【検証】プログラミングで人生は変わる?3年継続した僕が解説

- プログラミングで人生って変わるのかな?
- IT未経験だけどエンジニアになれるのかな?
- 実際にプログラミングでどう人生が変わるのか知りたい
こんなお悩みにお答えします。
この記事で解説する「プログラミングで人生が変わる理由」をお読みいただければ、プログラミングで人生がどう変わるのかがわかるだけでなく、未経験でもプログラミングを学んで2年で月50万稼ぐ方法がわかりますよ。
実際に僕はプログラミングを3年継続しており、現在は月50万稼ぎつつ、リモートワークで満員電車にゆられることなく働けています。とはいえ最初は何度も挫折しかけましたし、苦難な出来事もあったので、決して楽な道のりではありませんでした。
それでもプログラミングは将来性があり、未経験でも継続的に学べば手に職がつけられ、2〜3年あれば市場価値を高められます。なので本気で学ぶ価値があります。
この記事が、人生を変えたいと思われている一人でも多くの方の「人生が変わるきっかけ」になれば幸いです。
プログラミングで人生はどう変わるのか【体験談】
結論として、プログラミングを継続的に学べば人生は変わります。なぜなら僕が実際にプログラミングを学んでエンジニアになった結果、人生が変わったからです。具体的に人生が変わったと思う点は以下の通り。
- 専門スキルが身についた
- 実務2年で月収50万になった
- 食費を気にしなくなった
- わりと良い家に住めるように
- 満員電車と通勤から解放された
- 親孝行できる余裕がもてた
- 趣味(プログラミング)ができた
高卒でIT未経験だった僕でも、3年継続したら上記の恩恵を得られました。
詳細を解説していきますね。
専門スキルが身についた
プログラミングを学んで嬉しかったことが、専門スキルが身についたことです。今の世の中はIT化が進んでいるので、プログラミングができる人は市場価値が高いです。
僕はプログラミングを学ぶ前まではずっと接客業をやっていたのですが、7年勤めても手取りはたったの23万円。さらに専門スキルが何もなく、漠然と将来が不安だったんですよね。
でもプログラミングを学んだら専門スキルが身につき、未経験からエンジニアになれました。さらにフリーランスとして案件を獲得できています。同じ努力量でも、努力する戦場によって状況は大きく左右されるんです。
プログラミングのスキルを身につけることで、需要のある人材になれます。
実務経験2年で月収50万になった
プログラミングを学んでフリーランスのエンジニアになれば、2〜3年で月50万は目指せます。僕自身、プログラミングを学んでエンジニアに転職し、1年5ヶ月後にフリーランスエンジニアに転向しました。その時点で月収は40万円。さらに1年後には月収50万になったんです。
フリーランスエンジニアの平均年収は800万円前後と言われているので、月収50万円はわりと少なめ。でも元々手取り23万のサラリーマンだった僕からすると、収入は2倍以上伸びていますし、月50万になってから生活に余裕が生まれています。それに今後もスキルアップし続ければ、さらに収入を伸ばしていける職業です。
学歴や資格がなくても、プログラミングを学べばフリーランスとして案件を獲得できますし、収入アップが実現可能です。
食費を気にしなくなった
スーパーで買い物をする時に食費をあまり気にしなくなったのも、大きなメリットですね。車やブランド品とかはさすがに気にしないのは無理がありますが、コンビニやスーパーに行くくらいなら、ほぼ値段は気にならなくなりました。

とはいえ生活費をあげすぎるのはよくないので、食費や家賃、自己投資以外の無駄なお金は使わないようにしています。
わりと良い家に住めるように
プログラミングを学んで収入が増えた分、都会の駅近に住めるようになりました。僕自身「家は綺麗なところに住みたい」「駅近が良い」というこだわりがあったので、これは良かったです。都会の駅近に住んだら電車にすぐ乗れて移動も楽ですし、何か買い物やお出かけにもいきやすくなりました。

無駄に生活費をあげるのはよくないですけど、僕は価値を感じているものには、お金を使っても良いと思っています(余談です)
満員電車と通勤から解放された
非常に嬉しかったことが、満員電車と無駄な通勤から解放されたことです。プログラミングを学んでフリーランスエンジニアになった結果、リモートワークの案件に入れたんですよね。
満員電車は乗るだけでストレスですし、通勤時間ほど無駄な時間ってないですよね。プログラミングは在宅でもできる仕事なので、そのスキルがあればリモートワークの案件に入れます。リモートワークができれば仕事が終わったら家ですし、朝起きたらすぐ仕事ができます。
通勤時間がなくなった分、他のやりたいことに時間が使えますし、特にやりたいことがない人でもギリギリまで眠れます。
親孝行できる余裕がもてた
プログラミングを学んで収入が伸びた結果、親孝行できる余裕が持てました。プログラミングを学ぶ前までは手取り23万円で自分の生活費でいっぱいだったので、親に仕送りとかご飯に連れていくこととかができなかったんですよね。
でも今は月1万円ほど母に仕送りできていますし、ご飯に連れて行ってあげることもできています。妹が生活費に困っていた時も助けてあげられましたし、飼い猫に全自動トイレやたくさんおもちゃを買ってあげることもできています。

特に育ててくれた親には死ぬまでに恩返ししたいと思っているので、それが叶えられつつあるので、プログラミングには感謝しています。
趣味(プログラミング)ができた
プログラミングを学んでいたら、気がつけば趣味がプログラミングになっていました。今まで1日中スマホゲームばかりして、何の将来の役にも立たない無駄な時間と課金という無駄なお金ばかり使っていました。
そんな僕にとっては、これほど将来性があって楽しくてお金も稼げる趣味(プログラミング)を見つけられたのは幸運でした。時間は有限なので、これからも価値のあることに時間を費やしていきたいですね。
未経験からプログラミングを学んでエンジニアになる方法
先ほどはプログラミングでどう人生が変わるのかについて解説しました。ここからは実際に未経験からプログラミングを学んで市場価値の高いエンジニアになる方法をご紹介します。
以下が未経験から市場価値の高いエンジニアになる方法です。
- プログラミングを学ぶ
- 未経験からエンジニアに転職する
- 2〜3年でキャリアアップする
実際に僕は上記の方法を実践した結果、未経験から今ではフリーランスのエンジニアになれました。学歴や資格がなくても、継続力があればなれます。詳しく解説していきますね。
プログラミングを学ぶ
最初にやるべきことがプログラミングを学習するところからです。プログラミングを学んでエンジニアになるには、たとえ未経験でも、案件を獲得するために一定水準のレベルまでスキルを高める必要があります。

プログラミングを学ぶ方法は、独学するかプログラミングスクールに行くかで議論されることが多いです。僕自身は独学もスクールも両方の経験があります。
結論、そこまで急いでおらず、マイペースに行きたい方や挫折しない自信がある方は独学でOKです。一方で、絶対に挫折したくない方や、最速でエンジニアになりたい方はプログラミングスクール一択ですね。
スクールであればエンジニア転職成功率が98%のところもありますよ。スクールは浪費ではなく投資なので、本気で学びたい方は自己投資するのが賢明です。
以下では僕が実際に受講したスクールも含めて、エンジニア転職に最もおすすめのスクールを紹介していますので、気になる方は参考にしてみてください!

未経験からエンジニアに転職する
プログラミングを学習した後は、まず正社員のエンジニアに転職しましょう。プログラミングは大体600時間ほど学べばある程度スキルは身につけられます。あとはIT企業のエンジニア枠にどんどん応募していきましょう。
転職支援付きのプログラミングスクールであれば、IT業界に詳しいキャリアアドバイザーが履歴書や職務経歴書をみてくれますし、求人を紹介してくれます。独学の方は転職エージェントを活用すればOKかなと。
以下でIT転職に強いエージェントをまとめていますので、数社に登録してどんな求人があるのか参考に見てみてください。

2〜3年でキャリアアップする
エンジニアに転職したあとは、2〜3年は本業に打ち込む必要があります。そこでスキルを高めることで市場価値が上がります。

スキルさえ身につけられたら、あとは僕のようにフリーランスエンジニアとして独立するか、正社員としてエース社員を目指したり役職者を目指したりという選択肢がもてるようになります。
エンジニアになれば給料をもらいながらスキルアップできるので、まずは2〜3年頑張ってから独立するかキャリアアップするかしてみてください!
プログラミングスキルは継続すれば身につけられる
プログラミングを学べば人生は変えられますし、継続すれば学歴や資格がない方でも十分スキルは身につけられますよ。
僕自身、プログラミングを学ぶ前までは、高卒で何のスキルも自信もなかったです。控えめに言って人生は楽しくなかったです。でもプログラミングに出会ったおかげで、収入は増えたし趣味がプログラミングになったので、人生が大きく変わりました。

これからプログラミングを学ぼうと考えている方は、すぐにでも学習に取り掛かり、エンジニアを目指してみてください。共に頑張っていきましょう!
今回は以上です。