フリーランスエンジニア

フリーランスエンジニアの現実はきついのか、その実態とは

2022年3月20日

フリーランスエンジニアの現実はきついのか、実態とは

シン

フリーランスエンジニア|プログラミング資格 Oracle認定Java Silver| Web資格 全日本SEO協会認定 SEO検定3級4級|大阪在住

フリーランスエンジニアって稼げると聞いたけど本当かな?現実は甘くないんじゃないの?実態を知りたい

こんな疑問に答えます。

本記事では「フリーランスエンジニアの現実はきついのか、その実態」について解説します。

僕は会社員エンジニアから、フリーランスエンジニアに転身しました。現在もフリーランスエンジニアとして大阪のIT企業で開発していますので、お伝えする情報の信ぴょう性はあるかなと。

記事の後半では、「フリーランスエンジニアがつらい時の対処法」についても解説しました。

この記事を読み終える頃には、フリーランスエンジニアの現実がわかりますよ。

ぜひ最後までご覧ください。

フリーランスエンジニアの現実とは

フリーランスエンジニアの現実を、実体験をもとに解説します。

  • 案件を探すために営業力が必要なのか
  • 高レベルな仕事が求められるのか
  • 稼げるのか
  • 税金で損するのか
  • 不安定なのか

現実その①:案件を探すために営業力が必要なのか

これは半分正解で半分間違いです。

というのも、フリーランスエンジニアといっても、Web制作やWebアプリ開発などいろいろあるからですね。

僕自身、Webアプリ開発のエンジニアですが、案件探しはすべてフリーランスエージェントに任せています。

一方でWeb制作をしたい方は、自身で友人や知人、クラウドワークスなどで提案しなければなりません。

なのでWeb制作をしたいなら営業力が必要、アプリやシステム開発ならエージェントを経由すれば営業力は不要です。

現実その②:高レベルな仕事が求められるのか

フリーランスには高レベルな仕事が求められると、聞いたことがある方はいると思います。

結論として、これは間違いですね。なぜならフリーランスエンジニアといっても、会社員エンジニアとやることはほぼ変わらないから。

たとえば僕は、もともと受託開発(Sler)のエンジニアでしたが、フリーランスエンジニアとして今行っている業務内容は、会社員時代と大差はありません。

もちろんどんな案件に参画するのかにもよりますが、基本的にスキルシートを見て企業側もこちらのスキルは把握しています。

なので、スキルにあった仕事を任せられるのが大半です。

現実その③:稼げるのか

フリーランスエンジニアは稼げるのかは気になりますよね。Webアプリやシステム開発をするフリーランスエンジニアであれば、稼げます。

なぜなら、アプリ開発をするフリーランスエンジニアの案件は、低くても月単価40万円、高くて月100万円が多いから。

実際に僕は、Webアプリの開発エンジニアですが、実務経験1年で月収40万円の案件に参画しています。

Web制作だと1案件3万円とか5万円と案件によって幅が広く、月収40万円も稼ぐのって相当稼働しないといけないと思います。

なので、アプリ開発をするエンジニアであれば、稼げます。

現実その④:税金で大きく損するのか

フリーランスは税金で損をするという意見がありますよね。

僕は税金にそこまで詳しくないですけど、そんなに損はしないと思っています。というのも、会社員って健康保険や厚生年金は折半してくれるけど、それ以外って特にないですよね。

フリーランスは健康保険や年金は全額負担ですが、住民税の金額は変わらないですし、なにより確定申告でいろいろな出費を経費として扱えます。

簡単な話、僕は月収40万円もらえるのですが、手元に残るのは税金引いても30万円以上は残る計算です。

なので、フリーランスになって税金面で大きく損するということはないですよ。

現実その⑤:不安定なのか

フリーランスエンジニアは不安定といえば不安定ですかね。フリーランスエンジニアは不景気の時とかスキルが足りなさすぎたりすると、真っ先に切られるからですね。

とはいえ、仮に契約が切られたとしても、1度案件に参画できているのであれば、次の案件もすぐに見つかるでしょう。

世の中はエンジニアが不足しているので、実務経験1年もあれば、喉から手が欲しいほどエンジニアを求めている企業はたくさんあります。

会社員の場合、安く買い叩かれるリスクもありますし、会社が傾けば絶対にクビにならないという保証はないですよね。

フリーランスエンジニアは不安定なイメージがありますが、みんなが思っているほど不安定ではないですね。

現実その⑥:スキルが身につかないのか

「フリーランスエンジニアは責任ある仕事が任せられないので、スキルが身につかない」という風な意見を聞いたことがある方はいると思います。

しかし、スキルが身につかないというのは、間違いですね。実際、僕がWebアプリ開発のフリーランスエンジニアとして働いてみてわかりました。

経験1~5年程度の方であれば、フリーランスの方がスキルが身につきますよ。

なぜなら、フリーランスエンジニアには、会社員特有の

  • 雑用
  • 社内清掃
  • 無駄な飲み会
  • 電話対応
  • お茶だし

といった無駄な業務がなく、あらかじめ契約で決められた業務しかできないから。

つまり、開発の案件に参画をすれば、開発に専念できるので、その分実践で使えるスキルが身につくということです。

ロジェクトリーダーとかマネジメント系のスキルは身につきづらいかもしれませんが、開発のスキルは身につきます。

フリーランスエンジニアはの現実はきついのか【甘くない】

正直に言うと、フリーランスエンジニアの現実はきついですね。

  • フリーランスと言っても責任は求められる
  • スキルが足りなさすぎると退場させられる
  • アウェイな環境に不向きな方はつらい

きつい理由①:フリーランスと言っても責任は求められる

フリーランスエンジニアにも、責任は求められます。

開発の納期が間に合わなければ、残業をしてでも間に合わさなければ、すぐに先方からの信用を失います。

この辺りは、会社員よりもシビアに考えなければなりません。

フリーランスエンジニアは外部の人間なので、いかに先方からの信頼を得るかが、生き残るためのポイントとなります。

きつい理由②:スキルが足りなさすぎると退場させられる可能性もある

フリーランスエンジニアとして参画しても、スキルが足りなくて仕事ができなければ、退場させられる可能性があります。

とはいえ、スキルが足りないのであれば、磨けばいいだけの話です。そもそも、ハイレベルな案件には入らないという選択肢もあります。

もし仮に退場させられたとしても、経験が1年以上でもあればまたすぐ案件を探せば見つかるでしょう。

退場させられるまでの間も、数ヶ月は実務経験を積めますからね。

きつい理由③:アウェイな環境に不向きな方はつらい

フリーランスエンジニアはSESのように、客先常駐するパターンもあり、基本的にアウェイです。

僕も一人で客先常駐していますが、最初の1週間くらいは質問とかしづらかったし、話せる人もいなくて心細かったです。

とはいえ2週間程度で環境に慣れましたし、逆にアウェイな方が信頼を得るために努力ができるので僕は向いていました。

もしアウェイな環境が苦手な方でも、時間が経てば慣れますし、もし常駐が嫌ならリモート案件を探せばいいですよ。

フリーランスエンジニアがつらい時の3つの対処法

フリーランスエンジニアがつらい時の3つの対処法をご紹介します。

  • つらい時はエージェントに相談しよう
  • フリーランスは会社員と違ってすぐに現場を変えられる
  • 会社員にもどるのもあり

つらい時はエージェントに相談しよう

フリーランスは個人事業主ですが、一人ではありません。つらい時は現場の責任者、もしくはエージェントの担当の方に相談しましょう。業務のこと、悩んでいることなど。

ちなみに親やエンジニアに関係のない友人には、相談しない方が良いです。エンジニア経験がないので、気持ちがわからないため、欲しい回答がもらえない可能性が高いから。

なので、つらい時は基本的にフリーランスエージェントに相談すればOKです。

フリーランスは会社員と違ってすぐに現場を変えられる

入った現場の人間関係や環境が合わなかった場合、エージェントに頼めば現場を変えてもらうことが可能です。別の案件に参画するという意味です。

実際に入った現場がブラックすぎて、3日で別の現場に移行した人もいます。会社員だと3日で辞めることはなかなかできませんが、フリーランスなら可能です。

さらに履歴書が汚れないので、その点もメリットの一つですね。

会社員にもどるのもあり

フリーランスになった後に、やっぱり会社員にもどるという選択肢もありです。時々そういった方も見かけます。

僕はフリーランスの方が金銭面や仕事環境にメリットを感じているので、戻る気はないですが、価値観は人によって違いますからね。

もし会社員の方が安心という方は、会社員に戻るのもありですよ。

フリーランスエンジニアは会社員と業務内容が変わらないけど高収入:まとめ

フリーランスエンジニアは、会社員と業務内容はほぼ変わりません。不景気の際に切られるリスクはありますが、リスクがある分高収入ですし、切られる確率もそこまで高くないです。

僕はフリーランスエンジニアになって正社員時代よりも収入が2倍になり、仕事では開発に専念できているので、スキルも身についてきています。

フリーランスエンジニアの実態についてはこんな感じです。

以下の記事では、フリーランスエンジニアになる為のロードマップを解説していますので、興味のある方は参考にしてみてください。

  • この記事を書いた人

シン

フリーランスエンジニア|プログラミング資格 Oracle認定Java Silver| Web資格 全日本SEO協会認定 SEO検定3級4級|大阪在住