プログラマー

プログラマーで伸びる人の特徴は?才能は不要でセンスは必要です

2022年8月14日

プログラマーでセンスがない人でも伸びる方法

シン

フリーランスエンジニア|プログラミング資格 Oracle認定Java Silver| Web資格 全日本SEO協会認定 SEO検定3級4級|大阪在住

「プログラマーには才能やセンスが必要なのかな?学歴がなくてもなれるとは聞いたけど、やっぱり地頭の良さとか必要なんじゃないの?」

こんな疑問に答えます

プログラマーは専門性が求められる技術職なので、「才能やセンスがなければ厳しい」というイメージを持たれている方がいると思います。

特に未経験から目指している方は、プログラミングの学習でつまずいたりして、「自分はセンスがない」と判断し、挫折する方もいるでしょう。

たしかにプログラマーは「センスがないと厳しい」というのが個人的な意見ではあります。

そこで今回は、「プログラマーには才能やセンスが必要かどうか」「才能やセンスがない人でも伸びる人の特徴」をご紹介します。

僕自身、未経験からプログラマーになりました。現在は大阪でフリーランスをやっていますので、現役の視点でお伝えしていきますね。

記事の後半では、「プログラマーがセンスを磨くためのコツ」についても解説しました。

ぜひ最後までご覧いただき、本記事の内容を実践してみてください。

そもそもプログラマーに才能やセンスは必要なのか

プログラマーに才能やセンスは必要なのでしょうか?

結論から言うと、プログラマーに才能は必要ありませんが、生き残るためには「センスは必要」ですね。

以下の2つについて、見ていきましょう。

  • 才能は不要
  • センスは必要

才能は不要

プログラマーになるのに才能は不要です。理由としては、経験値を積み上げれば、必ずレベルアップできるからですね。

たとえば、ポケモンでも、草むらのポッポやコラッタを倒せばレベルが上がっていきますよね。それと同じで、プログラマーも独学したり実務経験を積んだりすることで、市場価値は上がっていきます。

日本のトップや世界レベルの天才プログラマーを目指すとなると、ある程度の才能は必要になるかもしれません。

ですがこの記事を読んでいる方の中で、世界レベルのプログラマーを目指している方は、どれくらいいるでしょうか。

僕が知る限りでは、未経験からの転職やフリーランスになりたい等の目標ならば、才能がなくても努力量でなることはできると認識しています。

センスは必要

個人的な意見ですが、プログラマーにセンスは必要だと思っています。

ちなみに「センス」とは何かを、Weblioで調べてみました。

物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。

引用元:weblio辞書

上記の通りです。

センスがないプログラマーは、仕事をする上で細部まで気にかけることができません。

センスがないプログラマーの特徴

  • 微妙なデザインのズレに気づかない
  • 冗長なコードを記述する
  • 重大なセキュリティ事故を起こしやすい
  • 単純ミスが多い

などなど。もちろんプログラマーになりたての新人なら仕方のないことかもしれません。しかし、数年経験を積んでいるにもかかわらず、上記の特徴に当てはまる方は、少し意識を変えた方が良いかなと。

たしかにセンスがなくても仕事は務まるかもしれませんが、取引先や上司からは、なかなか評価されないでしょう。ないよりは、あった方が有利です。

そしてセンスは才能とは違い、後から磨いていけるものです。

なので「自分にはセンスがない」と思われている方でも、努力すれば磨いていくことはできます。

プログラマーで伸びる人の特徴は?

プログラマーで才能やセンスがない人でも伸びる手法について、以下の順で解説していきます。

  • 手法とは「ゾーン」に入ること
  • 最も伸びる人は夢中になれている
  • 「考えるよりも先に行動」する

伸びる人は「ゾーン」に入っている

結論から言うと、プログラマーで伸びる人の特徴は「ゾーン」に入っていることです。ゾーンとは、スポーツの世界で言う「超集中状態」のことを指しています。

仕事やプライベートで学習をする際に、ゾーンに入ることで、「時間を忘れるほど没頭ができる」のです。

たとえば、好きなゲームをする時は、1日5時間から多いと10時間くらいプレイできますよね。いつのまにか全ステージをクリアしているパターンです。

プログラマーとしてスキルアップしていくには、ゾーンに入りつつ、膨大な時間を費やすことが近道です。

最も伸びる人は無意識にゾーンに入っている

プログラマーで伸びる人は、無意識にゾーンに入っています。夢でもプログラミングをするくらい、プログラマーの仕事に夢中なのです。

彼らはいつも気がついたころには、「超集中状態」です。「自分は頑張っている」とは思わず、夢中で仕事や学習に取り組んでいるのです。

もちろん、努力や根性でも、十分に成長することは可能です。ただ、努力は夢中には勝てないのが正直なところ。

プログラマーとして働くことに、夢中になれる人が、伸びやすいです。

「考えるよりも先に行動」する

考えるよりも先に行動する人は、成長が早いです。人は考え出すと「やらない理由」ばかり思いついてしまうからです。

たとえば、平日の夜や休日に学習をしようと思い、「今日はやっぱりしんどいからやめとこう。YouTubeをみよう」といった気分になる時ありますよね?

僕もときどきあるのですが、それは「先に考えてしまっている」からなんですよね。

とりあえずパソコンを開いてみて、「1行だけでもコードを書いてみる」というように、先に行動した方が効率が良いです。

先に行動をすることで、まるで自転車が坂道を下るかのように、気がつけば学習を進められていることもあります。

プログラマーのセンスを磨くためのコツ

プログラマーのセンスを磨くためのコツをまとめました。

以下の流れでみていきましょう。

  • IT知識と業界知識を身につける
  • 深く思考する
  • 自分の頭で考える癖をつける
  • 潜在意識に問いかける

IT知識と業界知識を身につける

1つ目は、IT知識と業界知識を身につけることです。そもそもプログラマーに必要なものは、「知識」です。

インプットをしなければ知識が浅く、知識が浅いと良質なアウトプットをすることができません

ちなみに実務で問われる知識といえば、基本はITの知識と業界知識の2つですね。ITの知識というと幅広いのですが、たとえばプログラミング力や設計力とかです。

業界知識とは、開発するシステムを「実際に使う業界」に関することを指しています。

たとえば、案件を受託してシステムを開発する際の取引先は、様々な業界があります。

取引先の業界の例

  • 医療会社向け
  • 運送会社向け
  • 自治体向け
  • 一般ユーザー向け

上記の通りです。

プログラミングのスキルだけではなく、その業界についての知識もセットでみにつけることで、「利用者の立場に立って開発」をすることができます。

利用者の立場で開発ができるようになれば、細部まで気にかけることができるので、質の高い成果物を残すことができるのです。

もちろんプログラマーは仕様書に沿って開発をするのが基本ではありますが、センスがあるプログラマーは、明らかにバグや不便になるであろう設計に気がつくことができます。

このように、知識があればセンスが磨かれ、そして精度の高い仕事ができるようになります。

深く思考する

深く思考する習慣を身につけておくと、センスが磨かれていきます。深く考えられる人は、問題をあらゆる角度から見ることができるので、問題解決能力が上がります。

思考が浅いプログラマーは、ちょっとした問題に遭遇すると、すぐに投げ出してしまいます。そのため、周囲からは「あいつは問題解決能力が低い」「センスがない」などと、錯覚されやすいのです。

でもそれは、その人に問題解決能力がないとか、センスがないとかの話ではないんですよね。大半の方は、深く考えられていないだけです。

たとえば、深く考えない人の例をあげると、

  • エラー文を読まない
  • コードを理解せずコピペする
  • 少しググっただけでわからずにすぐ質問する

といった行動をとります。

もし1ページ目に重要な情報がないのなら2ページ目も調べてみるなど、「すぐに諦める癖を直す」ことで、センスは磨かれていきます。

自分の頭で考える癖をつける

日頃から自分の頭で考える癖をつけることも大切です。プログラマーは問題を解決する仕事なので、自走できなければ仕事が非効率になるからですね。

たとえ経験のない仕事を振られたとしても、まずは「自分の頭でどうすれば良いか」を考えてみると良いです。その上で、現場の過去のサンプルを参考にしたり、検索したりしながら進めてみるのが効率的です。

もちろん調べても考えてもわからないことは、独断で無理に進めるのはNG。そういった場合は、有識者に質問する必要がありますね。

自分の頭で考える習慣をみにつけることで、プログラマーに必要なセンスが磨かれていきます。

潜在意識を書き換える

潜在意識を書き換えるのはとても効果的です。潜在意識を書き換えることで、ものごとがうまく進みやすくなるからです。

潜在意識とは、過去の体験などから作られた無意識の価値観のことです。

たとえば、プログラミングを始めたばかりの方で、「自分には才能やセンスがない」「自分は何もやってもうまくいかない」と思っているとします。

しかし「思考は現実化」しやすいので、先述したようなマイナスなことばかりを考えていると、本当にプログラミングのスキルが伸びていきません。

僕自身、高卒未経験からフリーランスのプログラマーになりましたが、「絶対にフリーランスのプログラマーになる」と自分の中で言い続けていました。

学歴や資格、自信も何もない僕でしたが、潜在意識には問いかけ続けていました。そのおかげもあってか、今こうしてやっていけています。

自信がない方でも「私ならできる」と思い込んだ方が、成長できますし、モチベーションも維持しやすいですよ。

プログラマーのセンスは後から磨いていける

プログラマーに才能やセンスが必要なのかどうか。また、伸びる方法について解説してきました。

本記事の内容をまとめます。

まとめ

  • 才能は不要でセンスは必要
  • 「ゾーン」に入れると伸びる
  • 伸びる人は無意識にゾーンに入っている
  • 「考えるよりも先に行動」
  • センスを磨くなら知識をつける
  • 深く思考する習慣を身につける
  • 自分の頭で考える癖をつける
  • 潜在意識を書き換える

上記の通りです。

プログラマーのセンスは、最初はなくても後から磨いていくことはできます。

以下の記事では、プログラミングの勉強を続けるコツについてまとめていますので、初学者の方はぜひ参考にしてみてください。

  • この記事を書いた人

シン

フリーランスエンジニア|プログラミング資格 Oracle認定Java Silver| Web資格 全日本SEO協会認定 SEO検定3級4級|大阪在住