フリーランスエンジニアに最もおすすめのエージェント3選

フリーランスエンジニアになりたいのだけど、おすすめのエージェントがあったら教えてほしい。
こんなお悩みにお答えします。
この記事を書いた人 / Writer

名前 / Name
シン
職業 / Profession
フリーランスエンジニア
保有資格 / Qualification
JavaGold
ITパスポート
認定SEOスペシャリスト
SEO検定全級
本記事では、フリーランスエンジニアにおすすめのエージェントを3社ご紹介します。

僕は大阪でフリーランスエンジニアをやっています。これまで複数のフリーランスエージェントを利用してきました。
エージェント名 | マージン率 | ポイント |
![]() | 10%〜 | エンド直案件9割以上、リモート案件4割以上。 利用者の平均単価81.2万円。 最短2日で参画可能。 |
![]() ![]() | 8%~12% | 利用者の平均年収847万円。 50,000件以上の案件を保有。 全国展開で地方在住でも案件を探しやすい。 |
![]() ![]() | 非公開 | 年間契約数は12,000件以上。 利用者の平均年収は820万円以上。 リモート案件8割以上。 |
![]() | 20% | 案件数3,000件以上。 エンジニアが選ぶエージェントNo. 1。 リモート案件や週2〜3案件も多数保有。 |
![]() ![]() | 非公開 | 業界認知度No. 1。 利用者の平均年収は驚異の862万円。 エンド直案件を多数保有。 関東や関西、九州や東海など幅広いエリアに対応。 |
![]() | 非公開 | Web系中心に案件を保有。 エンド直案件を多数保有。 実務経験浅い方向けの案件を保有。 |
![]() ![]() | 非公開 | 週2日からの案件を多数保有。 スタートアップやベンチャー案件が多い。 エンド直案件を多数保有。 |
![]() ![]() | 非公開 | 業界20年の実績があるエージェント。 非公開求人を多数保有。 15,000人以上のフリーエンジニアをサポート。 |
結論として、僕は上記のエージェント会社を全て試しましたが、その中で最も優良なエージェントと感じたのは以下の3社ですね。
上の3社は「対応が超親切」「単価が良い」「案件数が多い」「要望に沿った案件を紹介してくれる」といったメリットがあります。特にテクフリとPE-BANKはマージン率(手数料)が圧倒的に低いんですよね。実際に僕はエンジニア歴2年半で月50万の案件に参画できています。

エージェントは複数登録して並行して案件を探すことで、自分に合った案件が見つかりやすいです。どのエージェントにしようか迷っている方は、ひとまず上記3社に相談しておけば良質な案件が見つかる可能性が高いですよ!
記事の後半では、「フリーランスエージェントの利用の流れ」も解説しますので、詳しく知りたい方は読み進めてみてください。
フリーランスエンジニアにおすすめのエージェント3社【厳選】

今までにフリーランスエージェントを8社以上は試しましたが、下記の3社は比較的に案件の保有数や対応力、営業力が段違いに良いです。

それぞれの特徴を解説していきますね!
1:テクフリ

1社目はテクフリです。
テクフリはマージン率が10%の案件を保有しています。たとえば月100万円の案件なら月10万円が手数料ということです。フリーランスエージェントのマージン相場は25%〜30%ほどと言われていますので、10%はかなり安いことがわかりますよね。さらにテクフリのスゴいところは、エンド直案件を9割以上保有しているところ。エンジニアファーストなエージェントです。
案件数は12,500件を超えており、利用者の平均単価は81.2万円。テクフリ利用者の3人に1人が120%の収入アップに成功しています。実際に僕は実務経験が2年ほどのタイミングでテクフリに相談しましたが、「シンさんなら単価は最低でも月50万円から月70万円でご紹介できます」といってくれました。

テクフリのすごいところは、収入をあげやすいだけではありません。フリーランスになる人にとっての不安要素も解消してくれるんです!
たとえば、三井住友海上火災保険株式会社が提供している、「ケガや病気で働けなくなった時、最長満65歳まで毎月15万円が給付される安心安定の専用保険サービス」が利用できます。
他にも、面倒な確定申告を代わりにしてくれる税理士の紹介や、フリーランスなのに有給休暇と退職金がもらえる制度もあります。もはやフリーランスなのに会社員並みのサポートですね。
テクフリを利用すれば収入アップが期待できるだけでなく、福利厚生などの充実したサポートも受けられます。フリーランスエンジニアの案件探しならテクフリがダントツでおすすめです。

30秒で無料会員登録できるので、この機会に登録して良質な案件を紹介してもらい、年収アップを実現してみてくださいね!
2:PE-BANK

2社目はPE-BANKです。
PE-BANKは平均年収が847万円、さらに案件数は約5万件と圧倒的な多さです。
PE-BANKの良いところは、マージン率(手数料)12%という低さ。さらにPE-BANKは1年継続して稼働する毎にマージンが2%ずつ減っていき、最終的に8%になります。8%まで下がるのはすごすぎますね、エンジニアファーストなエージェントです。
そしてありがたいことに、エンジニア向けの福利厚生も充実しております。
たとえばIT資格をとると受験料を全額支援してもらえたり、定期健康診断の補助金として最大2万円まで支援してもらえたり。
なにより担当者が親切丁寧です。実際に僕は面談を受けましたが、こちらの希望に沿った案件をしっかり紹介してもらえたんですよね。

PE-BANKはサポートが手厚くて手数料も安いエージェント。総合的に評価できるエージェントです!
3:ギークスジョブ

3社目はギークスジョブです。
ギークスジョブは20年以上の支援実績があり、圧倒的な信頼性があります。
ギークスジョブは担当者のアフターサポートも充実しています。ギークスの担当者は、今後のキャリアアップについても親身に相談に乗ってくれますし、こちらの要望の意図をくみ取ってくれます。非常に満足度の高いエージェント会社です。
担当者とは頻繁に連絡がとれますし、サービスの質が全体的に良好です。

個人的にテクフリとPE-BANKがおすすめですが、最も案件を紹介してくれたのはギークスジョブでした。なので、テクフリとPE-BANKだけでなく、ギークスジョブもあわせて利用すれば案件探しに困りにくくなりますよ。特に、実務経験が浅い方は登録しておくと案件が見つかりやすいかなと。
登録は1分程度でできるので、ぜひ利用してみてください。
フリーランスエージェントを利用する上で知っておきたいこと
まずフリーランスエンジニアのエージェントを利用する上で、知っておきたいことを解説します。
- フリーランスエージェントを使うメリット
- フリーランスエージェントは厳選すべき理由
- フリーランスエージェントに複数登録するメリット
その①:フリーランスエンジニアがエージェントを使うメリット
フリーランスエンジニアは、エージェントを使うとメリットがたくさんあります。
- 自分で面倒な営業をしなくても良い
- 無料で営業代行してくれる
- 高単価の案件を探せる
- 手続きが圧倒的に楽
上記の通り。フリーランスエンジニアはエージェントを利用することで、負担を減らすことができます。
また、フリーランスは人脈や営業力必要という意見がありますが、エージェントを使えば一切不要です。
実際に僕も人脈や営業力はないですが、エージェントを使ったことで初月から月単価50万円の案件に参画できました。

フリーランスはエージェントを使うことで、多くのメリットが得られますよ。
その②:エージェントは厳選すべき理由
たくさんのエージェントに登録するよりも、営業力の強いエージェントに厳選した方が良いです。なぜなら、フリーランスエージェントは、会社によってやる気や案件の保有数が異なるから。
たとえば、A社は5,000件保有しているのに、B社は100件しかないなんてこともあります。
エージェントに登録すると、多くの時間を費やすことになります。
- エージェントサイトへの会員登録作業
- エージェントとの面談
- 他社エージェントの進捗状況をよく聞かれる
上記の通りです。
サイトに登録をして、エージェントと面談したにもかかわらず、全く案件を紹介してくれない会社もあります。そんなエージェント会社に、自分の時間を費やすのは時間の無駄です。
会社名は伏せますが、僕は1ヶ月で2社(テスター案件)しか紹介してくれない上、やたらと「他社の進捗はどうですか?」ということばかり聞かれたことがありました。僕のストレスは溜まり、時間は無駄になりで最悪でした。「そんなこと聞く前に案件紹介して!」って感じでしたね..。
エージェントは会社によって案件の保有数、営業力の強さなどがかなり変わります。

あなたも時間を無駄にしないように、初めから良質なエージェントを厳選してくださいね。
その③:フリーランスエージェントに複数登録するメリット
フリーランスエージェントは最終的に厳選すべきですが、まずはどのエージェントが自分に合っているか、複数登録して判断すると良いですよ。
人によって得意なスキルや経験年数、住んでいる地域などが異なるので、どのエージェントと相性が良いかは使ってみないとわかりません。
- エージェント毎に案件数が異なる
- エージェントによって単価が異なる
- 担当者との相性がある
- 東京以外でも案件が見つかりやすい
上記の通り。
詳しくは以下でも解説していますので、あわせて参考にしてみてください。

フリーランスエージェントの比較表
エージェント名 | マージン率 | ポイント |
![]() | 10%〜 | エンド直案件9割以上、リモート案件4割以上。 利用者の平均単価81.2万円。 最短2日で参画可能。 |
![]() ![]() | 8%~12% | 利用者の平均年収847万円。 50,000件以上の案件を保有。 全国展開で地方在住でも案件を探しやすい。 |
![]() ![]() | 非公開 | 年間契約数は12,000件以上。 利用者の平均年収は820万円以上。 リモート案件8割以上。 |
![]() | 20% | 案件数3,000件以上。 エンジニアが選ぶエージェントNo. 1。 リモート案件や週2〜3案件も多数保有。 |
![]() ![]() | 非公開 | 業界認知度No. 1。 利用者の平均年収は驚異の862万円。 エンド直案件を多数保有。 関東や関西、九州や東海など幅広いエリアに対応。 |
![]() | 非公開 | Web系中心に案件を保有。 エンド直案件を多数保有。 実務経験浅い方向けの案件を保有。 |
![]() ![]() | 非公開 | 週2日からの案件を多数保有。 スタートアップやベンチャー案件が多い。 エンド直案件を多数保有。 |
![]() ![]() | 非公開 | 業界20年の実績があるエージェント。 非公開求人を多数保有。 15,000人以上のフリーエンジニアをサポート。 |
フリーランスエンジニアのエージェント利用の流れ
フリーランスエージェントを利用する流れについて解説します。
- STEP①:無料会員登録する
- STEP②:面談を受ける
- STEP③:案件を紹介してもらう
- STEP④:企業と面談する
- STEP⑤:フリーランスとして参画
STEP①:無料会員登録する
まずは各エージェントのサイトから無料会員登録をします。
登録後は面談の日程を決めます。スムーズに案件の紹介をしてもらうためにも、スキルシートは面談当日までには送っておきましょう。
スキルシートはエージェントサイトに無料登録した後、見本のシートがもらえるので、そちらを利用してください。
STEP②:面談を受ける
実際にエージェントの方と面談を行います。面談時間は約1時間ほど。面談時には自身がどのような条件でどんな案件に参画したいのかを、エージェントの方と認識合わせをします。
たとえば僕は、以下の条件をエージェントの方に伝えました。
- 通勤は1時間以内
- 月単価は50万円前後
- 言語はJavaでできればフレームワークを使った案件が良い
- できればリモートワークが良い
上記のように、具体的に自分が何をしたいのかを伝えることで、ニーズにあった案件を紹介してもらえます。
STEP③:案件を紹介してもらう
面談後は、早ければ即日から案件を紹介してもらえます。案件紹介の流れは、テクフリやPE-BANKの場合はメールで紹介してくれますので、そちらで紹介案件の確認ができます。
ギークスジョブは、担当者とLINEを使用して連絡を取ります。LINEで案件の詳細を送ってくれます。

自分がいいなと思う案件があれば、「商談希望する」と伝えることで、エージェント経由で企業に応募してもらえますよ。
あとは企業から面談依頼が来たら、日程調整をして面談という流れですね。
STEP④:企業担当者と面談する
実際に企業担当者の方と面談を行います。面談と言っても、正社員やアルバイトの面接のようなガチガチのものではなく、
- 企業担当者から案件の概要説明
- 自分のスキル(経歴)を説明
- 質疑応答
上記の通りで、わりと気軽な面談です。
「なぜうちの会社を応募されたのですか?」といった、めんどくさい質問はありません笑

面談後は早ければ翌日から。おそくても2週間以内には企業から返答が来ます。
STEP⑤:フリーランスエンジニアとして参画する
希望している企業からオファーがきたら、いよいよ参画になります。参画当日は、エージェントの方が現場まで付き添ってくれる場合もあれば、ひとりで行く場合もあります。
僕の場合はひとりで現場に行きました。現場によると思いますが、基本的に参画先の人たちは、外部の人にはやさしく対応してくれる人が多いです。ですので、そこまで身構える必要はありません。
僕は初めての現場ではかなり緊張しましたが、2週間ほどでなれました。
現場についてからは、チームの人たちに挨拶をして回ることが多いです。

後は現場ルールの説明を受けたり、セキュリティの説明を受けたりします。それから実務に入るという流れが多いですね。
フリーランスエージェントは複数登録して案件を比較しよう
おすすめのフリーランスエージェントをご紹介しました。
僕はエージェントを複数利用してきましたが、最終的に下記3社が圧倒的に優良でした。
ひとまず、どのエージェントにしようか迷われているなら、上記3社に登録しておけば損はないかと!僕は彼らのおかげで、いまもフリーランスエンジニアとして活動できているので、感謝しています。
僕自身、会社員エンジニア時代は手取り17万円でした。しかし2年半後には、フリーランスエンジニアとして月50万の案件に参画できていますし、今後も経験を積んでさらに単価をあげていきます。
現在フリーランスの方で、次の案件を探している方。これからフリーランスエンジニアになって収入や自由度を高めたい方は、ご紹介したエージェントを利用してみてくださいね!

もしどのエージェントにしようか迷われている方は、マージン率10%の案件を保有し、さらにエンド直90%以上という圧倒的にエンジニアへの還元率が高い「テクフリ」がおすすめですよ。無料で相談できるので、ぜひ活用してみてください。