実務経験1年でフリーランスエンジニアに独立する方法【メリットとデメリットも解説】

【無謀か挑戦か】実務経験1年でフリーランスエンジニアに独立する方法【メリットとデメリットも解説】
Writer - シン -
フリーランスエンジニア|Oracle認定JavaGold保有|全日本SEO協会認定SEOスペシャリスト|IT企業でフルスタックエンジニアとして参画中
  • フリーランスエンジニアになるには実務経験1年だと早い?
  • 実務経験1年でフリーランスになるにはどうすればいい?
  • 1年で独立したら単価はどのくらいもらえるの?

こんなお悩みにお答えします。

本記事で解説する「フリーランスエンジニアに実務経験1年でなる方法とメリット・デメリット」を読めば、経験1年でフリーランスになる方法だけでなく、独立を成功させるために何をやるべきかがわかりますよ。

実際に僕は会社員エンジニアとしてJavaの実務経験を1年積み、フリーランスエンジニアに独立しました。現在はフリーランスになってから3年が経過し、継続的に案件に参画しています。それらの経験を基に解説しますね。

記事前半は「フリーランスエンジニアに独立するベストタイミング」、後半では「独立のメリットやデメリット、独立する方法」をご紹介します。

実務経験1年でフリーランスへの転身を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください!

目次

フリーランスエンジニアになるベストタイミング

フリーランスエンジニアになるベストタイミング

まずは、フリーランスエンジニアに独立するベストなタイミングを見ていきましょう。

  • 安定を重視するなら実務経験2年以上
  • 条件を満たせば実務経験1年で独立可

安定を重視するなら実務経験2年以上

安定を重視するなら、実務経験を2年以上を積んでから、フリーランスになるといいです。

理由としては、2年以上の経験があれば、ある程度一人称で開発できるレベルになっているケースが多いからですね。

たとえば、一般的には、以下のような意見が多いです。

  • フリーランスになるなら経験1年は早い
  • 実務経験は2~3年は必要

とはいえ、実務経験の年数はあくまで目安です。というのも、世の中には実務経験1年でも自分の実力に自信がある方もいますし、反対に実務経験5年あっても自信がなくて独立しない方もいます。

以下記事では、フリーランスエンジニアに必要な経験年数について、より詳しく解説しています。

条件を満たせば実務経験1年でも独立可

実務経験1年でも条件を満たせば、フリーランスエンジニアになれます。

その条件とは、開発経験としてきちんと1年経験を積んでるかどうかです。たとえば、テスターで1年とか、資料作成で1年とかはスキルが足りないので独立はまだやめた方がいいでしょう。

実際に経験1年で独立している人はいる

SNSやネットの情報を見る限りでも、実務経験1年でフリーランスになっているエンジニアは時々みかけます。僕も実務経験1年で独立しています。

とはいえ、世間的には「実務経験1年でフリーランスは早い」という意見は多いです。たしかに、早いかどうかで言うなら、早い方だと思います。

会社員でモチベーションを保つことの難しさ

そもそも会社員エンジニアでモチベーションを保てるなら、わざわざ独立を考える必要はないですよね。

でもモチベーションを維持することができない人が多いので、「フリーランスエンジニア 実務経験1年」とかでGoogle検索する人がいるのだと思います。

実際、僕は会社員だとモチベーションを保てなかったので、フリーランスの道を選びました。

まず、僕は会社員エンジニアの頃、給料は手取り17万円でした。業務内容に関しては、古いバージョンのJavaを使い、汎用性のない会社独自のフレームワークを使って開発していたんですよね。

  • 「給料低すぎて、モチベーションあがらない…」
  • 「自分、なんでこんな古い技術やってるんだろう…」

こう感じてたんですよね。

もちろん経験1年くらいの時だったので、給料が低いのは当然でしょう。でも入社半年とかならまだしも、実務経験1年積んだのなら「もう少し給料あげて欲しいな…」というのが本音でした。

人は環境になれる生き物

結局のところ、人は環境に慣れる生き物です。

環境に飛び込むことで、成長できる人もいます。なので、僕の場合は、「フリーランスエンジニアになってスキルアップしていく道」を選びました。

結果的に、今ではフリーランスエンジニアとしてリモートワークで快適に働けていますし、技術力が向上して一人称で開発できるようにもなっています。僕は、早いうちに独立してよかったなと思っています。

経験1年ある方で、これからフリーランスになりたい方は、以下で僕が実際に使ってみて良かったフリーランスエージェントをご紹介しているので、ぜひ利用してみてください。

フリーランスエンジニアに実務経験1年でなるメリット

フリーランスエンジニアに実務経験1年でなるメリット

「そもそも実務経験1年で、フリーランスエンジニアになるメリットってなに?」

という疑問をお持ちの方に向けて。

実務経験1年で独立するメリットを、実際に1年で独立した僕が解説します。

  • 収入がグッと増える可能性が高い
  • フリーランスの業務でも実務経験になる
  • 雑用から解放され開発に専念できる

メリット1:収入がグッと増える可能性が高い

実務経験1年で、会社員エンジニアからフリーランスエンジニアになれば、いまより収入が大きく増える可能性が高いです。

なぜなら会社員エンジニアは安月給であることが多いからですね。

たとえば僕は、会社員エンジニアで実務経験1年くらいのころ、給料は手取り17万でした。でもフリーランスになった当初から月収40万になったので、給料2倍以上になったんですよね。

もちろん経験1年だと、経験2年や3年のエンジニアに比べると単価は安くなりがちです。ですが、それでも会社員にくらべると給料が上がる可能性が高いです。

フリーランスは契約というリスクはありますが、それでも給料が高いので、リスクというデメリットをカバーできるくらいのメリットはあるんじゃないかなと。

単価についても、最初は低くても、フリーランスになった後に徐々に上げていけば良いですからね。

メリット2:フリーランスの業務でも実務経験になる

2つ目のメリットは、フリーランスでも実務経験になることです。

フリーランスエンジニアといっても、会社員エンジニアとやることに大差はないので、同じように実務経験を積めるケースがほとんどです。

フリーランスと会社員の違いは、以下で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

フリーランスでもスキルアップできる理由

「フリーランスはスキルの切り売りだからスキルアップができない」という意見をいう方が中にはいます。たしかに、一理あります。

でもフリーランスとして新しい案件に入れば、ほとんどの確率で新しい技術を扱うことになります。現場によってシステムの規模も異なりますし、やり方も違います。

なので、フリーランスエンジニアになった後でも、実務経験を積めるのです。むしろ色々な現場を経験できるので、より幅広い知識を得られるかなと。

下記記事では、エンジニアはフリーランスでも実務経験を積める理由を詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

メリット3:雑用から解放され開発に専念できる

経験1年のエンジニアは、会社からしたらまだまだ新人なので、色々雑用を任されることが多いですよね。

でもフリーランスエンジニアになれば、会社の雑用から解放される可能性が高いです。というのも、フリーランスは契約である程度、業務内容が決まっているから。

たとえば、正社員の新人エンジニアは、下記のようにスキルアップにつながらない業務をさせられがちです。

  • 来客対応
  • 電話対応
  • 単純作業
  • 職場の清掃
  • お茶だし
  • 無駄な飲み会
  • 半強制参加の忘年会
  • 意味のない会議

僕は正社員エンジニアのころ、上記のスキルアップにつながらない業務はかなりさせられていました。

でもフリーランスになったら上記のほとんどの雑用がなくなり、開発業務に1点集中できているので、ストレスは下がり技術力は効率よく伸ばせています。

個人的には電話対応がなくなったのが、一番うれしいですね。電話対応って集中力が切れるので。

フリーランスエンジニアに実務経験1年で独立するデメリット

フリーランスエンジニアに実務経験1年で独立するデメリット

メリットがある一方で、もちろんデメリットもあります。

この章では、僕が実務経験1年で独立して感じたデメリットを、3つ解説しますね。

  • 案件探しに苦労しやすい
  • 単価が低くなりやすい
  • スキル不足を感じやすい

デメリット1:案件探しに苦労しやすい

1つ目のデメリットは、案件探しに苦労しやすいところ点です。

理由としては、実務経験1年だと案件が少ないからです。

僕自身、フリーランスエージェントに案件を紹介してもらい、経験1年で独立しました。ただ、案件が決まるまで約1ヶ月かかったんですよね。経験が2年や3年あるなら、もう少し早く見つけられます。

とはいえ、経験が浅い人がフリーランス案件を効率よく探すには方法があります。それは、「経験が浅い人向けの案件を保有している、フリーランスエージェントを複数使うこと」ですね。

おすすめのフリーランスエージェントは「テクフリ」「レバテックフリーランス」「ギークスジョブ 」の3社ですね。この3社は、実務経験が浅い時の僕にも案件を紹介してくれたので、自信をもっておすすめできます。

デメリット2:単価が低くなりやすい

2つ目のデメリットは、単価が安くなりがちなところです。

経験1年だと案件数が限られています。企業側も経験1年のエンジニアに大きな期待をしていないからですね。

僕自身、実務経験1年で独立しましたが、初めは月収40万円でした。とはいえ、会社員エンジニア時代は手取り17万だったので、40万でも普通に収入は増加してるんですが。

経験が浅いうちは単価は低くなりがちです。でも単価はフリーランスになってからでもあげていけますので、問題はないかなと。実際、僕はフリーランスになった2年後には月収60万になりました。

デメリット3:スキル不足を感じやすい

最後のデメリットは、スキル不足を感じやすい点です。

実務経験1年だと、最初の3〜4ヶ月くらいは「スキルが足りていない…」と感じるかもしれません。

僕が実務経験1年で独立してスキル不足と感じた理由

僕はフリーランスになる前、Javaで簡単な改修案件を経験していた程度でした。

なので、1人称で開発できるレベルではなかったんですよね。

その状態で経験1年で独立したので、参画してから最初の4ヶ月くらいはスキル不足だと感じていました。

僕は経験1年での独立が追い風になった

でもスキル不足という現状が、逆に僕にとっての追い風になりました。

「スキル不足→不安になる→勉強するしかない→スキルアップするぞ!」

上記のループをつくれたんですよね。

たとえば、「英語を学ぶなら、実際に海外に住んだ方が早く習得できる」とよく言われますが、それと同様です。フリーランスというサバイバルな環境に飛び込めば、嫌でもスキルアップするしかないですからね。

一方で、会社員は会社に守られていますので、たとえスキル不足でも簡単にクビになったりはしません。なので成長意欲がなくなってしまってもおかしくないですよね。

経験1年で独立すると、最初はスキル不足を感じやすいかもです。でも自身がエンジニアとして意欲的にスキルアップし続けられるのなら、独立しても問題ないかなと。

フリーランスエンジニアがスキルアップする方法は、以下で解説しているのでぜひチェックしてみてください。

フリーランスエンジニアに実務経験1年でなる方法【3STEP】

フリーランスエンジニアに実務経験1年でなる方法【3STEP】

結論として、下記の3ステップで実務経験1年でフリーランスエンジニアになれます。

  • 実務経験1年積み、経歴をまとめる
  • フリーランス案件を探す
  • 退職届けの提出と開業の準備

以下記事では、「フリーランスエンジニアになるための準備」を詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

STEP1.実務経験1年積み、経歴をまとめる

まずはエンジニアの実務経験を1年以上積みましょう。

いますでに会社員エンジニアや派遣エンジニアの方で、まだ経験が1年に満たない場合、そのまま1年以上の経験を積めばOKです。

現在エンジニア未経験の方であれば、まずはエンジニアになるための準備が必要ですね。具体的には、プログラミングを学習し、会社員エンジニアとして転職するのが良いです。

転職支援付きのプログラミングスクールを活用すれば、プログラミング学習とセットで、エンジニア転職支援もしてくれますよ。

以下で僕が実際に受講してよかったスクールを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

経歴をまとめておく

経験1年積んだあとは、経歴をまとめておきましょう。

案件を探す際に、経歴書(スキルシート)を企業に見せないといけないからですね。

  • 過去参画したプロジェクト
  • 業務内容
  • 扱った案件ごとの技術・環境
  • 経験した工程
  • 保有資格や自己PR
  • 参画可能時期

上記のポイントを経歴書にまとめておいてください。

経歴書は書き方によって天と地くらい書類選考の通過率が変わってきます。同じスキルを持っていても、書き方が悪いせいで落ちることもあります。

なので、経歴はなるべく細かく丁寧にまとめておくといいですね。

選考に通過しやすいスキルシートの書き方や、スキルシートの原本がほしい方は、「レバテックフリーランス」に無料で相談できるので、ぜひ活用してみてください。

僕も最初フリーランスになる時に、レバテックフリーランスにもらったスキルシートを利用して案件にはいりました。

以下でレバテックフリーランスの体験記をまとめているので、興味のある方はチェックしてみてください。

STEP2.フリーランス案件を探す

実務経験を1年積んだ後は、フリーランスエンジニアの案件を探していきましょう。

主な案件の探し方は、以下のとおり。

  • 友人や知人から紹介してもらう
  • 自分で企業に営業する
  • フリーランスエージェントに相談する

友人や知人に案件を紹介してもらえるなら、ぜひとも紹介してもらいましょう。

あと、自分で企業に営業するのは、正直おすすめはしません。なぜなら、営業する労力がいりますし、企業と直接契約するのはお互いにリスクもありますからね。

一応、フリーランスエージェントを使わないで直接契約するメリットは、以下記事で解説しています。興味のある方はチェックしてみてください。

フリーランスエージェントを利用するメリット

人脈がない方や営業したくない方は、フリーランスエージェントに相談すれば案件を紹介してくれます。

エージェントに相談するメリットはいくつかあります。

エージェントに相談するメリット
  • 待っているだけで案件を紹介してくれる
  • 希望条件にあった案件を優先的に紹介してくれる
  • 面倒な営業や契約手続きなども代行してくれる
  • 案件参画後のアフターフォローも充実していて安心

たとえば僕は、実務経験1年でフリーランスエージェントに相談したところ、月単価40万〜50万円前後の案件を約1ヶ月で合計40社ほど紹介してもらいました。

案件に参画後も、定期的に面談してくれるので、フリーランス特有の「孤独を感じやすい」デメリットも解消できています。

エージェント登録から案件参画までの流れ

フリーランスエージェントは無料で登録できて、キャリア相談もできます。

登録から案件参画までの流れ
  • フリーランスエージェントに登録する
  • 登録後にエージェントと面談する
  • 面談時に希望条件を伝える
  • 希望条件に沿った案件を紹介してくれる
  • 希望の案件に応募する
  • エージェントから企業に経歴書を送信
  • 企業から面談依頼がくれば面談日程調整
  • 企業と面談し、採用されると参画可能

上記のとおり。

エージェントとの連絡は、メールやLINEでやりとりするケースが多いです。なので、仕事中でも休憩時に連絡を取れるので、スムーズに案件探しができますよ。

以下で僕が使ってみてよかったフリーランスエージェントを紹介しています。

「今の自分の経験で、どのくらいの単価をもらえそうか」「そもそも自分の希望に合う案件あるのか」等も無料で相談できるので、ぜひ活用してみてください。

STEP3.退職届けの提出と開業の準備

さいごのステップでは、退職届けの提出と開業の準備をしていきます。

  • 勤めている会社に退職届を出す
  • 税務署に個人事業主の開業届けを提出
  • 確定申告の準備をする

勤めている会社に退職届を出す

まず、退職に関しては最低でも1〜2ヶ月前に伝えておくといいですね。とはいえ、会社によってこの辺は規定があると思うので、要チェックです。

税務署に個人事業主の開業届けを提出

フリーランスになることが決まったら、税務署に個人事業主の開業届を提出する必要があります。

開業届は、簡単に言うなら「フリーランスとして事業をしていきます」ということを伝えるために提出します。

開業届は、直接税務署に行って提出してもいいですが、おすすめはfreeeという無料の会計ソフトを使ってネットで提出する方法です。

freeeを使えば画面に従ってぽちぽちしていれば簡単に開業届けを提出できるので、楽だし便利です。以下にリンク貼っておきますので、ぜひ活用してみてください。

確定申告の準備をする

フリーランスになったら確定申告が必要になります。

確定申告とは、毎年1月1日から12月31日までの1年間で生じた「収入ー必要経費」に対してかかる所得税を自分で計算して精算する手続きのことです。

確定申告は税理士に丸投げして書類作成してもらうこともできます。ちなみに僕は書類作成が面倒で、時間もかかるので、いつも税理士に丸投げしてます。

8万円から10万円前後はするところも多いですが、確定申告に時間と労力をかけるよりも、自分のスキルアップやビジネスに時間を使った方が僕は有意義だと思っています。

確定申告を税理士に丸投げしたい方は、以下の税理士ドットコムで税理士を紹介してくれますので、ぜひ参考にしてみてください。

税理士ドットコムで最適な税理士選び

実務経験1年で独立後に成功するコツ4選

実務経験1年で独立後に成功するコツ4選

実務経験1年で独立後に成功するコツ4選をご紹介します。

フリーランスになったとしても、継続できなければ収入は途絶えます。すぐにまた正社員に後戻りしないといけなくなる可能性も拒めません。

そうならないためにも、ぜひ解説するポイントを押さえてみてください。

  • 案件参画後は素早くキャッチアップする
  • 企業からの信頼性を重視する
  • 良質な質問の仕方を身につけておく
  • 現場の優秀なエンジニアから技術を学ぶ

案件参画後はキャッチアップを素早く行う

フリーランスエンジニアとして案件に参画した後は、早めに現場で使う技術をキャッチアップするといいです。

そうすることで、参画後に早い段階で現場についていけるようになります。また、戦力として認めてもらうことで、契約を継続しやすくなります。

以下の方法だと効率よくキャッチアップできますよ。

  1. 現場で使う技術を全て洗い出す
  2. 洗い出した技術に優先順位をつける
  3. 優先度の高い技術から勉強していく

実際、僕は新しい案件に入る時は、上記のやり方でキャッチアップしています。

ぜひ試してみてください。

企業からの信頼性を重視する

フリーランスエンジニアは、企業からの信頼性がとても重要です。

正社員ではないので、基本的に最初は信頼性が低い状態からのスタートだからです。

  • 朝と帰りはきちんと挨拶する
  • 報告連絡相談の徹底する
  • こまめに進捗を共有する
  • 納期の相談は早めにする

こういった当たり前のことをできるだけでも、信頼を得やすいので、ぜひ意識してみてください。

良質な質問の仕方を身につけておく

いい質問の仕方を身につけておくこともポイントです。

  • これってなんですか?←これとはどれ?
  • エラーが出ました。どうすればいいですか?←何のエラーがでた?
  • 明日の納期に間に合いそうにないです←もっと早めに言って欲しい

上記のような相手に丸投げする質問は、現場の人から嫌われやすいです。

以下でいい質問の仕方を解説しているので、ぜひ目を通してみてください。

現場の優秀なエンジニアから技術を学ぶ

現場にいる優秀なエンジニアからスキルを学ぶこともポイントです。

優秀なエンジニアの思考や話し方、実装方法やエラーの解決方法など。良さそうなものがあれば自分にも取り入れてみることで、効率よくスキルアップできます。

優秀なエンジニアの特徴は、以下記事でまとめていますので、あわせてチェックしてみてください。

まとめ:経験1年でも行動すればチャンスは広がる

まとめ:経験1年でも行動すればチャンスは広がる

フリーランスエンジニアになるには、一般的には2~3年の経験が必要と言われています。

とはいえ、実務経験は1年あれば独立は可能です。経験1年だと単価は低くなりがちなデメリットはありますが、それでも正社員の給料に比べるとグッと上がる可能性は高いです。

安定を重視したい方は2~3年の経験を積んでから独立すればOK。僕のように早めにフリーランスになってスキルも単価もあげていきたい方は、実務経験1年で独立するのもありかなと。

これからフリーランスになりたい方は、以下で僕が使ってみて良かったフリーランスエージェントを紹介しているので、参考にしてみてください。

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