フリーランスエンジニア

フリーランスエンジニアに独立するタイミングと準備すること

2022年3月25日

フリーランスエンジニアに独立するタイミング

シン

フリーランスエンジニア|プログラミング資格 Oracle認定Java Silver| Web資格 全日本SEO協会認定 SEO検定3級4級|大阪在住

フリーランスエンジニアに独立するタイミングはいつが良いのかな?事前に準備しておいた方が良い事があれば教えて欲しい

こんなお悩みにお答えします。

世の中にはフリーランスエンジニアになるなら「3年は必要」という方もいれば、「1年でなれる」という方もいます。実際、どのくらいの経験年数が必要なのでしょうか?

本記事をお読みいただければ、「フリーランスエンジニアになるタイミング」「独立する際の事前準備」について知ることができますよ。

僕は未経験から会社員のエンジニアに転職し、その後フリーランスエンジニアになりました。実体験をもとに、適切な独立のタイミングについてお伝えします。

結論から言うと、フリーランスエンジニアに独立するタイミングは、「最低でも1年以上」「安定に行くなら実務経験2年以上」です。詳細は記事内で解説しますね。

記事の後半では、「フリーランスエンジニアに独立したあとにすべきこと」についても解説しました。

これから独立をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

フリーランスエンジニアに独立するタイミング

フリーランスエンジニアに独立する最適なタイミングをご紹介します。

  • 安定にいくなら実務経験2年以上
  • チャレンジ精神のある方は1年以上

安定にいくなら実務経験2年以上

実務経験は2年以上あった方が、安定はしやすいです。なぜなら、2年以上あれば案件が決まりやすく、スキル的にも十分だから。

たとえば、実務経験2年未満だと、案件の数が少ないため、なかなか決まらない可能性があります。仮に案件に参画できたとしても、ついていくのが大変です。

なので、安定思考の方は2年以上の経験を積んでから、フリーランスになると良いですよ。

最低でも1年以上あればなれる

フリーランスエンジニアは、最低でも実務経験1年以上あれば、独立することは可能です。なぜなら、実務経験1年以上あれば、案件は見つかるから。

僕自身、実務経験1年でフリーランスエージェントに相談した結果、1ヶ月で40社ほど紹介してくれました。

結果的に実務経験1年でフリーランスになりましたが、今も現役でフリーランスとしてやっていけています。

たしかに最初はスキル不足感はありましたが、人って環境になれる生き物なので、気がつけば実務にもついていけるようになっていました。もちろんスキルアップをするための努力は必要です。

最低でも経験は1年以上あれば、フリーランスになることはできます。

以下記事では、実務経験1年でフリーランスになることについて触れていますので、ぜひ参考にしてみてください。

フリーランスエンジニアに独立するための準備

フリーランスエンジニアに独立するための事前準備をご紹介します。

  • フリーランスエージェントに相談する
  • 会社に退職の意向を伝えておく

準備1:フリーランスエージェントに相談する

フリーランスエンジニアに独立するなら、まずはフリーランスエージェントに相談しましょう。エージェントに相談することで、自身にあった案件があるのかなど、事前に判断材料を得られるからです。

たとえば、フリーランスエージェントを使わない場合、自分で会社や知り合いに営業をかけないといけません。

一方で、フリーランスエージェントを利用すれば、営業を代行してくれますし、高単価な案件を紹介してくれます。

ちなみにフリーランスエージェントはたくさんありますが、2〜3社くらいに登録しておけば十分です。

実際に僕はいろいろなエージェントを利用しましたが、以下でご紹介している2社が、最も案件数が多くて対応もよかったです。

準備2:会社に退職の意向を伝えておく

フリーランスエンジニアになる意思が決まったら、会社に退職の意向を伝えておきましょう。できれば2ヶ月前までには言っておいた方が良いですね。

業務の引き継ぎとかありますし、2ヶ月もあればフリーランスの案件も決まると思います。

僕は1ヶ月前に会社に辞めることを伝えてしまったため、ギリギリでした。特に問題はなかったですが、余裕を持たせるなら、2ヶ月前くらいがちょうど良いかと。

退職届の準備もしておくと良いですね。

準備3:クレジットカードを発行しておく

現在クレジットカードを持っていない方は、発行しておくべきです。なぜなら、フリーランスになってからだと、クレジットカードの審査に通りにくいからですね。

フリーランスエンジニアは、会社員より収入が高い傾向にあるのは事実です。しかし、フリーランスは会社に属していないため、社会的信用は会社員より低いのです。

もしフリーランスになってから、クレジットカードが欲しいとなった場合、審査に通らなければ手に入れることができません。

クレジットカードはポイントがめちゃくちゃたまりますので、最低でも1枚はあった方がお得です。

そのため、会社員のうちに1枚はクレジットカードを発行しておくと良いですよ。

フリーランスエンジニアに独立した後にすべきこと

フリーランスエンジニアに独立した後にすべきことを解説します。

  • 個人事業主の開業届をだそう
  • 健康保険と年金の切り替えをしよう
  • 領収書は大切に保管しておこう
  • 確定申告をしよう

個人事業主の開業届をだそう

フリーランスエンジニアに独立した後は、1ヶ月以内に個人事業主の開業届と青色申告を提出しましょう。

個人事業主の開業届は、「個人で事業を始める」という意思表示でもあります。

また青色申告は、確定申告の際に税金65万円分の控除を受けられます(払う税金が安くなるとお考えください)

近くの税務署に直接いって提出でもいいですが、会計ソフトのfreeeというアプリを使えば、ネットから税務署に簡単に提出できます。

僕自身、フリーランスエンジニアになって1週間後にfreeeで開業届だしました。

1ヶ月以内に個人事業主の開業届と青色申告は提出しておきましょう。

健康保険と年金の切り替えをしよう

会社員で社会保険に入っていた方は、役所に行って国民健康保険と国民年金に切り替えをしましょう。

役所に行く際の持ち物としては、以下の通り。

  • 退職したことがわかる証明書
  • 本人確認書類
  • 年金手帳

退職したことがわかる証明書は、辞めた後に会社から送られてくるはずです。

不安な方は、退職する前に会社に確認してみてください。

領収書は大切に保管しておこう

フリーランスエンジニアになった後は、領収書は大切に保管しておきましょう。

フリーランスは業務に関係する出費は、全て経費にすることができます。たとえば、交通費や取引先相手との会食費、携帯電話の料金など。確定申告の際は、収入から経費を引いた金額で、支払うべき税金が決まります。

領収書を保管しておく理由は、まれに税務署が調査しにくる場合があるからですね。その際に領収書がないと、経費と証明するものがないですよね。

なので、フリーランスになった後は、領収書は必ず保管する癖をつけておきましょう。

確定申告をしよう

毎年2月16日~3月15日の間は確定申告の期間となります。フリーランスエンジニアになったら、確定申告が必要です。

確定申告は税務署に行って1年間の所得を申告することで、あなたが支払うべき税金が確定します。

今までは会社に年末調整でやってもらってましたが、フリーランスは自分でしないといけませんので、こちらも忘れないでくださいね。

フリーランスエンジニアに独立するSTEP

現在エンジニア未経験の方向けにはなりますが、ここからは、未経験からフリーランスエンジニアに独立するまでの方法について解説します。

以下の3ステップで独立が可能です。

  • プログラミングを学ぶ
  • エンジニアになって実務経験を積む
  • プログラミング言語は1点突破する

STEP①:プログラミングを学ぶ

エンジニア未経験の方は、まずはプログラミングを学びましょう。

プログラミングは独学するか、プログラミングスクールを活用するという選択肢もあります。

独学だと挫折率が9割と言われていますので、効率よく学ぶならスクールを活用するのがいいでしょう。

以下の記事では、独学する方法を解説していますので、参考にしてみてください。

プログラミングスクールを活用されたい方は、以下で無料と有料のスクールをご紹介していますので、チェックしてみてください。

STEP②:会社で実務経験を積む

プログラミングを学習した後は、まずは会社員エンジニアに転職をして、実務経験を1年以上積み上げてみましょう。

フリーランスは即戦力が求められるので、実務経験が必要です。

未経験からいきなりフリーランスエンジニアになることは、不可能ではないですが、非現実的です。経験がないと案件が決まりにくいですし、仮に参画できたとしても、ついていけない可能性が高いです。

なので、まずは会社員エンジニアに転職をして実務経験を積みましょう。

以下の記事では、実務未経験からフリーランスエンジニアは再現性が低い理由について解説していますので、よければ読んでみてください。

STEP③:プログラミング言語は1点突破する

フリーランスエンジニアになって即戦力として活躍されたい方は、会社員のうちはプログラミング言語を1点突破しましょう。

なぜなら、フリーランスの案件は、「Javaの開発2年以上」「Rubyの開発経験3年以上」というような案件が多いからですね。

たとえば、「Java3ヶ月、Ruby4ヶ月、PHP1ヶ月」とかだと、広く浅くなのでなかなか案件が決まりにくいです。

そのため、会社員のうちは実務やプライベートで扱う言語は、なるべく1つに絞ると良いです。

フリーランスエンジニアに独立しよう:まとめ

フリーランスエンジニアに独立するタイミングと準備について解説しました。

フリーランスエンジニアには実務経験1年以上あれば独立することは可能です。安定的に行くなら2年以上あれば問題ないかと。

僕は実務経験1年で独立しましたが、初月から収入が会社員時代の2倍になったので、わりと生活が楽になりました。

フリーランスエンジニアの面談対策については、以下の記事でまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

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シン

フリーランスエンジニア|プログラミング資格 Oracle認定Java Silver| Web資格 全日本SEO協会認定 SEO検定3級4級|大阪在住