Web開発とWeb制作の違いは?稼ぎ方も初心者向けにわかりやすく解説

Web開発とWeb制作の違いと稼ぎ方
Writer:シン
現役フリーランスITエンジニア
【保有資格】Oracle認定 Java Gold・ITパスポート・SEO検定全級・全日本SEO協会認定SEOスペシャリスト【経歴】配送業→販売員→プログラミングスクール受講→プログラマー1.5年→独立【メインスキル】Java・React・Next.js|大阪在住|31歳
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Web開発とWeb制作の違いは何なのだろう?どっちが稼げるのかな?失敗したくないので、今から始めるならどっちが良いか教えて欲しい。

こんなお悩みにお答えします。

本記事で解説する「Web開発とWeb制作の違いとそれぞれの稼ぎ方」を理解すれば、エンジニアになって稼げる知識を身につけられ、これから目指すべき方向性が定まりますよ。

実際に僕は現役エンジニアとしてWeb開発で月50万稼いでいますので、実体験を基に解説しますね。

未経験からエンジニアになって稼いでいくなら、Web開発とWeb制作の違いを理解した上で、どちらの道を進むべきか決める必要があります。この違いを理解しないまま、なんとなく突き進んでしまうと、あとで後悔しかねません。

ぜひこの記事で「Web開発とWeb制作の違い」を理解し、プログラミングで稼げる知識をみにつけてみてください!

目次

Web開発とWeb制作の違い

Web開発とWeb制作の違い

忙しい方に向けて、Web開発とWeb制作の違いを一瞬でわかるように、比較表を作成しました。以下をご覧ください。

Web開発Web制作
特徴Webアプリケーション全般の開発
Webエンジニア・プログラマーが開発
Webサイト、LP制作
コーダーが制作
制作物の例SNS、ショッピングサイト
フリマサイト、モバイルアプリ
業務システムなど
企業のホームページ
商品販売用のLP
(ランディングページ)
稼げる金額の目安年収300万円〜1000万円年収250万円〜400万円
扱う技術HTML/CSS/JavaScript
プログラミング言語/フレームワーク
データベース/設計
セキュリティ
HTML/CSS/JavaScript
jQuery/WordPress/PHP
難易度中〜高低〜中

さらに以下2点を見れば、Web開発とWeb制作の違いについて、詳しくわかりますよ!

  • Web開発とは
  • Web制作とは

Web開発とは

Web開発とは、Web上で動くアプリケーション全般を指しています。主にフロントエンドエンジニアやバックエンドエンジニア、インフラエンジニアといったWeb系エンジニアたちが開発に携わっています。

たとえば、いつも僕たちがスマホで見ているWebアプリやショッピングサイトは、ほとんどWeb開発で作られています。

以下はWeb開発で作られるアプリケーションの例です。

  • Twitter
  • Instagram
  • ECサイト
  • ショッピングサイト
  • フリマサイト
  • iPhoneアプリ
  • Androidアプリ
  • 販売管理システム
  • 会計システム

上記の通り。

ショッピングサイトとは、YahooショッピングとかAmazonとかですね。フリマサイトはメルカリとか。iPhoneアプリはAppStoreにあるアプリなので、たとえば、みんなよく使うLINEもWeb開発で作られています。

Web開発は、Web系のエンジニア達がプログラミング言語やデータベースを用いて、アプリケーションを開発します。Web開発は案件数が多く単価も高い傾向にあります。

Web制作とは

Web制作とは、主にWebサイト制作がメインの仕事です。Web開発のようにバックエンドに関わるアプリではなく、企業のホームページや、商品を販売するためのランディングページなどのフロントの作成がメインです。

  • Webサイト(個人or企業向け):会社のホームページなど
  • LP(ランディングページ):商品販売用のサイト

会社のホームページはみなさんよく見られたことがあると思います。ランディングページは何かの商品を販売する際に使える1ページだけの縦に長いセールスページのことを指しています。

Web開発との大きな違いとしては、Web制作ではバックエンド側の開発はしないことと、フレームワークやバックエンド系のプログラミング言語などは使わないことがあげられます。

Web制作ではHTMLやCSS、JavaScript、jQueryやWordPressを用いてサイトを制作します。補足ですが、HTMLやCSSはプログラミング言語ではなく、マークアップ言語と呼ばれています。

Web開発とWeb制作のメリットとデメリット

Web開発とWeb制作のメリットとデメリット

Web開発とWeb制作はどちらが良いのでしょうか?これは一概にどちらが良いというのはなく、人によって異なります。それぞれのメリットとデメリットを解説しますね。

  • Web開発のメリットとデメリット
  • Web制作のメリットとデメリット

Web開発のメリットとデメリット

Web開発のメリット

Web開発のメリットは、「収入が高い傾向がある」「プログラミングやITの知識が身につく」です。

今の時代はIT化が進んでおり、どんどん新しいアプリが作られていっています。Web開発のエンジニアは需要が圧倒的に高く、収入も高い傾向にあります。

実際に僕はWeb開発のエンジニアになる前は、手取り23万円の接客業をしていましたが、Web開発エンジニアになってからは月収50万円になりました。

Web開発では様々な技術を用いるので、その分スキルアップもできています。

Web開発のデメリット

デメリットをあげるなら、Web開発は様々な技術を扱うため、一人前になるまでに2〜3年ほど時間がかかるところです。

Web開発はプログラミングやデータベースの知識を必要とするため、より専門的な知識が求められます。スキルの習得難易度が高く、参入障壁が高いです。

でも逆に言うと、参入障壁が高いということは、ライバルが入ってきづらいともいえます。つまり、競合が少ないので狙い目なんですよね。

競合が多いレッドオーシャンの市場は、単価も低い傾向にあります。競合が比較的少ないWeb開発は非常に稼ぎやすいですし、実際に僕も稼げています。

Web制作のメリットとデメリット

Web制作のメリット

Web制作のメリットは、スキルの習得難易度が低いところ、自由度が高いところですね。Web制作はHTMLとCSS、WordPressやjQueryを習得すればOKです。これらのスキルは習得難易度がプログラミングに比べると低いです。なので誰でも挑戦しやすいんですよね。

Web制作は請負案件が多いので、成果物を期限内に納品できるのであれば、いつどこで作業してもOK。好きな時間に起きて好きな場所で働けます。自分の好きな時間に仕事をしてOK。これは魅力的ですよね。

Web制作のデメリット

Web制作のデメリットは、「単価が低い案件が多い」「スキルの習得難易度が低いのでライバルが多い」「請負案件が多く継続収入が得られにくい」ところがあげられます。

Web制作は副業で月5万円〜10万円ほど稼ぎたい方にはおすすめですが、本業にするのは微妙です。単価が低いですし、単発の案件が多いので、成果物を納品すれば案件は終了になります。なので次の案件を探すために、営業活動をしないといけないんですよね。

フリーランスになって大きく稼ぎたい方や、プログラミング言語やフレームワークのスキルを身につけたい方は、Web制作よりもWeb開発の道を進むのが賢明です。

今から始めるならWeb開発とWeb制作はどっちがいい?

今から始めるならWeb開発とWeb制作はどっちがいい?

Web開発とWeb制作は人によってどちらが良いかが異なります。

ここでは、Web開発に向いている人の特徴と、Web制作に向いている人の特徴をあげていきます。

  • Web開発に向いている人
  • Web制作に向いている人

Web開発に向いている人

Web開発に向いている人の特徴は、本格的なエンジニアになり、スキルを身につけて稼ぎたい方です。Web開発はプログラミングやデータベース周り、他にもITの基本から応用まで、幅広い知識が求められます。そのため、スキルの習得難易度が高く、需要があって単価が高い傾向にあります。

Web制作に向いている人

Web制作に向いている人の特徴は、副業で月5万円〜10万円くらいを稼ぎたい方や、好きな時間に働きたい方ですね。Web制作は比較的に難易度の低い案件が多く、さらに成果物を期日までに納品できるのであれば、基本的にいつどこで作業をしても自由なケースが多いです。

Web開発orWeb制作で稼ぐ方法

Web開発orWeb制作で稼ぐ方法

実際にWeb開発またはWeb制作で稼ぐ方法をご紹介します。

Web開発で稼ぐ方法

Web開発で稼ぐには、まずはプログラミングのスキルを身につけて会社員エンジニアとして就職するのが王道ルートです。現場で実務経験を積み上げることで単価が上がっていきます。

2年ほど実務経験があればフリーランスエンジニアになって月収50万円以上稼ぐことも可能。実際に僕は未経験からエンジニアに転職し、2年の実務経験を積んだ結果、フリーランスエンジニアとして月収50万円になりました。

Web開発エンジニアは需要があり、将来性もあります。単価の高い案件が多く、稼げるので、いまからエンジニアになるならWeb開発がおすすめです。

Web開発のエンジニアになるなら、転職支援付きのプログラミングスクールを受講すると効率よくスキルを身につけられ、エンジニアになれますよ。僕自身もスクールを受講してエンジニアになれました。

Web制作で稼ぐ方法

未経験からWeb制作で稼ぐには、まずHTMLとCSS、JavaScriptやjQuery、WordPressのスキルを身につけます。その後は知人や友人からWebサイトの案件をもらうか、クラウドワークスなどで案件を受注するのが一般的です。

Web制作は学習だけではなく、営業力も必要になってくるので、独学だと挫折する人が非常に多いです。なのでWeb制作の学習から案件の取り方までサポートしてくれる専用のプログラミングスクールを受講するのが得策です。

Web制作で実務経験が1年以上ある方は、フリーランスエージェントに相談すれば、わりと単価の良い案件を紹介してもらえる場合があります。

下記で僕が実際に使って良かったエージェントをまとめているので、実務経験がすでにある方はぜひ活用してみてください。

ITエンジニアになって稼ぐなら今すぐWeb開発orWeb制作を始めよう

Web開発とWeb制作の違いについて解説しました。

Web開発Web制作
特徴Webアプリケーション全般の開発
Webエンジニア・プログラマーが開発
Webサイト、LP制作
コーダーが制作
制作物の例SNS、ショッピングサイト
フリマサイト、モバイルアプリ
業務システムなど
企業のホームページ
商品販売用のLP
(ランディングページ)
稼げる金額の目安年収300万円〜1000万円年収250万円〜400万円
扱う技術HTML/CSS/JavaScript
プログラミング言語/フレームワーク
データベース/設計
セキュリティ
HTML/CSS/JavaScript
jQuery/WordPress/PHP
難易度中〜高低〜中

自分がどういう働き方をしたいのか、いくら稼ぎたいのかによって、Web開発が良いのかWeb制作が良いのかは変わります。これから本業で本格的なエンジニアになって年収をあげたいはWeb開発がおすすめです。副業で月5万円〜10万円ほどを稼ぎたい方はWeb制作が良いでしょう。

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この記事を書いた人:シン
現役フリーランスITエンジニア
大阪在住|31歳【保有資格】Java Gold・ITパスポート・SEO検定全級・全日本SEO協会認定SEOスペシャリスト【経歴】配送業▶︎販売員▶︎プログラミングスクール受講▶︎プログラマー▶︎独立【発信内容】プログラミング・エンジニア転職・フリーランス
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