レバテックフリーランスって相談するだけでも良いのかな?フリーランスエンジニアになりたいのだけど、自分のスキルに合う案件があるのかとか、単価どのくらいなのか知りたいなぁ。
こんなお悩みにお答えします。
この記事で解説する「レバテックフリーランスに相談するメリット」を読めば、レバテックに相談するメリットやデメリット、相談するまでの具体的な流れについてもわかりますよ。
僕自身、現役のフリーランスエンジニアです。会社員エンジニア時代にレバテックフリーランスに相談した経験があり、実際にレバテック経由で案件に参画したこともあります。それらの実体験をもとに解説していきますね。
結論から言うと、タイトルの通りレバテックフリーランスには相談するだけでもOKです。相談した後に案件に必ず応募しないといけないことはありませんし、料金がかかることもないです。
記事前半で「そもそもレバテックフリーランスとは何か」を簡単に解説し、後半で「レバテックに相談するメリットやデメリット」をご紹介しますね。
レバテックフリーランスとは
レバテックフリーランス
レバテックフリーランスを利用するメリットは、公式サイトによると
- 案件数多い
- 単価上がり続ける
- 選べる条件が幅広い
上記の通りです。
実際に取引社数は1万社以上を超えていますし、利用者の平均年収は881万円という結果も出ています。リモート案件も増えてきており、リモートでの参画率は91%以上です。
僕自身、レバテックフリーランス経由でフリーランスエンジニアになりましたが、確かに他のエージェントと比べて圧倒的に案件紹介数が多かったです。
何より担当者の熱量が高く、親身になって相談に乗ってくれたのが良かったですね。
【相談だけ可】レバテックフリーランスに相談できる内容
冒頭でもお伝えしましたが、レバテックフリーランスには相談するだけでもOKです。
レバテックに相談する人は、以下の内容を相談することが多いです。
- 自分のスキルで案件があるのか知りたい
- 自分の単価がどのくらいか知りたい
- フリーランスになるために何をすれば良いか知りたい
- フリーランス案件の情報収集をしたい
相談をしたからと言って、お金はかからないですし、案件に応募しないといけないこともないです。また、その後の無理な勧誘もないので、迷っている方は気軽に相談してみると良いかなと。
レバテックフリーランスに相談するメリット
レバテックフリーランスに相談するメリットをご紹介しますね。
以下の3つが主なメリットです。
- 営業担当者の信頼性が高い
- 案件数が段違い
- 参画後のサポートが丁寧
営業担当者の信頼性が高い
1つ目は営業担当者の信頼性が高いことです。
レバテックフリーランスの営業担当者は、IT業界の知識が豊富ですし、なによりもエンジニア目線で相談に乗ってくれます。
実際に僕はレバテックフリーランスの担当者に相談したことがきっかけで、フリーランスエンジニアになれました。
ちなみにレバテックフリーランスに相談した当時の僕は実務経験1年程度のJavaエンジニアでした。
僕はフリーランスエンジニアになりたかったのですが、流石に経験不足かなと思い、割とダメ元でレバテックに相談したんですよね。
すると担当者の方は
「シンさんのスキルなら大丈夫ですよ!」
と言ってくれました。
当時はエンジニアとしての自信がなかった僕は、この一言で結構自信がついたんですよね。自分のスキルでも需要があるのかと。
それからレバテックから案件を紹介してもらうことになり、単価については実務経験1年ということもあり、月40万〜60万円台の案件を中心に紹介してくれました。そして実際にレバテック経由でフリーランス案件が見つかり、無事にフリーランスエンジニアにデビューできました。
エージェントによってはわりとやる気がなかったりして、全然案件を紹介してもらえなかったりしますが、レバテックは親身になって案件もたくさん紹介してくれたんですよね。
フリーランスエンジニアとして成功するには自分に合ったエージェントを見つけることが重要です。
その点、レバテックフリーランスは頼りになるので、自信を持っておすすめできます。
案件数が段違い
レバテックフリーランスは案件数が段違いに多いです。公式では取引社数は1万社を超えているというデータも出ているくらいです。
実際に僕はレバテックフリーランスから、1ヶ月でJavaの案件を15社〜20社ほど紹介してもらったことがあります。
ちなみに別のエージェントも同時並行で利用していたんですけど、そのエージェントは1ヶ月で2社とかだったんですよね。
保有している案件の母数やエンジニアのスキルや経験年数によっても紹介案件数は変わってくると思うので、一概にレバテックならめっちゃ紹介してくれますよ!とは言えません。
でも少なくとも僕はフリーランスエージェント色々使ってきた中で、レバテックはTOP3に入るほど優良エージェントと思っています。
以下記事で僕が実際に使ってみて良かったフリーランスエージェントを厳選しています。ぜひ参考にしてみてください。
参画後のサポートが丁寧
レバテックフリーランスは案件に参画した後のサポートも丁寧です。
具体的にどの辺が丁寧かと言うと、
- 現場初日の集合時間や必要な持ち物の連絡をしてくれる
- 参画後にも定期的に状況確認をしてくれる
- 参画後の単価交渉も代行してくれる
- 契約期間が近づいてきたら早急に次の案件を紹介してくれる
上記のサポートを丁寧にしてくれます。
フリーランスは正社員と違って全部一人で契約の手続きや自己管理をしないといけないと思いがちですが、レバテックフリーランスを利用すればそのあたりの不安要素も大幅に解消できるんですよね。
これからレバテックフリーランスに相談してみようか迷っている方は、ぜひ無料で相談してみてはいかがでしょうか。
レバテックフリーランスに相談するデメリット
僕が感じたレバテックフリーランスのデメリットについてもあげていきますね。
- 副業案件は少ない
- 案件紹介メールが多い
副業案件は少ない
レバテックフリーランスはエンジニアの副業案件が少ないですね。
副業案件を探そうと担当者に聞いたのですが、ほぼないという返答がきました。
とはいえ全く0というわけではないですし、時期やそのエンジニアのスキルなどによっても変わってくるかと思うので、一度その点も含めて相談してみると良いかなと。
案件紹介メールが多い
レバテックフリーランスに登録後は継続的に案件紹介メールが届く場合があります。
フリーランスエンジニアになりたい方にとってはありがたいのですが、実際に案件参画後は紹介メールはそこまで必要なかったりもします。
もしメールがしつこく届くのを辞めたい方は、配信停止すればOKですね。
レバテックフリーランスに相談する際の当日の内容や必要な持ち物、相談場所について
レバテックフリーランスに相談する際の当日の内容や必要な持ち物、相談場所についても解説しますね。
以下の順でみていきましょう。
- 当日の内容
- 必要な持ち物
- 相談場所
当日の内容
相談当日の内容は以下の通りです。
- これまでの経歴とスキルを説明する
- 希望の条件を伝える
- 今後のキャリア相談をする
- 希望に合った案件をその場で提案される
当日はガチガチな雰囲気とかではなく、簡単に自身のこれまでの経歴やスキルを担当者に伝えます。
その後に希望条件を伝えたり、気になる点について質問したりすることも可能です。
希望に合う案件がある場合、実際にその場で希望に合った案件をいくつか見せてくれます。もちろんその案件が気に入ったら応募することもできますし、応募しなくてもOKです。
必要な持ち物
持ち物は、必須ではないですがスキルシートがあればOKです。スキルシートがなくても簡単に自分の経歴やスキルをメモ程度でいいのでまとめておくと、スムーズに相談できますね。
相談場所
レバテックに相談する際の場所についてですが、これはオンラインでやるかレバテックの事務所にいくかですね。
僕はオンラインで面談しました。オンラインでやるのか事務所でやるのかは、おそらくレバテックの担当者とのやりとりで決められると思います。
一応レバテックの事務所の場所をのせておきますね。
東京 本社
住所〒150 – 6190 東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号
渋谷スクランブルスクエア 24F・25F
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名古屋
住所〒460 – 0008 愛知県名古屋市中区栄3丁目3番21号
セントライズ栄 9F
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大阪
住所〒530 – 0003 大阪府大阪市北区堂島1丁目5番30号
堂島プラザビル 6F
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福岡
住所〒810 – 0001 福岡県福岡市中央区天神1丁目1番1号
アクロス福岡 6F・12F
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レバテックフリーランスに相談する方法
さいごに、レバテックフリーランスに相談する方法をご紹介します。
レバテックフリーランスに相談するなら、以下のSTEPでできますよ。
登録後はレバテックの担当者から連絡が来きます。
担当者と面談の日程を決めましょう。
担当者に経歴やスキルを説明し、希望条件も伝えましょう。
フリーランスになりたい方はその場で案件を紹介してもらうことも可能ですし、面談後も希望条件にあった案件があれば紹介してもらえます。
案件に応募して企業から面談依頼が来たら、実際に面談を実施していきます。
企業からオファーが来て承諾すればフリーランスとして案件に参画します。
以上がレバテックフリーランスに相談する方法についてでした。
レバテックに相談する流れについて、もっと詳しく知りたい方は以下記事でも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。