ブログとプログラミングはどっちもすべき!プログラマーの僕が解説

ブログとプログラミングはどっちが良い?稼げる?
Writer:シン
現役フリーランスITエンジニア
【保有資格】Oracle認定 Java Gold・ITパスポート・SEO検定全級・全日本SEO協会認定SEOスペシャリスト【経歴】配送業→販売員→プログラミングスクール受講→プログラマー1.5年→独立【メインスキル】Java・React・Next.js|大阪在住|31歳
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ブログとプログラミングはどっちをやるべきかな?どっちが稼げるのかも知りたい。

こんなお悩みにお答えします。

ご紹介する「ブログとプログラミングはどっちもすべき理由」を読めば、ブログとプログラミングそれぞれのメリットや具体的な稼ぎ方、どっちを優先的にやれば良いのかが明確になりますよ。

実際に僕は現役のフリーランスプログラマー兼ブロガーです。実体験をもとにわかりやすくお伝えしますね。

ブログとプログラミングは両方やることで相乗効果を生み出せます。とはいえ、時間がない方にとっては両方やるのは難しいと思うので、先にどちらをすべきかを解説します。

また、どちらをやるにしても正しいやり方ががわからなければ一向に稼げず、時間を無駄にしてしまいます。ぜひ最後まで読んで正しい知識を身につけてみてください。

目次

ブログとプログラミングはどっちもやるべき理由2つ

結論として、ブログとプログラミングは最終的にはどっちもやるべきです。

理由は以下の通り。

  • ブログとプログラミングは相性抜群
  • ブログはプログラミングができると有利

ブログとプログラミングは相性抜群

ブログとプログラミングは相性抜群です。なぜならプログラミング関連の広告は高単価なものが多いからですね。

たとえば、プログラミングスクールの案件なら1件成約すれば2万円前後の報酬であることが多いです。IT転職系の広告も基本的に単価は高いです。

プログラミングスキルがあれば実体験をもとにブログを執筆できるので、記事の信頼性が高まります。信頼性があれば、プログラミングスクールの案件の成約率があがったり、IT転職系の案件の成約率もあがりやすくなります。ブログで稼ぐならプログラミングスキルがあると良いです。

ブログはプログラミングのスキルがあると有利

ブログ運営するならプログラミングスキルはあった方が良いです。ブログのデザインをいじる時に、プログラミングスキルがあれば自由自在にデザインできるから。

ブログでアクセスを伸ばすにはSEO対策が必要です。SEO対策の中にはプログラミングが関係しているところがあります。

例を挙げると、<strong></strong>というタグがあります。strongタグは文字を「こんな感じで太字にして強調する」役割があり、狙うキーワードにstrongタグをつけることで、検索エンジンに重要なキーワードだと認識してもらいやすくなります。

でもプログラミング知識のない初心者からすると、そんなことわからないですよね。そしてstrongタグは、多岐にわたるプログラミングの一部にしか過ぎません。

ブログとプログラミングは関係性が深いです。ブログをやるにしても、プログラミングができた方が有利です。また、プログラミングスキルがあればそのスキルをもとにプログラミングの案件を獲得して稼ぐこともできます。なので、どっちもやるべきというわけです。

ブログとプログラミングはどっちが稼げるのか

ブログとプログラミングはどちらが稼げるのかについて、以下2つを解説していきます。

  • ブログは不安定だけど青天井
  • プログラミングは安定

ブログは不安定だけど青天井

ブログは不安定だけど青天井に稼げる可能性があります。ブログはGoogleアップデートによる検索順位の変動があったり、広告主が広告の配信を急に辞めたりする可能性があるため、収入は不安定です。しかし、収入の天井は高いです。

たとえば、ブロガーの収入の目安は月0円〜月1,000万円ほど。アクセス数を増やし、単価の高いアフィリエイト広告を取り扱うことで、収入が伸びやすいです。

サラリーマンと違って、安定的に毎月収入があるわけではないですが、収入の上限が高いのは魅力的ですね。

プログラミングは安定

プログラミングはブログよりも収入の天井は低い傾向にありますが、収入の安定性はブログよりも良いといえます。

プログラマーになって企業から案件を獲得すれば、毎月安定的に収入が入ってきます。プログラミングは経験2年ほどでフリーランスに独立すれば、月50万くらいなら稼げるようになります。月50万円なら年収で600万円。大手企業のプログラマーとかなら、年収1000万円から2000万円稼ぐ人もいます。

プログラミングは一見すると難しいイメージがありますが、600時間ほど学習すれば、プログラマーに転職できるレベルにはなれます。

ブログとプログラミングのメリットとデメリット

ブログとプログラミングには、それぞれメリットとデメリットがあります。

  • ブログのメリットとデメリット
  • プログラミングのメリットとデメリット

ブログのメリットとデメリット

ブログのメリットは気軽に始められるところと、運営費用がほぼかからないところ。何より収入が青天井なところですね。

デメリットは稼げるまでに時間がかかる点や、多くの方が1年以内に挫折してしまうところです。ブログは収入が最低で0円。また、月1,000万円ほど稼ぐ強者もいます。

ブログで月1万円以上稼げている人の割合

ブログで月1万円以上稼げている人の割合は、全体の35%ほどしかいません。

上記画像の通りで、7割近くの人が月1万円未満です。

SNSやネットでブログで稼いでいる人を見ると、自分でもブログで稼げそうな気がしてきますよね。でも実際に大きく稼げているのは一部だけなんです。

プログラミングのメリットとデメリット

プログラミングのメリットは、学習した分だけ確実にスキルと市場価値が上がるところ。何よりゲーム感覚でできるので楽しいところです。

デメリットは、エラーが出た時に、初心者だとひとりで解決するのが難しいところ。未経験からプログラマーになるには、大体600時間はかかるという感じですね。

プログラミングは経験2年あれば月50万は目指せる

プログラミングを学べば、2年で月50万円は目指せます。まず未経験からエンジニアに転職したとします。転職後は2年の実務経験を積み、フリーランスになれば月収50万円以上は狙えます。

引用元:レバテックフリーランス

実際、僕はプログラマーとして2年半の実務経験を積んでからフリーランスになった結果、月収50万稼げるようになりました。IT業界は人手不足なので、プログラミングができる人は圧倒的に需要があります。

ブログよりプログラミングを先にやると良い理由2つ

僕は現在ブログとプログラミングを両方やっていますが、もし初心者に戻るなら、先にプログラミングをやります。

なのでこれからブログとプログラミングどっちをやろうか迷っている方にも、先にプログラミングから始めることをおすすめします。理由は以下の通り。

  • 継続すれば安定収入を得られる可能性が高い
  • 先に専門性を身につけることでブログで稼ぎやすくなる

継続すれば安定収入を得られる可能性が高い

プログラミングは継続的に学習すれば必ずスキルが身につきます。スキルが身につけば、会社員のプログラマーとして転職したり、個人で案件を獲得することも可能です。そうなればプログラミングスキルで安定的に収入を得ることができます。

ブログの場合は継続しても稼げる保証がないです。なぜなら、先述したとおり、7割近くの方が月に1万円未満しか稼げていないからです。

なので先にプログラミングスキルを身につけることで、先に安定収入が得られます。その後にブログを始めてみて、もしブログで稼げなかったとしても、プログラミングの安定収入という保険があるというわけです。

先に専門性を身につけることでブログで稼ぎやすくなる

ブログは専門性がないと稼ぎにくいので、プログラミングスキルを身につけて、専門性を高めた状態でブログを始めた方が、結果的にブログで稼ぎやすくなります。

ブログは専門性のない人が記事を書いても、信頼性に欠けるので、Googleから良い評価を得られにくいです。そうなると検索結果の上位表示が難しく、アクセスがきにくいです。アクセスが来ないと収益も発生しません。

もし自身に何も専門性がないのであれば、先にプログラミングスキルを身につけて専門性を高めてから、ブログを始めれば良いですよ。

プログラミングスキルがあれば、ブログのデザインのカスタマイズもある程度自由にできるので、他のブロガーと差別化することもできます。

未経験からプログラマーになる方法

さいごに未経験からプログラマーになる方法をご紹介します。

結論として、下記のステップでプログラマーになれますよ。

  • パソコンとネット環境を用意する
  • プログラミングスクールに行く
  • プログラマーになる
STEP
パソコンとネット環境を用意する

まずはパソコンとネット環境を用意しましょう。プログラミングで開発するにはパソコンとネット環境は必須です。パソコンはWindowsかMacどちらが良いか気になる方は多いですが、迷ったらMacでOKですよ。

実際の現場ではWindowsかMacかは現場によって異なります。ただ初心者はMacの方が操作性が良くて使いやすいと思います。

STEP
プログラミングを学習する

次にプログラミングを学習しましょう。プログラミングは独学するかプログラミングスクールに行くかの2択で議論されることが多いですが、個人的にはプログラミングスクールがおすすめです。ちなみに僕は独学とスクール両方の経験があります。

プログラミングは初心者が独学する場合、エラーを解決するのに数日かかったりすることがあるのですが、スクールに行けばプロの講師に質問し放題なので、質問すれば一瞬で解決できたりします。

独学の挫折率は9割以上と言われているくらい挫折者が多いので、プログラミングスクール代の自己投資をケチって挫折するくらいなら、最初からプログラミングスクールに行ってプログラミングスキルを身につけてしまうのが得策です。

下記でおすすめのプログラミングスクールを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

STEP
プログラマーになる

プログラミングスキルを身につけた後は、会社員のプログラマーに転職することをお勧めします。なぜならプログラミングスキルは実務経験を積んだ方が、独学するよりも実践スキルが身につきやすいからです。

一旦会社員プログラマーになって経験を積んでからフリーランスエンジニアに独立できますし、副業でプログラミング案件をとって稼ぐことも可能です。

そのため、一旦は会社員プログラマーとして転職が良いかなと。

プログラミングで専門性を身につけてからブログもやろう

ブログとプログラミングは、最終的にはどっちもやった方が相乗効果を生み出せて、稼ぎやすいです。とはいえ、忙しい人が大半だと思うので、まずはプログラミングを先にやると良いですよ。

先にプログラミングスキルを身につけることで専門性が身につくので、それからブログを始めるのもありです。

以下では転職支援付きのおすすめプログラミングスクールを紹介しているので、これからプログラミングスキルを身につけたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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この記事を書いた人:シン
現役フリーランスITエンジニア
大阪在住|31歳【保有資格】Java Gold・ITパスポート・SEO検定全級・全日本SEO協会認定SEOスペシャリスト【経歴】配送業▶︎販売員▶︎プログラミングスクール受講▶︎プログラマー▶︎独立【発信内容】プログラミング・エンジニア転職・フリーランス
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