TECH CAMPエンジニア転職を受講した感想|学習内容や就職先も解説

2020年6月29日

テックキャンプエンジニア転職の感想
shin

シン

フリーランスエンジニア。Java(SpringBoot)。Oracle認定Java Gold保有。全日本SEO協会認定SEOスペシャリスト。SEO検定全級保有。プログラミング、エンジニア、SEO情報を発信。大阪在住

プログラミングスクールのテックキャンプってどんな感じなのかな?未経験からエンジニアになるためにスクールを活用したいけど、たくさんあってどれがいいのかわからない。

こんな疑問にお答えします。

シンです。
2020年6月にプログラミングスクール「TECH CAMPテックキャンプ」76期を卒業しました。

テックキャンプ76期生修了証
TECH CAMP76期修了証

現在は大阪でITエンジニアとして稼ぎつつ、猫とのんびり暮らしています。

今回はテックキャンプを受講してみた感想を、実体験を基にまとめました。

テックキャンプの概要や受講してよかったこと、そして、受講した結果についてご紹介します。

その他スクールとの比較や、どんな人がテックキャンプに向いているのかについても解説します。

この記事をお読みいただくことでテックキャンプの全体像を知ることでき、テックキャンプが自分にあっているスクールなのかどうか知ることができますよ!

未経験からエンジニアになるためにプログラミングスクールの受講を検討されている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

この記事でわかること
  1. プログラミングスクール「TECH CAMP テックキャンプ」とは
  2. 僕がテックキャンプを受講した理由
  3. テックキャンプを受講した感想
  4. テックキャンプを受講した結果
  5. テックキャンプが向いている方の特徴
  6. テックキャンプをお得に受講する方法
  7. テックキャンプを受講してからエンジニアになるまでの流れ
  8. まとめ

プログラミングスクール「TECH CAMP テックキャンプ」とは

テックキャンプトップページ
TECH CAMPトップページ

テックキャンプとは、未経験からエンジニアになるために必要なスキルやマインドを、教育しているプログラミングスクールです。

運営会社株式会社div
経営者代表取締役社長 石原圭(Twitter:@CPAGTR)
代表取締役 真子就有(YouTube:マコなり社長)
受講料金短期集中スタイル:657,800円
夜間休日スタイル:877,800円
サービス内容プログラミング学習、転職サポート、専属講師サポート
転職成功率98%
学習形式オンライン対応/教室あり
返金制度・14日以内の退会
・就職サポート開始後182日以内に内定が1社も出ない場合
※返金条件の詳細は「転職保証と返金制度」へ
公式サイトTECH CAMP公式サイト
公式TwitterTECH CAMP公式Twitter

まずは、テックキャンプの概要について、以下4つを解説します。

  • テックキャンプの特徴
  • 学習カリキュラムの内容と受講料金
  • テックキャンプの就職先
  • 転職保証と返金制度

テックキャンプの特徴

テックキャンプは「未経験からプロのエンジニアへ」をテーマとしているプログラミングスクールです。

最短10週間で、現場で活躍できるエンジニアに必要なスキルやマインドを身につけられます。

他にも、転職活動をサポートしてくれたり、求人を紹介してくれたり。

転職成功率は98%という圧倒的高さ。さらに万が一転職できなかった場合は、受講料金全額返金制度があります。

実際に僕はテックキャンプの短期集中スタイルを受講し、未経験からエンジニアになれました。

学習カリキュラムの内容と受講料金

学習カリキュラムは、主にプログラミング言語「Ruby」を中心に組み立てられています。

テックマスターという専用の学習アプリを使用して、学習を進めていきます。

実際に僕はテックマスターを利用して、10週間プログラミング漬けの日々を送っていました。

具体的に学べたことは、以下の通り。

  • Webの基礎:Webの仕組み・サーバとは等
  • プログラミング:HTML/CSS/JavaScript/jQuery/Ruby/Ruby on Rails/Git/GitHub/AWS/SQL
  • アプリ開発:Webサイト制作/メモアプリ/SNSクローンアプリ/チャットアプリ/フリマアプリ
  • エンジニアマインド:質問の仕方・プログラミング学習のコツ・自走力

前半で基礎学習をして後半で応用学習に入ります。

僕の場合は短期集中スタイルでしたので、平日は朝9時から夜の20時までずっと学習です。土日は個人で学習したり、休んだり、自由です。

テックキャンプの就職先

テックキャンプ受講生の就職先の例を挙げていきます。

テックキャンプ就職先

・Money Forward/teamLab/LIVESENSE
・NEWS PICKS/LIFULL/Gaiax
・CUEBIC/U-NEXT/Farmnole/airCloset
・NK-GROUP/INNOVATION LAB
・しくみ製作所/smooth/RENSA/playground
・ANS/NEXUS/INTERPARK
・WowTech/Medi+SystemSolutions
・Aby3/PPF

上記の通り。

基本的にテックキャンプから求人の紹介をしてもらいつつ、自分で転職サイトを活用して転職活動を進めていきます。

そのため、必ずしもテックキャンプからの紹介企業に限定されるわけではなく、自分に合った企業に応募することもできますよ。

実際に僕は、自分で探して応募した受託開発の企業に就職しました。

転職保証と返金制度

テックキャンプには返金制度があります。

受講開始から14日以内の退会、またキャリアサポート開始から182日経過して1社も内定が出なかった場合に受講料金が全額返金されます。

具体的な詳細条件は下記の通り。

1.本サービス受講開始日を起算日として14日以内に当社指定の退会申請フォームより退会の申し出をいただいた場合(当社への解約申し出の到達日を基準とします。)

2.就職支援を含めてご選択いただいたユーザーにおいては、選考の結果1社も内定がでなかった場合 ※但し、当社が別途定める期間内にプログラミング学習を修了し、かつキャリアサポート開始日から182日間が経過したユーザーのみを対象とします。なお、キャリアサポート開始日は受講期間(短期集中スタイル70日間/夜間・休日スタイル182日間)終了日の翌日を示すものとします。

引用元:テックキャンプ公式サイト

返金制度があるので、安心して受講できますよね。

でも基本的に学習カリキュラムでしっかり学習して転職活動をすれば、大体転職はできると個人的に思っています。

実際、公式でも転職成功率98%というデータがでていますからね。

僕がテックキャンプを受講した理由

TECH CAMPなんばスカイオ校
テックキャンプなんばスカイオ校からの眺め

参考までに、僕がプログラミングスクール「テックキャンプ」を受講した理由をあげていきます。

主な理由は以下の3つです。

  • 将来性のあるエンジニアになりたかった
  • 最短10週間の短期集中スタイルなら時短できる
  • 多くの有名人が関わっていて信頼性が高い

理由1:将来性のあるエンジニアになりたかった

1つ目は将来性のあるエンジニアになりたかったからです。

エンジニアといえばプログラミングなどの専門的なスキルがあって、食いっぱぐれない職業というイメージがあったんですよね。

僕自身、前職は接客業をやっていたのですが、役職者になってもあがらない給料や、自分に何もスキルがないことに漠然と不安を感じていました。

エンジニアになれば手に職がついて市場価値が上がると思い、テックキャンプを受講しました。

理由2:最短10週間の短期集中スタイルなら時短できる

テックキャンプにした2つ目の理由は「最短10週間の短期集中スタイル」なら時短できると思ったからです。

多くのプログラミングスクールは受講期間が長く、大体半年から1年ほどかけて学習し、そこから転職活動します。なのでエンジニアになるまでに時間がかかり過ぎてしまうんですよね。

時は金なりという言葉がある通り、時間は有限です。エンジニアは実務経験が一番重視される世界なので、早くエンジニアになった方がその分早く実務経験が積めます。つまり、その分早く成長できるんですよね。

なので僕はテックキャンプにしました。

理由3:信頼性が高い

テックキャンプにした3つ目の理由は、シンプルに信頼性が高いからです。

世の中のプログラミングスクールの中には、受講料金の割にサービスの質が悪かったり怪しいスクールが存在したりするのも事実。

テックキャンプの場合は、YouTube登録者数90万人のマコなり社長が運営していて、圧倒的な信頼性があります。

あとこれは僕が受講した後に知ったことですが、あのホリエモンが推奨していたり、サッカー選手の本田圭佑さんも受講したことがあるようです。

学習カリキュラムは、なんとプログラミング言語「Ruby」の開発者である「まつもとゆきひろ」さんが監修しているようです。

僕はマコなり社長のYouTube動画を見てエンジニアに興味を持ち、受講を決意しました。

テックキャンプを受講した感想

テックキャンプを受講した感想は、主に以下の通りです。

  • プログラミング未経験でもついていけた
  • チームメンバーと切磋琢磨できた
  • 講師の教え方が上手かった
  • エンジニアに必要なマインドも学べた
  • 転職アドバイザーのおかげで転職活動を乗り切れた

感想1:プログラミング未経験でもついていけた

僕自身テックキャンプを受講する前は、プログラミングは実務未経験でしたが、問題なく学習についていけました。

テックキャンプの学習カリキュラムは、基礎から応用に移っていくので、そもそも未経験者向けに作られていますからね。

とはいえ、学習密度は高く、特に短期集中スタイルは1日8〜10時間は学習するので、それなりの覚悟はいります。

感想2:チームメンバーと切磋琢磨できた

テックキャンプはチームごとにわけられるので、メンバー同士でコミュニケーションをとる機会があります。

学習自体は基本的にテックマスターというサイトを使って個人で進めていきますが、朝礼やアウトプットはチームメンバーで行います。

チームメンバーは同じ志をもっているので、互いに切磋琢磨できるんですよね。

プログラミング学習は、ひとりだと挫折しやすいですが、仲間がいればそんな困難も乗り超えられます。

感想3:講師の教え方が上手かった

テックキャンプの講師は教え方がかなりうまいです。

講師人は教え方の訓練を受けていますし、実際に自社のカリキュラムを受講されているようなので、受講生がつまずくポイントを知っており、丁寧に解説してくれます。

教える際は答えをすぐに教えるのではなく、受講生に考える時間を与えてくれます。自分で考えるというのはエンジニアにとって必要な自走力が強化されるので、将来的に役立ちます。

実際、僕はあの時テックキャンプで身につけた自走力が、エンジニアになったいまでも役立っています。

感想4:エンジニアに必要なマインドを学べた

テックキャンプの良いところは、ただプログラミング学習ができるだけでなく、エンジニアに必要なマインドも学べるところです。

エンジニアに必要なのはプログラミング以外にも、たくさんあるので、初心者のうちからマインドが学べるのは大変貴重な経験ですね。

たとえばテックキャンプでは、「質問の仕方」「プログラミング学習のコツ」「言語化の重要性」などを教えてくれました。

特に質問の仕方は重要で、エンジニアは専門用語をたくさんあつかうので、他の職種とは少し違う質問力が求められます。

なのでこれらのマインドを学べたのは大きいですね。

感想5:転職アドバイザーのおかげで転職活動を乗り切れた

テックキャンプは卒業後にキャリアアドバイザーの支援のもと転職活動を行います。

支援とは具体的にいうと、以下の通りです。

  • 履歴書と職務経歴書の添削
  • 求人の紹介
  • 面接練習
  • 面接後のフィードバック

などなど。

転職活動って一人だと挫折しやすいですが、アドバイザーがいれば安心して進められます。

僕自身テックキャンプの女性キャリアアドバイザーの方から、面接後のフィードバックをもらったり、やる気を与えてもらえたりしました。

結果的に70社ほど企業に応募して4社くらいから内定をもらえたので、アドバイザーの方には感謝しています。

テックキャンプを受講した結果

実際にテックキャンプを受講した結果をご紹介します。

結論として、以下の3点がテックキャンプを受講した結果です。

  • 卒業時点では一人でWebアプリが作れるように
  • 未経験からエンジニアになれた
  • 2年半後には月収50万円を超えた

その1:卒業時点では一人でWebアプリが作れるように

テックキャンプ卒業時点では、一人で簡単なWebアプリが作れるようになっていました。

テックキャンプ受講前までは、プログラミング未経験でしたので、一人でアプリを作るなんて未知の世界だったんですよね。

実際に作った制作物をあげると、以下の通りです。

  • Webサイト
  • メモアプリ
  • 掲示板
  • チャットアプリ
  • SNSアプリ
  • フリマアプリ

今思うと、よく10週間でこんなにアプリ作れたなと思います。独学だとWebサイト1つ作るだけで、3ヶ月くらいはかかっていたんじゃないでしょうか。

ちなみにテックキャンプで制作した一部アプリのプログラミングのソースコードは、GitHubにアップしていますので、一応証拠として貼っておきます。

テックキャンプは短期間かつ高速でインプットとアウトプットを繰り返すので、そりゃあ10週間でスキル身につくよねという感じです。

その2:未経験からエンジニアになれた

実際にテックキャンプを受講して、未経験からエンジニアになれました。

僕自身、最初は正直プログラミングスクールに行って本当にエンジニアになれるのかとか、転職成功率98%ってほんと?とかちょっと疑ってた部分があったんですよね。

でも70社ほど企業に応募して4社くらいから内定をもらえましたし、結果として大阪の受託開発企業のエンジニアとして転職できました。

他の受講生は早い人で卒業後1~2週間ほどで内定をとっている人もいましたし、大体は卒業後1~3ヵ月くらいで内定をもらう人が多かったイメージですね。

その3:1年半後には月収40万円を超えた

テックキャンプを卒業後に転職した企業に1年半ほど在籍し、その後はフリーランスエンジニアに転身しました。

フリーランスになってからは月収が40万円を超え、過去の年収を大きく更新することができています。

もちろん会社員エンジニアとしてプロジェクトマネージャーやエースエンジニアになるのもありだと思いますが、僕はフリーランスの自由度の高さにあこがれてこちらの道を選びました。

エンジニアのメリットは、フリーランスでも会社員でも、「どちらのキャリアも歩める選択肢がある」ということだと思います。

テックキャンプなら未経験からエンジニアになるために必要なスキルやマインドを、挫折しない環境で学べます。

テックキャンプが向いている方の特徴

ここまでお読みいただいている方はおそらく、エンジニアやプログラミングスクールに興味がある方だと思います。

ですので、ここからはテックキャンプが向いている方の特徴をあげていきますね。

以下2点について見ていきましょう。

  • 専門スキルを身につけて将来性のある職業に就きたい
  • 挫折せずにやり切る環境に身を置きたい

その1:専門スキルを身につけて将来性のある職業に就きたい

これからIT化がどんどん進んでいくことに備えて、専門スキルを身につけたい方や将来性のある職業を探している方は、テックキャンプが向いています。

テックキャンプは最短10週間でITエンジニアになるために必要なスキルを学べますし、転職成功率も98%と圧倒的に高いですからね。

僕自身、前職は販売員でしたが、役職者になっても手取り23万円で専門スキルは何もない状態でした。

当時は漠然と不安を抱えていました。でもテックキャンプを受講して念願のエンジニアになれたので、あの時行動して本当によかったと思っています。

その2:挫折せずにやり切る環境に身を置きたい

エンジニアになりたいけど、プログラミングの独学で挫折した方や、そもそも一人だと何をどの順番で学んだらいいかわからない方はテックキャンプがおすすめです。

テックキャンプであれば、メンターに質問し放題ですし、学習進捗も管理されていますし、チームメンバーという同志がいてるのでそう簡単には挫折しないです。

たとえば短期集中スタイルであれば、朝9時ごろからZoomで朝礼が始まり、その後は1時間おきにチームメンバー同士で10分間のアウトプットをします。

短期学習なので10週間しかないですし、挫折する前に一気に学習をやり切ることができますよ。

学習期間が長ければ長いほど、人は熱が冷めてしまいやすいですからね。独学とか他のスクールでだらだら長期的に続けるよりも、短期で一気にやり切る方が賢明です。

プログラミングの独学の挫折率は9割と言われるほど難しいですが、テックキャンプなら挫折せずにやり切る環境が整っています。

もちろん人それぞれなので、長期学習でも挫折しない自信がある方は、無理に短期集中スタイルにしなくても問題ないと思います。

テックキャンプをお得に受講する方法

テックキャンプをお得に受講する方法についてもご紹介します。

結論として、下記2点がお得に受講する方法です。

  • 給付金制度を活用する
  • 失業保険を使う

1:給付金制度を活用する

1つ目は給付金制度を活用することです。

ここでいう給付金制度とは、簡単にいうとテックキャンプのエンジニア転職コースを受講すると、最大56万円支給される制度のことです。

テックキャンプは厚生労働省指定講座 専門実践教育訓練給付制度の対象ですので、条件を満たしていれば給付金を受けられます。

たとえばテックキャンプで給付金制度を活用すると、下記になります。

受講コース通常料金(税込)給付金適用後(税込)
短期集中スタイル657,800円実質197,340円
夜間・休日スタイル877,800円実質317,800円

給付金を適用すれば、格安でテックキャンプを受講できますね。

残念ながら僕が受講した当時は給付金制度がなかったので、僕は受講料金は全額支払いました。まぁそれでも大きなリターンが得られたので結果よしです。

給付金を受けるには条件があります。自身が給付金対象かどうかは、テックキャンプの無料カウンセリングの際に聞くか、最寄りのハローワークに聞いてみてくださいね。

2:失業保険を使う

2つ目は失業保険を使うことです。

失業保険は退職後にもらえるもので、給付金と併用可能です。失業保険を受けるなら最寄りのハローワークにお申し出ください。

給付金と同様に受給条件はありますので、その辺りも含めてハローワークに確認が必要です。

テックキャンプを受講してからエンジニアになるまでの流れ

テックキャンプを受講してからエンジニアになるまでの流れについて解説します。

  • 無料カウンセリングに申し込む
  • 受講を申し込む
  • 転職活動をする
  • 転職する

無料カウンセリングに申し込む

1.まずはTECH CAMPの公式サイトにアクセスをし、「無料カウンセリングを予約する」ボタンをクリックします。

テックキャンプトップページ

2.次に日程を入力します。

テックキャンプ無料カウンセリング申し込み②

3.最後に送信先メールアドレス等を入力し、メールが届いたら申し込み完了です。

受講を申し込む

無料カウンセリングを受けた後、送られてくるメールから受講の申し込みができます。

受講する場合は申し込みをしましょう。もちろんカウンセリングを受けたからといって、受講の申し込みは自由です。

受講する

受講を開始します。短期集中スタイルなら10週間、夜間・休日スタイルなら6ヵ月ほどかけて学習します。

短期集中スタイルの場合、現在仕事をしている方は、退職してから受講になります。

夜間・休日スタイルは仕事をしながらでも可能ですが、期間が長いのと料金が高めです。

転職活動をする

卒業後にテックキャンプのキャリアアドバイザーの支援のもと、転職活動をします。

最初に履歴書や職務経歴書の添削をしてもらい、その後に企業へ応募します。

転職する

無事内定が取れましたら、希望の企業にエンジニアとして転職します。

エンジニアになれたら最初の2年ほどは積極的に自己学習なども取り入れつつ、市場価値を高めていきましょう。

まとめ

テックキャンプを受講してみた感想についてご紹介しました。

テックキャンプは学習カリキュラムのボリュームが多く、さらに講師の質も高いです。

悩み事があればライフコーチに相談できますし、転職活動時はプロのキャリアアドバイザーから支援を受けられます。

テックキャンプの無料カウンセリングでは、自身のキャリア相談や些細な悩みなど、なんでも相談に乗ってくれます。無理な勧誘なども全くないので、安心して受けられます。

僕自身、人生を変えたくて2020年にテックキャンプを受講しましたが、結果として今では将来性のあるITエンジニアになれたので、受講してよかったです。

過去の僕と同じように、将来に対して漠然と不安を抱えている方や、エンジニアに興味がある方は、テックキャンプの無料カウンセリングで一度気軽に相談してみてくださいね。

  • この記事を書いた人
shin

シン

フリーランスエンジニア。Java(SpringBoot)。Oracle認定Java Gold保有。全日本SEO協会認定SEOスペシャリスト。SEO検定全級保有。プログラミング、エンジニア、SEO情報を発信。大阪在住