プログラミングで「作りたいものがない」は普通です【解決策あり】

2022年1月16日

シン

プログラマー【経歴】新卒でブラック配送業▶︎販売員▶︎プログラミングスクール▶︎受託開発IT企業1.5年▶︎フリーランスエンジニア|Java/Spring|Oracle認定Java Silver資格保有|サイト運営のテーマ「市場価値の高いITエンジニアを輩出する」|大阪在住29歳

プログラミングを学習したいのだけど、作りたいものがない...

こんなお悩みにお答えします。

本記事では、「プログラミングで作りたいものがない」方に向けて、具体的な対処法をお伝えしていきます。

僕は現役のJavaエンジニアで、過去に作りたいものがなくて悩んだ経験もあるので、情報の信ぴょう性はあるかと思います。
シン

インターネットで検索しても、「プログラミング学習はまず作りたいものを決めろ!」という情報ばかり。

「いやいや、作りたいものがないから困ってるんだよ...」といった感じで、なかなか解決策が見つかりませんよね。

そこで記事の後半にて、「作りたいものが思い浮かばない時の対処法」についても解説しました。

ぜひ最後までご覧ください。

プログラミングで作りたいものがないのは普通です【前提】

前提として、下記2点を解説しますね。

  • むしろ作りたいものがある方が珍しい
  • 作りたいものがなくてもエンジニアになれます

順番に見ていきましょう。

前提①:作りたいものがないのは普通です

プログラミングで作りたいものがないのは普通のことですし、むしろ作りたいものがある方がめずらしいですよ。

僕は過去にプログラミングスクールのTECH CAMPに通っていたことがあるのですが、僕の知る限り同期のメンバーの半数くらいの人は作りたいものがない感じでしたからね。

プログラミングを始めたきっかけって、必ずしもみんな何か作りたいものがあるからというわけではないんですよね。

なので作りたいものがないのは別に普通のことなので、そこは安心してくださいね。

前提②:作りたいものがなくてもエンジニアになれます

プログラミングで作りたいものがなくても、エンジニアになれます。

作りたいものがなくても、プログラミングを学習する手段はたくさんあるからですね。

たとえば、

  • 各プログラミング言語の公式サイトにあるチュートリアル
  • 無料のプログラミング学習サイトや書籍
  • 簡単なTodoアプリとか掲示板サイトの作成
  • 他のアプリを真似て作ってみる

などなど。

エンジニアになるならどんな手段であれ、プログラミングのスキルをある程度磨いたり、面接対策を万全にすれば別に作りたいものがなくてもOKです。

何で「プログラミングで作りたいものを決めろ」といわれるのか?

なぜ「プログラミングは作りたいものを決めろ!」と言われるのか。

こちらについて解説していきますね。

  • プログラミングスキルを身につけるため
  • エンジニア転職をするため
  • 副業で案件を獲得するため

順番に見ていきましょう。

プログラミングスキルを身につけるため

プログラミングのスキルを身につけるなら、プログラミングを行うのが一番早いです。

しかし作りたいものがないと、プログラミングを効率よく行うことができません。

そのため、世の中のエンジニアたちは、「まずは作りたいものを決めろ!」と言っているわけですね。

エンジニア転職をするため

プログラミングで作りたいものを決めた方が良いのは、エンジニア転職を成功させるためでもあります。

ポートフォリオ(実績証明物)がないと、面接すら受けさせてくれない企業もあるからですね。

ポートフォリオがあることで、技術力がどのくらいあるのかがわかりやすいのです。

とはいえ、世の中にはポートフォリオがなくても受かる企業もあります。その多くは、受託開発会社やSESと呼ばれる企業ですね。

個人的には自社開発企業に行くならポートフォリオは必須だと思っていますが、受託開発やSES企業ならポートフォリオはなくても受かりますよ。

現に僕の会社の同僚も未経験でかつポートフォリオなしで受かってますし。

受託開発企業やSES企業でも、エンジニアとしての実務経験は積めます。まずはそういった会社に転職し、給料をもらいながら経験を積むのも全然ありですよ。

経験積んでから自社開発企業に転職したり、フリーランスにステップアップしていけばOKです。

副業で案件を獲得するため

プログラミングの副業案件を獲得するために、「ポートフォリオを作れ」と言われるケースもあります。

もしあなたがプログラミングで副業をしたいならポートフォリオは必須になります。

発注者側の視点に立ってみるとわかりやすいのですが、見ず知らずのどんな技術力があるかわからない方に仕事をお願いするのって不安ですよね。

なので副業案件にチャレンジしたい方は、ポートフォリオが必要になります。

プログラミングで作りたいものがない人におすすめのポートフォリオ

プログラミングで作りたいものがないけど、学習のために何か作りたい方や、エンジニアに転職の面接でアピールするためにポートフォリオを作りたい方へ。

ここでは下記3点について解説していきます。

  • Web制作をしたい方:サイト模写
  • Webアプリを作りたい方:Webアプリ制作
  • スマホアプリを作りたい方:スマホアプリ制作

1つずつ見ていきましょう。

Web制作をしたい方:サイト模写

副業でWeb制作をしたい方や、Web制作会社に転職したい方は、サイト模写をすると良いですよ。

サイト模写とは、既に存在しているWebサイトを真似て作ってみるということです。

既にあるサイトを真似して作るだけなので、これなら作りたいものがなくても問題ないですよね。

Webアプリを作りたい方:Webアプリ制作

Webアプリケーションを作るエンジニアになりたい方は、Webアプリを作ってみましょう。

Webアプリとは、その名の通りWeb画面で動くアプリケーションのことを指しています。

たとえばTwitterやメルカリなどもWebアプリケーションですね。

スマホアプリを作りたい方:スマホアプリ制作

スマホアプリを作りたい方は、iPhoneやAndroidアプリを作ってみましょう。

iPhoneであればApp Storeにあるアプリを参考に、AndroidであればGoogleプレイストアにあるアプリを参考にし、何か作ってみるのもいいでしょう。

プログラミングで作りたいものを決める手順

プログラミングで作りたいものを決める手順についてもお伝えしますね。

結論、以下の3点を実施していただければOKです。

  • 身の回りにある問題を洗い出す
  • 問題解決するために必要な技術を学ぶ
  • 実装する

順番に解説していきます。

手順①:身の回りにある問題を洗い出す

プログラミングで作りたいものを決めるなら、身の回りにある問題を洗い出してみましょう。

プログラミングは問題解決するために用いられるので、まずは身近にある問題を見つける必要があります。

たとえば毎日のタスク管理をしたいならTodoアプリもいいですし、資格勉強をしたいなら勉強用のタイマーアプリを作るのでもいいでしょう。

もし自分のことで身の回りに特に問題が見つからないという方は、家族や友人に「何か困っていることはないか?」と聞いてみるのもありですね。

手順②:問題解決するために必要な技術を学ぶ

問題が見つかったら、それを解決するために必要な技術を学んでいきましょう。

たとえば以下のようなイメージですね。

  • 問題:効率よく学習をしたいのでタイマーアプリがほしい
  • 必要な技術:HTML/CSS/JavaScript/Ruby

HTMLやCSS、JavaScriptは大体どのアプリでも使われるので、学習は必須になります。

Rubyの部分は他にもJavaやPythonなどでも代替はできるので、自身が学びたい言語を選んでみると良いでしょう。

プログラミング学習の始め方に関しては、下記記事を参考にしてみてください。

手順③:実装する

問題提起をして必要な技術を学習したら、あとは実装していきましょう。

ちなみに学習に関してはある程度でいいですよ。実際に実装しながらでも学習していけるので。

プログラミングで作りたいものが思い浮かばない時の学習方法

プログラミングで作りたいものが思い浮かばない時の学習方法についても解説していきます。

結論、以下の4点のいずれかの方法であれば作りたいものがなくてもプログラミングの学習は行えます。

  • 技術ブログでアウトプットする
  • プログラミングスクールを活用する
  • 習得したいプログラミングの資格を取得する
  • 学習したい言語で簡易アプリを作成する

順に見ていきましょう。

その①:技術ブログでアウトプットする

プログラミングで作りたいものがないなら、技術ブログでアウトプットすると良いですね。

ブログに書くと言うことは、正しい知識を身につけた上で、相手に伝わる文章やコードを記述する必要があるため、効率よく知識を身につけることができます。

たとえば僕の場合ですと、「Javaの条件分岐if文の書き方」という記事を書いたのですが、こちらもインプットとアウトプット目的です。

コードと解説を文章にまとめるのって意外と難しいので、やれば効率よく知識を身につけることができます。

僕自身も実際に技術記事を書いたおかげでJavaの基礎が身につきました。

技術ブログでアウトプットしておけば、面接時にも「この人は日頃から勉強する習慣があるんだな」と評価されやすいですよ。

下記記事では、エンジニアブログの始め方について解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

その②:プログラミングスクールを活用する

プログラミングで作りたいものが思い浮かばないなら、プログラミングスクールを活用するのもありですよ。

スクールに行くメリットは以下の通り。

  • ポートフォリオ制作のサポートが受けられる
  • 挫折しにくいように作られたカリキュラムで学習できる
  • エラーで詰まっても講師に質問することができる
  • エンジニア転職保証や副業案件獲得サポートもある

プログラミングスクールは、今の時代無料のところもあるので、費用をかけたくない方は無料のところにいきましょう。

下記記事で各スクールを比較していますので、ぜひ参考にしてみてください。

その③:習得したいプログラミングの資格を取得する

習得したいプログラミング言語の資格を取得するのも良いですね。

僕の場合はJavaを習得したかったので、Javaの資格勉強を書籍で実施中です。資格を取得しようと思うと、当然勉強しなければいけませんので、知識が身につくのです。

Rubyを習得したいならRubyの資格。PHPを習得したいならPHPの資格を。言語の資格があれば転職時にも有利になるので、取っておいて損はないです。

その④:学習したい言語で簡易アプリを作成する

身につけたい言語を使って簡易アプリを作成するのでもいいでしょう。特に作りたいものがなくてもOKです。

  • Todoアプリ
  • 掲示板サイト
  • 電卓

などなど。

なんでもいいので簡単なアプリを1つ作ってみて、それをポートフォリオにするのも全然ありですよ。

プログラミングで作りたいものがなくてもエンジニアになれます:まとめ

プログラミングで作りたいものがない場合の解決策について解説しました。本記事の内容をまとめます。

  • プログラミングで作りたいものがないのは普通です:エンジニア転職は可能
  • 「作りたいものを決めろ」といわれる理由:スキルを身につけるため、エンジニア転職をするため、副業で案件を獲得するためである。
  • おすすめのポートフォリオ:Webサイト模写、Webアプリ制作、スマホアプリ制作
  • 作りたいものを決める手順:身の回りにある問題を洗い出す、問題解決するために必要な技術を学ぶ、実装する
  • 作りたいものが思い浮かばないなら:技術ブログでアウトプットする、スクールを活用する、習得したい言語の資格を取得する
  • 学習したい言語で簡易アプリを作成する

作りたいものがなくてもエンジニアになることは可能ですし、プログラミングを学ぶ方法はあります。

とはいえ作りたいものを決めてポートフォリオを作った方が、面接時に有利にですし副業案件も獲得しやすいし、スキルが身につきやすいのも事実です。

どうしても作りたいものが思い浮かばないけど、何か作ってみたい方は、「ポートフォリオ支援を実施しているプログラミングスクール」にいってみるといいです。

今回は以上です。

  • この記事を書いた人

シン

プログラマー【経歴】新卒でブラック配送業▶︎販売員▶︎プログラミングスクール▶︎受託開発IT企業1.5年▶︎フリーランスエンジニア|Java/Spring|Oracle認定Java Silver資格保有|サイト運営のテーマ「市場価値の高いITエンジニアを輩出する」|大阪在住29歳