どうも、シンです。
2020年6月に、プログラミングスクールのTECH CAMP(テックキャンプ)エンジニア転職コースを卒業しました。
テックキャンプを受講すれば、本当にエンジニアになれるのか疑問ですよね。
僕自身、前職はIT業界とは無縁の販売員でしたので、そもそも自分なんかが本当にエンジニアになれるのか不安でした。
そんな中、最短10週間でエンジニアになれると謳っているテックキャンプを受講した結果、無事転職ができました。
本記事では、TECH CAMP(テックキャンプ)を受けてみた感想を、実体験をもとにお伝えしていきます。
結論から言うと、テックキャンプはこれからエンジニアを目指している方に、最適なプログラミングスクールだと思っています。
テックキャンプを受講しようか迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。
では見ていきましょう。
目次
テックキャンプのエンジニア転職コースを受けた理由
まず、僕がテックキャンプのエンジニア転職コースを受けた理由を解説します。
- 理由1:最短でエンジニアになりたかったから
- 理由2:AWSの経験もできるから
- 理由3:ストイックに学習ができるから
理由1:最短でエンジニアになりたかったから
僕は最短でエンジニアになりたかったので、テックキャンプを受講しました。
プログラミングは独学だと時間がかかりますし、他のプログラミングスクールは3ヶ月〜9ヶ月と学習期間が長いんですよね。
テックキャンプの短期集中スタイルなら、10週間学習してから転職活動ができるので、最短で3ヶ月ほどでエンジニアになれるのです。
時間を買う感覚で、テックキャンプに決めました。
理由2:AWSの経験もできるから
2つ目の理由は、AWSへのデプロイの学習ができるからです。
AWSとは「アマゾンウェブサービス」の略です。デプロイとは「公開する」という意味です。
何かアプリを作ったあとは、他の人がオンラインで自分の作ったものを見れるように、アプリを公開(デプロイ)する必要があります。
それをアマゾンのwebサービス(AWS)を使って公開することができるのです。
実際の開発現場でも、AWSを利用しているところは多いです。
理由3:ストイックに学習ができるから
3つ目の理由は、ストイックに学習ができるからです。
テックキャンプのエンジニア転職コースは、1日10時間学習を10週間なので、かなりストイックです。
最短でプログラミングスキルを身につけるには、これくらい学習時間を確保しなければならないです。なのでテックキャンプはちょうどいいのではないかと思いました。
コロナの影響で完全オンラインでの受講となり、当初は自宅でちゃんと学習できるのか不安でした。
ただオンラインといっても、毎日チームメンバーと朝礼やアウトプット、毎日進捗管理表へ記入を行うなど、「やらざるをえない環境」に変わりはなかったです。
また1日10時間学習と聞くとかなり長いように思えますが、実際集中していればあっという間に感じます。
テックキャンプのエンジニア転職コースを受けてみた感想
TECH CAMPの短期集中エンジニア転職コースを受けてみた感想を、ご紹介します。
- 感想①:カリキュラムが充実している
- 感想②:メンターやライフコーチの対応が良い
- 感想③:チーム開発は醍醐味でした
感想①:カリキュラムが充実している
まず、学習カリキュラムが充実していたのがとてもよかったです。
エンジニア転職コースのカリキュラムは、主に下記の流れで進めていきました。
基礎 | HTML/CSS/Ruby/Ruby on Rails |
応用 | JavaScript/jQuery/SQL/AWS |
個人アプリ開発 | ポートフォリオ制作 |
最終課題 | チーム開発(フリマアプリ) |
ざっとまとめると、初めの1〜2週間で基礎学習をし、その後応用に入ります。
応用の後は個人アプリ開発を行い、その後最終課題に進む流れでした。
カリキュラムの量が多く、割と急ぎ目でやらないと置いていかれそうになるほどのスピード感でした。
感想②:メンターやライフコーチの対応が良い
テックキャンプの受講が始まると、まず5〜6名でチームが組まれ、各チームにライフコーチが一人つきます。
ライフコーチは受講生のモチベーションや進捗管理、悩みがでてきたらその都度面談を開いてくれます。
個人的に一度もライフコーチと面談をしたことはありませんが、他の受講生はモチベを保つのが困難だと相談をしていました。
メンターにはオンラインでいつでも質問する事ができます。
メンターは質問に対して答えを教えて終わりではなく、「なぜそうなるのか」までわかりやすく解説してくれます。
受講生が自分で気づきを得たときには、きちんと褒めてくれるので、かなりモチベが上がりますよ。
感想③:チーム開発は醍醐味でした
チーム開発も楽しかったです。
チーム開発では、メルカリのようなフリマアプリを制作しました。
メンバー同士で毎日ミーティングを開き、各々が担当している箇所の進捗や困っていることなどを報告し合います。
ちなみに僕が担当したのは、以下の通りです。
- データベース設計
- ユーザー新規登録/ログイン画面
- 商品削除機能
- 本番環境にアップロード後のエラー修正
どのタスクも無事にこなすことができましたが、正直ここまでの経験ができるのはお得でした。
個人ではなく、チームでやるからこそ責任感が生まれるので、いいプレッシャーになりました。
チーム開発では、プログラミングのソースコードを管理するGitHubというツールを使って開発を行います。
GitHubも実際の開発現場で利用する企業が多いので、良い経験を積めたと思います。
テックキャンプのエンジニア転職コースで難しい場面
テックキャンプのエンジニア転職コースは、一部の方にとっては難しいようです。
僕も、ぶっちゃけ難しいと感じた場面はあります。
難しい理由1:プログラミング未経験だから
テックキャンプが難しいというよりも、プログラミング未経験からのスタートなので、難しいと感じるのかもしれません。
プログラミングはどれだけわかりやすい教材があっても、未経験者は誰でも初めはつまずきやすいです。
テックキャンプのカリキュラムは、そんな未経験にもやさしい動画での解説や、図解が豊富にあります。
なので、初めは難しいと感じるのは無理ありませんが、学習を進めていくうちに次第になれていきますよ。
難しい理由2:カリキュラムを早めに進めないといけないから
カリキュラムを早く進めないといけないのも、難しいと思う理由かなと。
というのも、テックキャンプのTECH CAMPの短期集中転職コースは、10週間しかないからです。
その上カリキュラムは、「基礎・応用・個人アプリ開発・チーム開発」とやる事が多いです。
少し気を緩めると、すぐに置いていかれそうになるくらいのスピード感でした。
短期集中型は特に、カリキュラムを振り返っている時間はそこまでないです。
なので復習をするタイミングがわからず、即知識が定着しにくいため、難しいと思うのかもしれません。
テックキャンプで挫折しないための学習方法
テックキャンプで挫折しないための、カリキュラムの進め方について解説していきます。
- とにかく進める
- 基礎は5分・応用は15分悩んだらメンターに質問する
- 復習するなら全体を1周してから
- メモやノートは取らない
- わからない単語は即ググる
挫折しないコツ1:とにかく進める
カリキュラムを進めていくと、最初は見たこともないIT用語や単語だらけで頭が混乱しますが、とにかく進めましょう。
専門用語を専門用語で解説されたりするので、ググっても意味がわからないという場面も多々あるかと思いますが、それで大丈夫です。
まずは0を1にすることが大切ですので、「知らない」を「知っている」の状態にすることを目的としましょう。
挫折しないコツ2:基礎は5分、応用は15分悩んだらメンターに質問する
テックキャンプのエンジニア転職コースは、基礎と応用のカリキュラムがあります。
結論からいうと、基礎カリキュラムは5分、応用カリキュラムは15分悩んでわからなかったらメンターに質問をした方が良いです。
人は悩めばとことん悩む生き物なので、わからずに悩んでいると気づけばあっというまに時間が経ちます。
そうなると、進捗が間に合わなくなります。
メンターに質問することに抵抗がある方もいますが、質問は悪ではありません。
自力で解決できる自走力も大事ですが、質問力も今後エンジニアとして働く上で重要です。
高い金額を払ってプログラミングスクールに通ったのに、メンターを活用しないのはもったいないですし。
調べてもわからないことは、遠慮なく質問しましょう。
挫折しないコツ3:復習するなら全体を1周してから
テックキャンプのカリキュラムを復習するなら、全体を一通り終えてからの方が良いです。
カリキュラムは章ごとに進めていくのですが、たとえば1章が終わってすぐに、再度1章の復習はおすすめしません。
その理由は主に2つあります。
- カリキュラムを進めていくこと自体が復習になってるから
- 進捗が間に合わなくなる可能性があるから
テックキャンプのカリキュラムは、1章が終わっても2章で「1章の内容がでてくる」ということがあります(ややこしくてすみません)
つまりカリキュラムを進めていくこと自体が、「復習しているも同然」なのです。
同じ章の復習に時間を取られてしまい、進捗が遅れすぎると、最悪転職保証が外れてしまうケースもあります。
延長をする場合は延長料金が発生してくるので、避けたいですよね。もしどうしても復習したいのであれば、土日にやることをお勧めします。
挫折しないコツ4:メモやノートは取らない
学校や仕事の勉強はメモやノートをとり、何度も見返して覚えるのが一般的です。
しかしプログラミングは覚えることが多く、メモやノートを取るよりも実際に手を動かしていった方が身につきやすいです。
僕も基礎カリキュラムの当初はメモをとりまくってましたが、今思うと効率の悪いことをしていたなと感じています。
結局メモを取ったところで見返すこともないですし、見返す時間もなかったです。
メモを見返すくらいならググった方が早いことにも気がつき、応用カリキュラムの前にメモを取ることをあきらめました。
その時間があるなら、とにかくカリキュラムを進めた方が良いです。
わからないことはその都度ググり、ググってもわからないことは、メンターに質問していったほうが効率が良いです。
挫折しないコツ5:わからない単語は即ググる
わからない用語はとにかくググりましょう。
プログラミングの情報収集は、以下の通りにすればOKです。
- Qiitaやブログで調べる
- 質問サイトを見て調べる
- 単語ならGoogle翻訳やIT用語サイトなどで調べる
なるべく公式サイトを見た方が良いです。とはいえ、公式は専門用語が多すぎて理解できないこともあるかと思います。
なので、慣れない内はQiitaや個人ブログ、または企業ブログなどで情報収集でいいです。
またプログラミングの質問サイトで同じような悩みを持っていた方が、すでに質問しているケースも多いので、質問サイトもチェックしましょう。
質問サイトは「teratail」というサイトがお勧めです。
ちなみにググる時は基本的に「わからない単語やエラー名」でググりましょう。
テックキャンプで挫折しそうになったときの対処法
TECH CAMPで挫折しそうになった時の対処法を解説します。
- ライフコーチに相談する
- チームメンバーに相談する
- 初心を思い出す
対処法1:ライフコーチに相談する
テックキャンプでどうしても挫折しそうな時は、ライフコーチに相談しましょう。
ライフコーチはプロの教育者なので、相談することで的確なアドバイスがもらえたり、モチベーションを引き上げてくれたりします。
実際に僕のチームメンバーも、ライフコーチに相談をして面談をうけていました。
学習に関すること以外にも、プライベートの悩み等でも相談に乗ってくれます。
とにかく一人で悩まずにライフコーチに相談がよいかなと。
対処法2:チームメンバーに相談する
テックキャンプのエンジニア転職コースでは、チームに分かれて受講するので、チームメンバーに相談するのもアリです。
僕も同じチームの人と学習を進めていく上で、困難だったことを話し合いながらカリキュラムを進めていました。
同期は仲間なので、親身になって話を聞いてくれる方も中にはいます。
逆に同期が困っている時は、自分が助けるなど、助け合いの精神でやればより挫折しにくい環境にすることができます。
対処法3:初心を思い出す
初心を思い出すのも効果ありです。
自分自身、エンジニアになりたいと強い思いがあり、テックキャンプ受けていると思います。受講料も高いですし、覚悟を決めてきたと思います。
その時の感情を思い出してみれば、きっと今つらいことや困難なことも乗り越えられるはず。
挫折しそうになったときは、初心を思い出してみると良いです。
テックキャンプは転職できないのか実際に試してみた結果
結論、僕はテックキャンプに行って転職できました。
- エンジニアに転職できた
- エンジニアに転職成功した要因
- 就活結果
- 就職先会社の特徴
エンジニアに転職できた
僕はテックキャンプに通い、エンジニアになることができました。
僕の前職は販売員で、これまで全くIT業界に勤めたこともなかったので、本当に自分なんかがエンジニアになれるのかと不安はありました。
ただ今ではWebアプリやシステムを開発するエンジニアになれたので、テックキャンプに行って良かったと思っています。
エンジニアに転職成功した要因
僕がエンジニア転職に成功した要因を考えてみました。
まず周囲に「エンジニアになる」と宣言することで自分を追い込みました。宣言したのに、なれなかったら恥ずかしい思いをしますからね。
あとテックキャンプに行くことで、学習で詰まった時に、すぐに質問できる環境に身を置けました。
一人で悩む時間を大幅に短縮できたのも、転職することができた大きな要因です。
テックキャンプ卒業後、就職支援を受けながら就活をしていましたが、なかなか内定がもらえず何度も挫折しかけました。
なんとか諦めず、合計3ヶ月間の就活を続けた結果、無事に内定をもらうことができました。
就活結果
まず、僕の就活結果は下記の通りです。
- 就活期間:3ヶ月
- 応募数:約70社
- 面接回数:7回
- 内定数:4社(内SES3社、受託+SES1社)
ちょうどコロナの時期の2020年7月から就活を始めたこともあってか、ぼろぼろの結果でした。
というのも、未経験エンジニアの採用をストップしている企業が増えていた為、書類選考がなかなか通らなかったのです。
そもそも自分の経歴もあまり良くないので、なおさらですね笑
とはいえ、なんとか大阪の受託開発企業から内定をもらうことができたので、結果オーライです。
就職先はこんな会社
僕が就職した会社の特徴は下記のような感じです。
- 受託開発+SES
- 言語はJavaを使うことが多い
- システムやWebアプリ開発案件が多い
最初の2ヶ月はJavaの研修で、その後実務で開発のテストをやっていました。
テックキャンプでそこそこHTML CSSができるようになっていたので、研修中に実務でWebサイトのレイアウト変更などをさせてもらいました。
ちなみにテストをやった後は、Javaを使ってシステム開発に入りました。
ざっくりですが、就職先はこんな感じの会社です。
テックキャンプの受講を検討されている方は、一度TECH CAMPの無料カウンセリングで何でも気になることを相談してみてくださいね。僕はカウンセリングで疑問に思ってることを全部聞きましたが、快く答えてくれました。
テックキャンプに行っても転職できない人の特徴
テックキャンプに行っても、転職できないパターンについて解説していきます。
僕はテックキャンプに行き、エンジニアに転職することができました。
とはいえ何度も挫折しかけたのと、周囲で挫折をしていた人たちを見てきているので、その経験を元に解説していきます。
- 学習カリキュラムについていけず挫折
- 卒業はしたけれど就活で挫折
詳しく解説していきます。
転職できない人の特徴1:学習カリキュラムについていけず挫折する
テックキャンプでは下記の流れで学習を進めていきました。
- 基礎カリキュラム
- 応用カリキュラム
- 最終課題
専用のカリキュラムに沿って学習を進めていくのですが、特に基礎カリキュラム中に辞める方が多かったです。
学習カリキュラムについていけなかったことや、受講開始から数日は返金保証があったので、それが主な離脱原因ではないかと思われます。
ただ、テックキャンプではいつでもメンターに質問ができますので、活用すれば挫折することはないでしょう。
転職できない人の特徴2:卒業はしたけれど就活で挫折
テックキャンプ卒業後の就活で挫折する方もいます。
というのも、僕自身が何度も就活で挫折しかけたからです。
あと僕の同期のメンバーも、就活でかなり挫折しかけておりました。
理由を聞くと「書類選考に通らないから」とのことです。
今はその同期と連絡がつかず、就職できたのかどうかもわからないといった状態...。
ただ一つ僕が就活を終えてみて言えることは、
「就活を諦めなければエンジニアとして就職することはできる」
です。
ただ、当時は自分自身ひたすら書類選考に落ちまくっていたので、そんなことを考える余裕がなかったですね...。笑
テックキャンプで転職できないとどうなる
テックキャンプで転職できないとどうなるのかも知っておきたいですよね。
結論、下記の2点がテックキャンプで転職できない場合の対処法になります。
- 条件を満たしていれば全額返金される
- 自力で就活を続けるのも有り
- こだわりを捨てて一旦就職する
順番に解説していきます。
条件を満たしていれば全額返金される
テックキャンプを卒業したけどサポート期間内に転職できない場合、条件を満たしていれば受講料が全額返金されます。
一応その条件をざっくり要約すると、
- 期間内に転職できなかった
- 課題をちゃんとやってた
- 音信不通になっていなかった
- 指定の動画講義(就活セミナーなど)に参加してた
- ちゃんと就活してた
こんな感じです。
要は「やることやってるのに、転職できなかったら返金」というわけです。
もちろん他にも細かい条件はありますが、ここで全部載せるとすごい文字数になってしまいます...。
詳しい条件は「TECH CAMP公式サイト:返金保証に関する個別規定」をご覧ください。
自力で就活を続けるのも有り
返金保証の条件は分かったとして、そもそもエンジニアに転職できなかったらどうすればいいの?と疑問の方もいるかと思います。
期間内に転職できなかった場合、あくまでテックキャンプのキャリアサポートが終了するだけです。
個人でそのまま就活を続けるという選択肢もありますので、金銭的に余裕があるなら、就活を続行しても良いですね。
こだわりを捨てて一旦就職する
仕事を辞めてテックキャンプに行った人からすると、金銭的に余裕がない方が多いと思います。
そういった方は、正社員とか自社開発といったこだわりを捨てて、一旦就職をしたほうがいいかもしれません。
SESやアルバイト等でも、実務経験を積むことができれば、エンジニアとしてのスキルは磨けるので全然ありだと思います。
もし入社して思っていたのと違うとなれば、また転職をすれば良いです。
実際会社に入ってみなければわからないこともありますからね。
テックキャンプのエンジニア転職コースはこんな方にお勧め
テックキャンプのエンジニア転職コースは、どのような方にお勧めなのかについて解説します。
- 最短で効率よく学習したい方
- フリーランスエンジニアになりたい方
- 未経験で何から始めていいかわからない方
おすすめの方の特徴1:最短で効率よく学習したい方
とにかく早くエンジニアになりたい方は、テックキャンプがおすすめです。
カリキュラムに沿って学習していけば、きちんとスキルが身についていきます。
プログラミングは基礎学習の内は、わからないことだらけなので、質問できる環境があった方が良いです。
卒業した後も、専属のキャリアアドバイザーによる転職支援があり、履歴書や職務経歴書の添削も行ってくれます。
職務経歴書は専門家にみてもらった方が、改善点がわかりやすいです。
おすすめの方の特徴2:フリーランスエンジニアになりたい方
将来フリーランスエンジニアになりたい方も、テックキャンプがおすすめです。
ただし、フリーランスエンジニアになるには一旦就職をする必要があります。
エンジニアは覚える事が多く、現場経験を2〜3年ほど積まないと厳しいと言われてます。
そのため、テックキャンプ受講後は、まずは転職して会社で実務経験を積んだ方が良いです。
おすすめの方の特徴3:未経験で何から始めていいかわからない方
エンジニアになりたいけどプログラミングをやったことがない方や、どう学習していけば良いかわからない方は受講をおすすめします。
1日10時間学習を10週間すれば、嫌でもスキルアップできるからです。
もちろん受け身の姿勢ではなく、自ら積極的に学習をする姿勢で取り組む必要はあります。
また、プログラミングの独学に限界を感じている方もおすすめです。
独学でつらいのは、やはりエラーが出たときや、何かわからないことがあったときに誰かに質問ができないことだと思います。
テックキャンプならメンターが丁寧に回答してくれますので、効率よく学習を進める事ができます。
テックキャンプのエンジニア転職コースを受けてよかった:まとめ
受講前は右も左もわからない状態でしたが、今では簡単なWebアプリを作れるレベルになれました。
これから就職活動をしていきますので、ポートフォリオの作成にも取り組んでいきます。
追記:2020年10月に無事、大阪の受託開発会社にエンジニア転職することができました。
追記:2022年3月にフリーランスエンジニアに転向することができました。
僕は高卒で学歴も資格もありませんでしたが、テックキャンプを受講したおかげで、今ではフリーランスエンジニアになることができました。
これから受講しようか迷われている方は、一度TECH CAMPの無料カウンセリング へどうぞ。