT業界に興味のある全人類が参加すべき説明会を毎週開催してます。
— エナミコウジ (@koujienami) April 23, 2021
Web系・業務系・Web制作、全部経験したことのある代表自らが参加者全員の疑問と不安を解消します。
IT業界の現状、学習の仕方、スクールの是非。
知りたい事は全部聞いてください。
現役エンジニアで教育のプロが教えます。 https://t.co/eIE5azHMlV
エナミさんは、RaiseTech開講2年で受講生1,000名突破させるほどの実力者。過去には中国越境ECや飲食店経営、SESやシステム開発など、エンジニアとして多数の事業経験を積まれています。
自身がJavaやAWS好きということもあり、Raise TechのコースにもJavaとAWSがあります。
特徴②:受講生ファースト
RaiseTechは常に受講生のことを考え、運営しています。
そのため、半永久的に以下5つのサポートを受けることができます。
- チャットや通話で質問し放題(どんな内容でもOK)
- 状況に応じて補講や動画教材を提供してくれる
- 希望者は個人面談を受けることができる(代表に直接相談可)
- 受講生同士が繋がれるコミュニティに参加できる
- 転職・案件獲得無期限サポート
とてもボリュームのあるサポート体制です。正直、これほどのサポートを行なっているスクールは少ないですね。
大半のスクールは、受講が終わるとこういったサポートはなくなるのですが、RaiseTechは「半永久的にサポート」なので、受講後もサポートしてくれるのです。
特徴③:月単価80万円以上の現役エンジニアが講師
RaiseTechの講師人は、全員月単価80万円以上の現役エンジニアです。

ベテランエンジニアが勢揃いなので、とても頼り甲斐があります。
特徴④:多数の受講生が案件獲得・転職に成功している
RaiseTechでは、多くの受講生が副業案件の獲得、または転職に成功しています。

RaiseTechを受講し今の仕事を続けながら副業で稼いだり、エンジニアとして転職されるたりなど、さまざまです。
Raise Tech(レイズテック)受講生の良い評判【口コミ評価】
RaiseTech受講生の、リアルな口コミ(評判)を、SNSにて調査いたしました。
下記にまとめましたので、みていきましょう!
良い評判・口コミ①:メンターが褒めてくれるのでモチベーションが上がる
1つ目の評判は、「メンターが褒めてくれる」です。
質問した時よく教えて下さるメンターの方、よく褒めて下さったり、逆質問をして下さるので、ワクワクしてテンションが上がり、クイズを解くようで俄然やる気が増す。純粋に教育者として素晴らしいのでは?私は教育に関しては素人なので感想の域に留まるのかもしれないけど。 感謝。#RaiseTech
— のぶ@元マルサの男🤑40代2児(1歳と4歳)の父 WEB制作で人生変えて脱サラ宣言! (@kikunoblog) August 23, 2021
プログラミングは特にはじめのころはわからないことだらけなので、質問が増えがちです。
しかしRaiseTechのメンターは、「よく褒めてくれる」「逆質問をしてくれる」など、サービスの質が高く受講生の学習意欲を上げるプロです。
良い評判・口コミ②:卒業生によるコース同期会が開催される
2つ目の評判は、RaiseTech卒業生による「コース同期会の開催」です。
#WordPress コース同期会を主催した。
— けん@Lステップ構築×WEB制作 (@Coding_Ken) August 19, 2021
もっと早くするべきだったと感じるほどに有意義だった!
年齢や環境は違っても、同じ課題に取り組み相談しあって鼓舞できる存在がいるって素晴らしい。#Raisetech のコミュニティの良さだと思う。
第2弾、企画します!#駆け出しエンジニアと繋がりたい
卒業後もこういったつながりがあるため、一期一会ではなく、有益な情報交換ができる機会があります。
実際、RaiseTechの公式でも、「受講生同士が繋がれるコミュニティに参加できる」といったサポート体制があります。
良い評判・口コミ③:無料説明会なのに内容が濃い
3つ目の評判は、「無料説明会の内容が濃い」です。
RaiseTechの無料説明会、すごく良かった…!
— あみいろ🍓 (@amiiro_fraise) January 29, 2021
スマホのメモに大事なこと書いたけど、そのメモの字数が3200字くらいになるほど内容が濃かったな🥺
RaiseTechは、どんなことでも正直に教えてくれたって印象が強かったな💭
バイト休んで説明会行ってよかったわ☺️
バイトを休んで説明会に行かれた方の口コミですね。メモの字数が、3200文字になるほど内容が濃いとのこと。
「どんなことでも正直に答えてくれる」など、無料とはいえ、「高品質なサービス精神がある」ということがわかりますね。
良い評判・口コミ④:AWS Japanへの内定者がいる
4つ目の評判は、「AWS Japanへの内定者がいる」です。
AWS Japanへの内定者もいたりして #RaiseTech の受講生凄いな。
— エナミコウジ (@koujienami) July 14, 2021
これ別にカリキュラムが凄いんじゃないんですよ。カリキュラムが現場レベルなのは当たり前なので。
本人の頑張りが一番凄いんです。僕らはその「頑張り」が持続する仕組みを用意してるだけです。
頑張ったら結果出ますよ。みんな。 https://t.co/ENNYH5QFFz
入社難易度が高いにもかかわらず、RaiseTechを受講して内定を獲得された方がいるようです。
AWS Japanとは、アマゾン ウェブサービス ジャパンの略で、その名の通りあのAmazonが運営している会社です。
ちなみにアマゾン ウェブ サービス (AWS) とは、世界で最も包括的で広く採用されているクラウドプラットフォームです。
カリキュラムが現場レベルなので、最速でプロになるための環境は万全ということですね。
良い評判・口コミ⑤:未経験者の立場に立って教えてくれる
5つ目の評判は、「実務未経験者の立場に立って教えてくれる」です。
昨日のRaiseTechの無料説明会神回すぎた。実務未経験の立場で転職していくにあたって、どんな方向性が良いのか先がぼんやりしていたのでそれが明確になった。講師のエナミさんは時間を気にする様子なく質問に回答していただき、あの調子だと本当にいくらでも話せる人だと感じた。印象良すぎ#RaiseTech
— ユウ@南国でJavaと占いやってたい (@yuyuyui12) October 10, 2020
無料説明会では、「どんな方向性が良いか」を、未経験者の目線で明確な回答をしてくれます。
特に代表かつ講師の「エナミ」さんは、時間を気にする様子なく質問に回答してくれるとのことで、とても印象が良いです。
時間が迫ってきたり質問量が多かったりすると、世の中には態度に表れてしまう方がいますが、そういったことはなさそうなので安心して質問ができますね。
Raise Tech(レイズテック)受講生の悪い評判【口コミ評価】
Raise Techの悪い評判についてもまとめましたので、順にみていきましょう。
悪い評判・口コミ①:学習内容が十分に理解できないまま進んでいる
1つ目の評判は、「課題提出に追われ、学習内容が十分に理解できないまま進んでいる」です。
アラサーの悩み。#RaiseTech の課題提出にいっぱいいっぱいで、
— まっしゅしゅ@頭バクシンインフラおじさん (@fuhanaay) May 26, 2020
過程で学んだことや調べたことを十分に理解できていないまま先に進んでいる感覚。
この段階で学んだことを完璧に理解できるとは思っていないけど、すぐに忘れてしまうから怖い。
調べる機会は増えて自走力は多少ついてきているのかな。
僕は2020年にプログラミングを学習し始めたのですが、プログラミングは初学者が0から学ぶ際は、とても難易度が高いと感じてしまいます。
特にRaiseTechのカリキュラムは、短期間でプロを目指すためにつくられている実践向けの内容なので、余計に理解が追いつかないのでしょう。なので、初心者が最初から完璧に理解できないのも無理ありません。
どうしても学習についていけない場合でも、「質問し放題」「希望者は面談可能」なので、サービスをフル活用すれば問題なしです。
悪い評判・口コミ②:モダンなWeb系開発企業には向いていない
2つ目の評判は、「モダン(今風)なWeb系開発企業への転職には向いていない」です。
RaiseTechにも同じように「エンジニアになれば自由な働き方を得られる」と先入観を持っている方が問い合わせに来たりするので、まずはそこの切り分けをしています。
— エナミコウジ (@koujienami) October 25, 2020
で、Web系のがいいな、と思ったらうちでは難しいのでRUNTEQさんを紹介するわけですねw
どうしてもうちの場合はAWSで、なんとか……
RaiseTech代表が、RaiseTechはモダンなWeb系開発企業への転職は有利に進められないとのニュアンスでおっしゃっています。
ちなみに今風とは具体的に何かというと、「リモートワークができる」「最新の技術が扱える」などを指しています。
RaiseTechではJavaを使ったコースがあり、Javaはこれらのモダンな開発環境で採用されることが、比率でいうと低い傾向にあります。
なのでモダンなWeb系自社開発企業への転職や、自由な働き方をしたい方には向いていないのかもしれませんね。
悪い評判・口コミ③:課題の難易度が高い
3つ目の評判は、「課題の難易度が高い」です。
今日の積み上げ 4時間
— yoshiko@エンジニア (@yoshiko36594155) October 13, 2020
Raisetechの課題
インターフェース作成〜途中まで
第2回講義の復習
Javaを利用するメリット
オブジェクト指向について
継承について
うーんいきなり難しい🧐
まだ理解できてないからもう1回講義見返そ!!!#raisetech #Raisetech
RaiseTechは4ヶ月間でプログラミングの基礎から実際にアプリケーションを作成し、リリースするところまでを一貫して学習していきます。
そのため、スピード感があり、課題についていくので精一杯な受講生もいます。
プログラミングは1度学習しただけで完璧に覚えられる天才はいませんので、繰り返しインプットしながら進めていけばOKです。
Raise Tech(レイズテック)の受講コース料金
RaiseTechで受講できるコース料金と、それぞれの詳細についてみていきましょう。
受講料金①:Javaフルコース(税込448,000円)
Javaは案件数が多く、将来性のある言語です。実際、僕もJavaのバックエンドエンジニアですが、案件の多さや安定が理由でJavaを選びました。
RaiseTechなら、Javaの大人気フレームワーク(Spring)の学習もできます。Springを習得すればフリーランスエンジニアとして案件の幅がグッと広がりますよ。
Javaフルコースの料金
- 448,000円(税込)
- 月々18,667円(税込)から分割支払い可
- 学割適用時は288,000円で受講可
Javaフルコースの学習は、以下の流れで進めていきます。
- 1~4週:WEBアプリケーション開発
- 5~8週:WEBアプリケーション開発とテスト
- 9~12週:自動テスト環境の構築と画面自動テスト
- 13~16週:自動デプロイの実現
習得および学習できる内容は、以下の通り。
学習項目 | 詳細 |
基本的な開発知識 | MVC/MVVM/CRUD/Webアプリケーション/TCP/IP/V字モデル オブジェクト指向開発/セッション/クッキー/トランザクション/ |
Javaを用いたアプリケーション 開発の基礎 | CRUD処理/JSP/Servlet/Filter/Listener/SQL/JDBC アプリケーションサーバー(Tomcat/Wildfly/WebLogic/WebSphere/GlassFish) |
DevOpsや自動化に対する知識と理解(CI/CD) | Jenkins/自動テスト |
AWSのサービスに対する基本知識と 基本的な使い方への理解 | EC2/S3/ELB/RDS/CloudWatch |
構成管理ツールに対する知識と理解 及び実践経験 | Maven/Gradle |
周辺技術としてのフレームワーク及び ライブラリの知識と経験、実践経験 | Spring/Thymeleaf/MyBatis/JPA/Apache Commons |
自動テストに対する知識と経験 | JUnit/Selenium(Selenide/FluentLenium) |
テスト手法に対する知識と経験 | ブラックボックステスト/ホワイトボックステスト/境界値テスト |
様々な開発手法への知識と理解 | ウォーターフォール/アジャイル/スクラム/XP/テスト駆動開発 チケット駆動開発/ドメイン駆動開発 |
生産性を上げる為の取り組みに対する 知識と理解 | カンバン/ふりかえり(KPT)/プランニングポーカー デイリースクラム/イテレーション/スプリント |
おすすめの方
- Javaを学びたい
- Javaのフレームワーク「Spring」を学びたい
- バックエンドエンジニアになりたい
受講料金②:Reactコース(税込448,000円)
React(リアクト)とは、Meta社(旧:FaceBook)によって開発されたJavaScriptのライブラリです。Webアプリケーションやモバイルアプリケーションなどの開発で、用いられることが多いです。
フロントエンドエンジニアになりたい方は、まずReactを学んでおけば問題ありません。今後も伸び続けると予想されている、注目の技術です。
Reactフルコースの料金
- 448,000円(税込)
- 月々18,667円(税込)から分割支払い可
- 学割適用時は288,000円で受講可
Reactフルコースの学習は、以下の流れで進めていきます。
- 1~4週:JavaScriptの基本
- 5~9週:Reactでのアプリケーション開発
- 10~12週:TypeScriptを使用した実践的なアプリケーション開発
- 13~14週:Next.Jsでのアプリケーション開発
- 15~16週:さらなる周辺知識の習得
Reactフルコースで習得できる技術は、以下の通り。
Webシステム開発で必要な 基本知識 | フロントエンドの領域理解/Webの構造/JavaScriptの歴史 |
モダンJavaScriptの周辺知識 | 仮想DOM/パッケージマネージャー(npm/yarn)/ECMAScript モジュールバンドラー(Webpack)/トランスパイラ(Babel)/SPA |
React開発で必要な知識 | CRA(Create React App)/Hooks/NPMに公開されているライブラリの使用/Routing/ReactにおけるCSS適用/CRUD APIの実行 レンダリングの最適化手法/グローバルStateの管理/Atomic Design |
型安全なフロントエンド開発 | TypeScript × React |
フレームワークを用いた React開発 | Next.js/CSR(Client Side Rendering)/SSR(Server Side Rendering) SSG(Static Site Generating)/ISR(Incremental Static Regeneration) |
フロントエンド テスト | Jest/React Testing Library |
UIコンポーネントの見える化 | Storybook |
フロントエンドエンジニアの あれこれ | キャリア戦略/チーム内での立ち振る舞い/マインド |
おすすめの方
- JavaScriptを学びたい
- Reactを学びフロントエンドエンジニアになりたい
- モダンな企業で働きたい
受講料金③:AWSフルコース(税込448,000円)
AWSとは、アマゾンウェブサービスの略で、ざっくりいうと、制作したアプリケーションを世に公開する際に使われる、クラウドサービスです。
AWSは数多くの企業で採用されています。RaiseTechのAWSフルコースを受講し、実際にAWS Japanから内定をもらった受講生もいます。
AWSフルコースの料金
- 448,000円(税込)
- 月々18,667円(税込)から分割支払い可
- 学割適用時は288,000円で受講可
AWSフルコースの学習は、以下の流れで進めていきます。
- 1~5週:WEBアプリケーション開発
- 6周~9週:AWSでの環境構築
- 10~16週:infrastructure as codeの実践
AWSフルコースで習得できる技術、学習内容は以下の通り。
AWSのサービスに対する基本知識と基本的な使い方への理解 | EC2/S3/ELB/RDS/CloudWatch |
ネットワークに関する基本知識とAWS上でネットワークを構築する為の基本技術 | VPC/セキュリティグループ/ネットワークACL |
AWS上でのユーザー権限制御 | IAM |
Webアプリケーションを動かす為の環境構築と設計 | AutoScaling/ElasticIP |
DevOpsへの理解と実践経験(infrastructure as code, CI/CD) | Amazon CLI/OpsWorks/CloudFormation Ansible/AWS CodeBuild(CI/CD) Jenkins(CI/CD)/CircleCI/GitHub Actions |
Webアプリケーションの基礎知識と開発経験 | Ruby on Rails/DB(MySQL) |
バージョン管理システムの知識と経験 | Git/SVN |
開発の流れの知識と理解 | ウォーターフォールモデル/アジャイル/スクラム |
おすすめの方
- AWSを学びたい
- Ruby on Railsを学びたい
- クラウドエンジニアになりたい
受講料金④:WordPress副業コース(税込348,000円)
WordPressとは、CMSと呼ばれるシステムのことです。WordPress副業コースでは、主にHTMLやCSSを使ってWebサイトを制作します。
WordPressの副業案件なら、今の仕事を続けながらでも、月に5万円~20万円ほどの副収入は狙えますよ。
WordPress副業コースの料金は以下の通り。
WordPress副業コース
- 348,000円(税込)
- 月々14,500円(税込)から分割支払い可
- 学割適用時は248,000円で受講可
WordPress副業コースは、下記の通りに進めていきます。
- 1~4週:Webサイトの基礎知識
- 5~7週:JavaScriptによるフロントエンド実装
- 8~16週:WordPressによるWebサイト構築
WordPress副業コースで習得できる技術は、以下の通り。
基本的な開発知識 | Linuxサーバーの基礎、コマンド/Webサーバー (Apache) Local by Flywheel/MAMP XAMPP/PHP基礎(簡単なプログラムを動かすまで) バージョン管理システム(Git) |
Webサイトの構成 | Webデザイン/タブレットファースト PCやスマートフォンによる表示違い |
コーディング | HTML Living Standard CSS3/JavaScript(jQuery) |
WordPressの概要 | WordPressを使ったWebサイトの構築 LocalbyFlywheel 管理画面(投稿/メディア/固定ページ/外観/ プラグイン/ユーザー/ツール/設定) |
WordPressテーマ開発 | index.php/style.css functions.php/screenshot.png |
WordPressテンプレート | トップページ/詳細ページ/アーカイブページ/カテゴリページ タグページ/固定ページ/404ページ/検索結果ページ/ヘッダー/ コンテンツ/サイドバー/フッター/ウィジェット/検索ボックス |
おすすめの方
- 主婦や会社員をしながら副業をしたい
- Webサイト制作をしたい
- 自分でWordPressテーマを制作したい
受講料金⑤:デザインコース(税込348,000円)
RaiseTechのデザインコースでは、Webデザインについて学ぶことができます。
Webデザイナーとして働きたい方や、リモートワークをしたい方はおすすめです。
デザインコースの料金は、以下の通り。
デザインコース
- 348,000円(税込)
- 月々14,500円(税込)から分割支払い可
- 学割適用時は248,000円で受講可
学習は以下の流れで進めていきます。
- 1週:Webサイトの基礎知識
- 2~5週:Photoshop、Illustratorの使い方
- 6週:デザインに必要な色・文字の知識
- 7~12週:デザイン実践編
- 13~16週:卒業制作(ポートフォリオ制作等)
学習内容、習得できる技術は下記の通り。
デザインの基礎知識 | デザインの種類/デザインの歴史と現状/制作の前段階 |
Photoshop・Illustratorの基礎 | 基本操作/ブラシ/図形の描写/写真の補正 マスク/テキストなど |
文字・色についての基礎知識 | フォントの歴史/フォントの選び方・使い方 色の選び方・使い方/RGBとCMYK |
ウェブデザインの基礎知識 | ウェブサイトの構成/トップページ・下層ページ作成 バナー作成/さまざまなデバイスに対応する デザインの工程/編集に強いデータの作り方 |
印刷物デザインの基礎知識 | チラシ作成/名刺・ロゴデザイン作成/入稿チェックポイント |
デザイナーのポートフォリオ | デザイナーの働き方/SNS・ポートフォリオとの付き合い方 仕事の進め方 |
おすすめの方
- Webデザイナーになりたい
- Web制作会社で働きたい
- リモートワークがしたい
- 副業で稼ぎたい
受講料金⑥:Lステップマーケティングコース(税込448,000円)
Lステップマーケティングコースでは、商品を売るマーケティングの基本から各種広告運用法まで、総合的にマーケティングを学べるコースです。
マーケティングを基礎から学び、販売力を身につけたい方におすすめです。
Lステップマーケティングの料金は、以下の通り。
Lステップマーケティング
- 448,000円(税込)
- 月々18,667円(税込)から分割支払い可
- 学割適用時は288,000円で受講可
Lステップマーケティングは下記の流れで進めていきます。
- 1~4週:マーケティング概論
- 5~8週:広告・SNS運用
- 9~16週:Lステップ基礎から構築
学習内容と習得できる技術は、以下の通り。
商品を売る、ということに 対する理解 | 市場調査/競合調査 購入者が得られるメリットと具体的な利益(ベネフィット) 商品力 |
手法や法則 | 広告/広報/SNS AIDMA、AISAS、SIPS、AISCEASなど |
マーケティング用語基礎 | KPI、ROI/CPA、CPC/CTA、CVR、LTV インプレッション、クリック率、クリック数、コンバージョン(CV) |
広告運用 | Google/Yahoo!/Facebook/Twitter Instagram/LINE リスティング広告/ディスプレイ広告 SNS広告/潜在層、検討層、顕在層 純広告、運用型広告/クリエイティブ Google Analytics |
SNS運用 | Twitter YouTube TikTok それぞれのSNSの特徴、発信方法の違い、戦い方 商品によって違うSNSの利用・運用方法 |
Lステップ | シナリオ配信の基本、シナリオ分岐の考え方 タグ機能、変換タグ/一斉配信、カルーセルパネル、パック配信 テンプレート機能/回答フォーム、セクション分岐 アクション管理/リッチ動画、動画の扱い方 リッチメニュー、リッチメニュー切り替え 流入経路分析、決済者特定/乱数機能 クリエイティブの重要性、リスク管理 、運用実例 |
おすすめの方
- Webマーケターになりたい
- Webマーケ会社で働きたい
- 自社商品を効果的に売る手法を学びたい
Raise Techと他社スクールの違い【比較表】
未経験からエンジニアに転職したい方に向けて、Raise Techと他社プログラミングスクールの違いを比較してみました。
- Raise Techとポテパンキャンプの違い
- Raise TechとTECH CAMPの違い
- Raise TechとTech Academyの違い
順に見ていきましょう。
Raise Techとポテパンキャンプの違い
まずはRaise Techとポテパンキャンプの違いです。
スクール名 | RaiseTech | ポテパンキャンプ |
受講料金(税込) | 348,000円~448,000円 | Railsキャリアコース:440,000円 |
学べる主な技術 | HTML/CSS/JavaScript/jQuery/React.js/TypeScript/ Next.js/PHP/Ruby on Rails/Java/Spring/WordPressなど | HTML/CSS/JavaScript/Ruby/ Ruby on Rails/など |
受講形態 | オンライン | オンライン |
受講期間 | 4ヶ月 | 5ヶ月 |
転職支援 | ○ | ○ |
返金保証 | 2週間以内で全額返金 | 1週間以内の退会でキャンセル料と引き換えに 受講料金が返金 |
求人の種類 | JavaとAWSに特化した案件 | Web系開発企業100社以上 |
サポート時間 | 10時~24時 (月曜日 – 日曜日) | 10時~23時、週1回使えるメンターサポート |
ポートフォリオ作成 | ○ | ○ |
無料カウンセリング | ○ | ○ |
主な違いとしては、学べる言語と求人の種類ですね。
ポテパンキャンプはRuby on Railsが学べるのと、Web系自社開発企業への転職に強いため、Webエンジニアになりたい方はポテパンキャンプが良いでしょう。
料金はほとんど変わらないので、なりたいエンジニア像に合う方を選ぶのが良いでしょう。
Raise TechとTECH CAMPの違い
続いてRaise TechとTECH CAMPの違いです。
スクール名 | RaiseTech | TECH CAMP |
受講料金(税込) | 348,000円~448,000円 | 短期集中スタイル:657,800円 夜間・休日スタイル:877,800円 |
学べる主な技術 | HTML/CSS/JavaScript/jQuery/React.js/TypeScript/ Next.js/PHP/Ruby on Rails/Java/Spring/WordPressなど | HTML/CSS/JavaScript/jQuery/Ruby/Ruby on Rails/AWSなど |
受講形態 | オンライン | オンラインまたは教室 |
受講期間 | 4ヶ月 | 10週間~約半年 |
転職支援 | ○ | ○ |
返金保証 | 2週間以内に退会であれば全額返金 | 2週間以内に退会であれば全額返金 |
求人の種類 | JavaとAWSに特化した案件 | SES・受託・自社開発など 幅広い求人を抱えている |
サポート時間 | 10時~24時 (月曜日 – 日曜日) | 10時~23時、週1回使えるメンターサポート |
ポートフォリオ作成 | ○ | × |
無料カウンセリング | ○ | ○ |
主な違いとしては、受講期間と受講料金、学べる技術ですね。またTECH CAMPはポートフォリオ作成の支援は行っていません。
最短でエンジニアになりたいならTECH CAMP。なるべく費用を抑えつつ、じっくりプログラミングを学んでエンジニアになりたい方はRaiseTechが良いでしょう。
Raise TechとTech Academyの違い
最後にRaise TechとTech Academyの違いです。
スクール名 | RaiseTech | Tech Academy |
受講料金(税込) | 348,000円~448,000円 | 174,900円~437,800円 |
学べる言語 | HTML/CSS/JavaScript/jQuery/React.js/TypeScript/ Next.js/PHP/Ruby on Rails/Java/Spring/WordPressなど | HTML/CSS/JavaScript/jQuery/Java/SQL/ Python/PHP/Laravel/Node.js/Ruby on Rails/Swift/Kotlinなど |
受講形態 | オンライン | オンライン |
受講期間 | 4ヶ月 | 12週間~16週間 |
転職支援 | ○ | ○ |
返金保証 | 2週間以内で全額返金 | なし |
サポート時間 | 10時~24時 (月曜日 – 日曜日) | 毎日15時〜23時の間チャットで質問可能 |
求人の種類 | JavaとAWSに特化した案件 | SES・受託・自社開発など 幅広い求人を抱えている |
ポートフォリオ作成 | ○ | ○ |
無料カウンセリング | ○ | ○ |
主な違いとしては、受講コースの種類ですね。
RaiseTechであれば、ReactやAWSコースがあります。Tech Academyは、PHPやLaravel、PythonやiPhoneアプリに使われるSwiftが学べるコースがあります。
Raise Tech(レイズテック)に向いている方の特徴
Raise Techに向いている方の特徴をあげていきます。
- 最短距離で稼げるエンジニアになりたい
- 家事育児や会社員をしながら副業で稼ぎたい
- 将来性のある技術を身につけたい
向いている方の特徴①:最短距離で稼げるエンジニアになりたい
最短で稼げるエンジニアになりたい方は、RaiseTechがおすすめです。
なぜならRaiseTechは、実践で使える技術のみを集中して学ぶことができるからです。
また、講師は月単価80万円以上の現役エンジニアのみなので、質問に対してより現場目線で回答をくれます。
なので最短で稼げるエンジニアになるなら、RaiseTechがベストです。
向いている方の特徴②:家事育児や会社員をしながら副業で稼ぎたい
家事育児、会社勤めをしながら副業で稼ぎたい方は、RaiseTechがおすすめです。
RaiseTechなら、副業で使える技術を学ぶことができるからです。
たとえば、「WordPress副業コース」「デザインコース」など。
これらのスキルを一度身につければ、主婦の方でも在宅ワークかつ副業で月に5万円〜20万円(目安)ほど稼ぐことも可能です。
副業で稼ぎたい方は、RaiseTechが良いかなと。
向いている方の特徴③:将来性のある技術を身につけたい
将来性のある技術を身につけたい方は、RaiseTechに向いています。
理由としては、RaiseTechでは
- 「Java」
- 「React」
- 「AWS」
上記のコースがあるからですね。
これらの技術は、現段階でも数多くの企業で採用されており、将来性があります。現時点でも案件数が多く、食いっぱぐれることのないであろう技術です。
なので、将来性のある技術を身につけるなら、Raise Tech一択です。
Raise Tech(レイズテック)のよくある質問集
Raise Techのよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
Q1:途中で辞めることはできますか?
RaiseTechは途中で退会することが可能です。2週間のトライアル期間があるからですね。
万が一学習内容が合わず、2週間以内に退会した場合、受講料金が全額返金されます。

RaiseTech公式サイトの返金規定によると、以下の条件に当てはまる場合を除き、原則返金されます。
- 講師または対象クラス内で技術的情報を多数得た場合
- 講師からの発言に反応しない、個別面談にも応じないなどの学習意欲が見られない場合
- 学習に無関係の自己都合による事由の場合(突発的な金銭的事情や入院など)
- その他、当スクールが不適切と判断した場合
Q2:転職できなかったらどうなりますか?
RaiseTechには転職保証がありません。しかしRaiseTechは実践で使える技術を学ぶことができる為、きちんと学習すれば、比較的転職しやすいスクールだと思われます。
とはいえ、万が一転職できなかった場合に受講料金を返金してもらいたい方は、転職保証付きのスクールを受講することをお勧めします。
以下の記事で転職保証付きのスクールをまとめていますので、参考にしてみてください。
Q3:就職先の企業はどんなところがありますか?
RaiseTechは、JavaとAWSに特化した案件を保有しています。
実際にRaiseTechを卒業された方を調べてみたところ、
AWS Japan/インフラエンジニア/自社開発企業/システム会社
上記の通りで、さまざまな企業があります。
またRaiseTechは他社の転職サイトと併用することもできる為、RaiseTechを受講した上で、自身で求人を探して応募することも可能ですよ。
Q4:パソコンを持ってないのですがどうすれば良いですか?
RaiseTechを受講するにはパソコンが必要です。
【最低スペック】
OS:Windows10以降、macOS Mojave(バージョン 10.14)以降
CPU:Intel Core i5以上
メモリ:8GB以上
ストレージ:256GB
【推奨スペック】
OS:macOS Mojave(バージョン 10.14)以降
CPU:Intel Core i7以上、M1
メモリ:16GB以上
ストレージ:512GB(SSD搭載推奨)
引用元:RaiseTech公式サイト
Q5:全くの未経験でもついていけますか?
RaiseTechを受講した後に挫折された方はいるようですが、講師陣が全力でサポートしてくれる為、気持ちがあれば未経験でもついていくことは可能です。
実際にRaiseTechでは、以下のサポート体制が整っています。
- チャットや通話で質問し放題(どんな内容でもOK)
- 状況に応じて補講や動画教材を提供してくれる
- 希望者は個人面談を受けることができる(代表に直接相談可)
- 受講生同士が繋がれるコミュニティに参加できる
- 転職・案件獲得無期限サポート
ここまで手厚いサポートがありますので、フル活用すれば問題ないかと思われます。
Q6:年齢制限はありますか?
年齢制限はありません。30代以上の方でも、受講が可能です。
Raise Tech無料説明会の申込からエンジニア転職までの流れ【4STEP】
ReiseTechを受講し、転職または副業を開始するまでの流れについて解説します。
- 無料説明会に申し込む
- 受講の申し込みを行う
- 受講を開始する
- 転職活動または案件探しをする
STEP①:無料説明会に申し込む(目安時間:20秒)
RaiseTechはいきなり受講の申込をすることもできますが、念のために無料説明会に参加してみたい方は、下記手順で参加しましょう。
申込目安時間:20秒
以上の流れで、無料説明会に参加することができます。
STEP②:受講の申し込みを行う
受講する意思が整いましたら、実際に受講の申し込みを行いましょう。Raise Tech公式サイトのお申し込みページより、受講するコースなどの必須項目を入力します。(※無料説明会の参加は必須ではありません)

RaiseTechは2週間トライアル期間が設けられている為、万が一受講後に学習内容が合わなかった場合でも、基本的に受講料金は全額返金されますのでご安心ください。
また、返金条件は「Q1:途中で辞めることはできますか?」をご確認ください。
STEP③:受講を開始する
実際に受講していきます。
受講期間は、4ヶ月となっており、オンラインでの受講となります。
わからないことがあれば、遠慮なく講師に質問しながら学習を進めていきましょう。
STEP④:転職活動または案件探しをする
受講が終わりましたら、転職活動または副業案件探しをしていきます。
RaiseTechは他社との併用が可能な為、転職希望の方は、自身で求人に応募することができます。
実際に他のスクールでも、多くの受講生は他社サイトと併用して就活を進めていることが多いです(一部のスクールを除く)
未経験から転職するには、応募数を増やす必要があります。
以下の記事で、IT転職におすすめのサイトをまとめていますので、ぜひご活用ください。
RaiseTech(レイズテック)の評判・評価:まとめ
RaiseTechの特徴、料金や評判についてご紹介してまいりました。
RaiseTechは「最速で稼げるプロ」になれるスクール。副業で稼ぎたい方や、リモートワークをしたい方、未経験からエンジニアになりたい方におすすめです。
エンジニアは圧倒的に売り手市場で、今後は人材不足が続くと予想されています。いまのうちにスキルを身につけておけば、需要のある人材になれるので、将来安泰です。
まずは気軽に無料説明会へ参加してみてくださいね。